FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

転んでもタダでは・・・(行ってきました東北番外編)

2008-06-24 | 釣り
 「スローライフへの道」での東北・物件下見から、大変だったんですけど、東北への道すがら、遠征予定下見はしっかりしてきました
 まず、長野県野尻湖は富山からだと約180km、十分日帰りも可能な距離でした。そして昨年、秋田から遠征した福島県桧原湖は、富山からだと380kmで日帰りは絶対イヤな距離でした。
 Mr.SHINからのアドバイス、「仕事忙しい時こそ、予定立てて・・・」というのは、『その通り!!』だと思います。やはり、仕事以外の遊びの予定を立てて、心の支えを持たないと、精神的に仕事に忙殺されそうです
 と言うわけで、ガンガン釣行予定&物件探しに動きますよ。
 えっ?「仕事は?」ですと、『そんなん二の次ですわー。』ある意味社会人失格?でも、いーや。人生どれだけの時間があるかというと、満足に体動かせて、頭もしっかり働く時期なんて短いものです。その貴重な時間をいかに使うかは、個人の裁量でしょう。責任は果たさねばなりませんが、「人生の全ての時間を仕事に捧げる価値が、今の仕事にあるか?」答えはNO!!でーす

行って来ました、東北へ!

2008-06-22 | スローライフへの道
 物件下見に東北へ行ってまいりました。当初、金曜から日曜にかけての2泊3日予定も、またまたワンパターンで業務が入り、日曜のみの1日でクルマで往復という強行軍になってしまいました・・・
 まず、6/22(日)午前1時45分出発。片道7時間30分のスーパーロングドライブ。午前10時(途中、高速のサービスエリアで1時間ほど仮眠)に不動産屋の担当者の方と物件廻り、午後12時富山に向けて出発。結局、片道7時間以上かけて物件巡りは2時間のみ。帰りはガンガンに追い越しかけて、午後7時に富山着でした。往復14時間、費用は約3万5千円、1日のみでは、計画してたことまったくできず・・・ハァ・・・なんでこうなんだろ?
 気を取り直して、物件のご報告をいたしますと、一番間取りが気に入っていた物件、2年間空き家だったとの事で、『カビ臭さが、かなりすごい・・・』正直、迷ってます。ネットを検索すると、築20年で人住んでいないと、カビ臭さは仕方ない部分もあるようですが・・・。排水管の清掃と換気でどうにかなるレベルのカビ臭さでは無いような・・・。その辺含めて、下見に日数かけたかったのに!!もう、腹立ちますわー
 最初から距離と時間でハードル高いのは、覚悟していたとは言え、あらかじめ休日申告してたのに無くなるんだから、キッツイですわー。
 でも、まだ諦めませんよ。こんな私の拙いブログでも、ご覧になって頂いて、応援してくださる方々がいらっしゃいますし(日々勇気づけられてます)、決意は変えたくありませんしね!
 今度はもっとキッチリ計画練って、突然の業務はボイコットしてでも、下見に行きます

昇級試験散る!

2008-06-13 | スローライフへの道
 いやー、昇級試験結果発表!タイトル通りです。散りました。
結構、うちの会社の上役、面接で見る目をもってるなー。と少し安心しました。
結果コメント「人間性は申し分なく、最高点にちかい(WAO!ホントかよ!!)。しかし、絶対に受かりたい。上に上がりたいという熱意が足りない。」だそうです。モチベーションの低さを見抜かれた格好です

 まあ、これで「陽だまり探し」に少し集中できそうです。「少し」と言うのは、ここにきてまたまた面倒な業務が山積してきたからです
 うーん・・・東北住まい探しに物件見に行きたいのですが、週末潰されて予定がたちません。あぁーイライラします

スローライフに定義はある?ない?

2008-06-10 | スローライフへの道
 「スローライフって、農業やって自給自足するの?」
うーん・・・、世間一般ではそういう感じみたいですけど、私は定義は無いと考えております。
 その人が最小限のストレスで充実した気持ちで暮らせれば、それがスローライフだと思います。つまり、人それぞれという事で「定義は個人の自由」と思ってます。

人との繋がり

2008-06-10 | スローライフへの道
 暮らしの中で大切なものを自問してみました。
今までの人生を子供の頃から振り返ると、自分が活き活きとして調子よく生きていた時には、例外なく近くに気を許せる仲間や友人、彼女なんかが居りました。
 逆に、仕事を辞めたり学校や部活に行かなかった時は、気を許せる仲間や友人は近くに居りませんでした。

 「今までの暮らしを独りで築いてきた」と、いつしか勘違いしていた事に気づきました。学校を卒業できたのも、フリーターで生きて行けてたのも、就職して頑張れたのも、みんな当時の周りにいた人たちのおかげです。
 人は独りではモチベーションを維持できないし、生きられないことに改めて気づきました。今まで出会い・交流を持った人たちに感謝です

