久しぶりのまともな休日。リベンジを期して某リザーバーへ!
しかし、どうもツキにも見放されているようで、またまた魚探使えず・・・。
でも、ボート組んで下ろしちゃったし、とりあえず出船。時間は朝4:30、時折ボイルがあるが子バスっぽいカンジ。水位は3週間前に比べて2メートル以上下がってる。水質は所々ターンしているみたいで、ボートを漕いで行くと泡の航跡が数十メートルも続く箇所もありました。
今回はフロートボートの手漕ぎではありえない、タックル4本+バーサス3080のタックルボックス1個を載せて見たが、かなり無理がある。スタンディングスペースせまッ!狭すぎます、立つの怖い。さらに、減水してるとは言え、やっぱり深い・・・。魚探無いと怖くてアンカーも下ろせないから、腰を落ち着けてじっくり深場を攻めようにも、定位できない・・・
クランク打ちつつ流そうにも、手漕ぎではフロートボートはクルクル回転しちゃうし、狭くて立っていられんし、もう成す術なし
んで、タックルテストの日とすることに。まずはティムコバンクマスター611MH(とっくに廃盤モデル)で、マイキー(32グラム位?)をキャスト。リールはジリオンSHLでラインは16lbフロロ。この竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は28グラム(1オンス)までですけど、余裕でキャスト&リトリーブ出来ちゃいます。
次、ダイコーサイラス63M(これも廃盤)にジリオンHLでラインはフロロ12lb。この竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は18グラム(5/8オンス)までなんだが、これも全然平気でキャストできちゃいます。リトリーブも竿が負けてるカンジもなく、大丈夫そうでした。個人的に竿って『メーカーの推奨キャスティングウェイトの1.5倍までの重さは背負える』と思っているのですが、1.5倍以上でも大丈夫でしたね。
次、オリムピックヴェトロ70HGにカルコン200改(ハイギア組み込み)にラインはナイロン16lb。こいつも余裕。ちなみにこの竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は2オンスまでとなってます。カルコン200にオシアカルコンのハイギア(ハンドル1回転で約76センチ巻き上げ)組んでから、初めての実釣でしたが、巻き上げのパワーも落ちてる感覚は皆無で、スピードコントロールもし易くバッチリでした。
さらに、ダイコーサイラス60ML(当然廃盤)にピクシー改でラインはナノダックス6ポンドに4インチヤマセンコーノーシンカー。このピクシーはハイギア+I'zeファクトリーのフィネススペシャルスプール組んでるのですが、ピッチングは良い。けどフルキャストでは、ノーマルスプールよりもピーキーになっちゃてます。力加減を強く、より竿のバット側をしならせる感じでキャストするとバックラ多発。ブレーキ調整すると、普通に竿のミッドをしならせてキャストするのと飛距離変わらなくなるし。うーん、自分の釣り方としてはノーマルスプールに戻したほうが良さそうです。
リールに関しては昔の記事にも書いてますが、自分にとってはやっぱりダイワのマグネットブレーキはピーキーに感じます。バックラと距離のコントロールはサミング前提としても、シマノの遠心ブレーキの方がコントロールしやすいです。
惜しむらくは、現在のダイワのラインナップの方が、主にギア比に関して圧倒的にマーケティングでシマノの上を行ってます。いつまでも「ハンドル1回転60センチの巻き上げスピードが巻物の黄金率」という時代ではないと思う。シマノもハンドル1回転あたり、ノーマルで70センチ以上、ローギアで60センチ台、ハイギアで80センチ以上のラインナップを組んでいって欲しいと切に願います。
カルカッタとか、カルカッタHG(ハイギア)として70センチ台、カルカッタSHG(スーパーハイギア)80センチ台でラインナップすれば、もっと売れるとおもうのですが・・・。試しにドライブギアとピニオンギアだけでも、オプションで売り出して見たらいいのに!