 そのことを忘れずに、『スローライフへの道』を進んで参ります!!
『目指せ、自分の陽だまりのある場所!!』

メリットとデメリット考

2008-06-08 | スローライフへの道

 転職や自分の居場所探しについて、考えが色々と頭をめぐり、錯綜してきたので考えをまとめてみる。

☆『現状の環境・会社に居続けるメリット』

①毎月収入があり、今のところ年二回ボーナスもある。

②定年55歳までは、住居・生活に困らない。

③年金、社会保険など整っている。

④ある程度の時間に融通が利く。

⑤一応週休2日制、消化したことは無いが年間休日115日とはなっている。

☆『現状の環境・会社に居続けるデメリット』

①定期的に転勤があり、担当業務・勤務地も選べない。

②せっかく築かれたコミュニティも転勤により無に帰す。

③定年後の生活・住居など、まったく不透明。

④現状の社会・業界環境から、業務目標の達成は極めて困難。

⑤精神的プレッシャーが続き、やりがいも感じない。

⑥今の業務、ポジション、収入がいつまで続くかわからない。

⑦定年までは、根をはって堅実な暮らし・自分の居場所は探せない。55歳でそれらを手に入れ継続することが出来るかは疑問。

⑧時間に融通は利くが、裏を返せば時間的生活のリズムが作れない仕事で、何年 も不眠症気味である。

 うーん・・・要約すると、やはり「55歳までの経済面から収入・社会保険など、ある程度の安定」と「体調・精神面と自分の居場所を選べる」事との天秤ですねぇ。

 友人からのアドバイスの大勢は、「次の仕事を見つけてから動くべき。」というものです。やはり収入無いと生きていけませんものね。心配してくれて感謝しております。

 私は悩み、考えました。まず前提は、このブログのタイトル~陽だまり探し~で、『自分の居場所』を探すことだと思いました。

 と言うのも、私は独身で両親とは幼い頃に死に別れ、兄弟は兄が居りますが子供の頃のいじめられた経験から慕う気持ちはあまり無く、何年も音信不通状態です。実家など帰る場所もありません。今は「根を張って生きていける場所探し」が一番の優先事項です。

 今、ある東北地方の不動産業者とやりとりを始めました。住まいの購入に向け動き出しました。北陸地方からの移住は時間的・距離的にハードル高く、購入ローンなども保証人の問題や再就職の問題など、クリアすべき問題が山積してますが、まずは動こうと思います。

 私と同じような悩みを持った方も、現在のストレス社会には多く居られると思います。何かの参考になるかも知れないので、この「自分の居場所探し」と転職については日記のように書き綴りたいと思います


友人Tへコメントの返信です!

2008-06-05 | 釣り
 友人T、コメントさんきゅっ!
アングラーの輪(和)をドーンと広げちゃって下さい
当日深夜勤務とのことですが、無理せず・気を遣い過ぎず・楽に楽しんでください。
 それから、フローターは4点セット(フローター、空気入れ、フィン、ウェーダー)で大体5万円くらいで販売されてるようです。
 経験上からアドバイスさせて頂きますと、「ウェーダーは別買いで、3点セットがお勧めです。」
 ウェーダーはウェーディングにも耐える、少し良いものをお勧めします。なぜなら、フローターセットのウェーダーは歩き回る事をあまり想定していない、機能面低いものが多いからです。
 あとは、ライジャケ買えば世界が広がります!!
 岸から数メートル離れるだけで、打てるポイントがオカッパリの10倍くらいに広がりますよ!!

モチベーション向上せず・・・

2008-06-02 | スローライフへの道
 試験は終わり、相変わらずやる気は上がらず、仕事に追われる日々・・・。
日曜日も「寝貯め」で丸一日寝て過ぎ去る状態。週明け会議のプレゼン資料やら、全員分の1週間資料まとめやら、議事録やら、溜まった日報やら、提出作成の業務が多すぎなのです、私が居る会社は!!
 最近はどこの会社もこうなのですかね?チームマネージメントの名の下、なんでもかんでも情報共有といっては資料出され、作らされ、それが全ての部会から一気にリリース「あれもやって、これもやって・・・」とこなし切れず、すべてが中途半端。週一の会議では、こなせてない業務に限って突っ込まれる始末・・・
 今、真剣に『スローライフ』を考えております。こういう話を知人が聞くと、「逃げるんですか?」とか「隠居にはまだ早いでしょうー!」とか言うでしょう。しかし、気持ちが限界っぽいです。私の会社の先輩達が今置かれてる立場を見る限り、また自分が感じている危機感を熟考するにつけ、明るい材料は見つけられません。
 とりあえずの生活・給与を得る為に先行き不安のまま耐え忍ぶか、同じく先が見えなくても新しい何かを求め踏ん切りつけるか、もう40歳を迎え、大きな選択の岐路にたっております