さて、釣りの話ですけど、今回はこれで終わってます。マイキーを散々投げ倒して、スタート地点に戻りました。が、チェイスは皆無。途中、メインではないサブの川筋上流や各ワンドを見てまわりましたが、前回とは違って生命感はかなりありました。上流ではギル幼魚やバス稚魚、ワンドにはバス稚魚、スタート地点には50オーバーの鯉や尺ベラが見えました。バスに関しては5センチ以上の固体は一匹も見えませんでした。
今回の失敗は魚探につきます。家に帰ってからテスターでバッテリーチェックすると、12ボルト超えの電圧は出てました。魚探のコードをチェックするとマイナス端子側のコードに電流流れないことが分かり、昔の電気機材いじりの工具を引っ張りだして修理(コードをテスターでチェックして電流通らない部分をカット)しました。魚探にバッテリーつなぐと復活し、一安心です。「魚探本体が逝かれていたら、どうしよー・・・」とブルーはいってましたから
さらなるリベンジを期して、次の釣行はスピニングメインのディープ攻略に勤しむ所存です
しかし、どうもツキにも見放されているようで、またまた魚探使えず・・・。
でも、ボート組んで下ろしちゃったし、とりあえず出船。時間は朝4:30、時折ボイルがあるが子バスっぽいカンジ。水位は3週間前に比べて2メートル以上下がってる。水質は所々ターンしているみたいで、ボートを漕いで行くと泡の航跡が数十メートルも続く箇所もありました。
今回はフロートボートの手漕ぎではありえない、タックル4本+バーサス3080のタックルボックス1個を載せて見たが、かなり無理がある。スタンディングスペースせまッ!狭すぎます、立つの怖い。さらに、減水してるとは言え、やっぱり深い・・・。魚探無いと怖くてアンカーも下ろせないから、腰を落ち着けてじっくり深場を攻めようにも、定位できない・・・
クランク打ちつつ流そうにも、手漕ぎではフロートボートはクルクル回転しちゃうし、狭くて立っていられんし、もう成す術なし
んで、タックルテストの日とすることに。まずはティムコバンクマスター611MH(とっくに廃盤モデル)で、マイキー(32グラム位?)をキャスト。リールはジリオンSHLでラインは16lbフロロ。この竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は28グラム(1オンス)までですけど、余裕でキャスト&リトリーブ出来ちゃいます。
次、ダイコーサイラス63M(これも廃盤)にジリオンHLでラインはフロロ12lb。この竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は18グラム(5/8オンス)までなんだが、これも全然平気でキャストできちゃいます。リトリーブも竿が負けてるカンジもなく、大丈夫そうでした。個人的に竿って『メーカーの推奨キャスティングウェイトの1.5倍までの重さは背負える』と思っているのですが、1.5倍以上でも大丈夫でしたね。
次、オリムピックヴェトロ70HGにカルコン200改(ハイギア組み込み)にラインはナイロン16lb。こいつも余裕。ちなみにこの竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は2オンスまでとなってます。カルコン200にオシアカルコンのハイギア(ハンドル1回転で約76センチ巻き上げ)組んでから、初めての実釣でしたが、巻き上げのパワーも落ちてる感覚は皆無で、スピードコントロールもし易くバッチリでした。
さらに、ダイコーサイラス60ML(当然廃盤)にピクシー改でラインはナノダックス6ポンドに4インチヤマセンコーノーシンカー。このピクシーはハイギア+I'zeファクトリーのフィネススペシャルスプール組んでるのですが、ピッチングは良い。けどフルキャストでは、ノーマルスプールよりもピーキーになっちゃてます。力加減を強く、より竿のバット側をしならせる感じでキャストするとバックラ多発。ブレーキ調整すると、普通に竿のミッドをしならせてキャストするのと飛距離変わらなくなるし。うーん、自分の釣り方としてはノーマルスプールに戻したほうが良さそうです。
リールに関しては昔の記事にも書いてますが、自分にとってはやっぱりダイワのマグネットブレーキはピーキーに感じます。バックラと距離のコントロールはサミング前提としても、シマノの遠心ブレーキの方がコントロールしやすいです。
惜しむらくは、現在のダイワのラインナップの方が、主にギア比に関して圧倒的にマーケティングでシマノの上を行ってます。いつまでも「ハンドル1回転60センチの巻き上げスピードが巻物の黄金率」という時代ではないと思う。シマノもハンドル1回転あたり、ノーマルで70センチ以上、ローギアで60センチ台、ハイギアで80センチ以上のラインナップを組んでいって欲しいと切に願います。
カルカッタとか、カルカッタHG(ハイギア)として70センチ台、カルカッタSHG(スーパーハイギア)80センチ台でラインナップすれば、もっと売れるとおもうのですが・・・。試しにドライブギアとピニオンギアだけでも、オプションで売り出して見たらいいのに!
さて、釣りの話ですけど、今回はこれで終わってます。マイキーを散々投げ倒して、スタート地点に戻りました。が、チェイスは皆無。途中、メインではないサブの川筋上流や各ワンドを見てまわりましたが、前回とは違って生命感はかなりありました。上流ではギル幼魚やバス稚魚、ワンドにはバス稚魚、スタート地点には50オーバーの鯉や尺ベラが見えました。バスに関しては5センチ以上の固体は一匹も見えませんでした。
今回の失敗は魚探につきます。家に帰ってからテスターでバッテリーチェックすると、12ボルト超えの電圧は出てました。魚探のコードをチェックするとマイナス端子側のコードに電流流れないことが分かり、昔の電気機材いじりの工具を引っ張りだして修理(コードをテスターでチェックして電流通らない部分をカット)しました。魚探にバッテリーつなぐと復活し、一安心です。「魚探本体が逝かれていたら、どうしよー・・・」とブルーはいってましたから
さらなるリベンジを期して、次の釣行はスピニングメインのディープ攻略に勤しむ所存です