就職した1995年11月まで、「杜の都仙台」で私の足として大活躍してくれました。就職してからは、クルマばかり乗るようになりバイクはホント所有しているだけ状態で、満足にエンジン回してあげることもしなくなり、現在は不動車となっておりました。でも、あちこち転勤する度にずっと私について来てくれた、愛着のあるバイクでした。
この度、復活させてやろうとバイク屋にだしたのですが、サスやブレーキキャリパー、マスターシリンダー、タンク、タイヤ、キャブとほとんど主要なパーツは全交換との見積もりを出され、乗ってやれなかったけど15年連れ添ってくれた「ててまる」を手放す事にしました。今まで一緒について来てくれて、本当に感謝です。「ありがとう、ててまる。」
自分では『生涯現役「いち釣り人」「いちライダー」』でありたいと思って居るので、住宅ローンついでに、バイク購入に踏み切ってしまいます。
新しい相棒は「ホンダCB223S」です。イメージは「ヤマハSR」を小さくした感じのクラシカル路線のバイクです。すでに、頭では色々イジル構想ができています。資金が続くかが問題ですけど・・・
バイクはないけど、すでに換装するハンドルは手に入れてしまいました(なんと2400円)。ステンレスパイプが欲しかったんですけど、メッキの安物です
こちらも、「スローライフへの道」や「釣り」と平行してご報告していきたいと思います。「ぷあパパさん!仕事シッカリやってください!!」といつか突っ込み入りそうですが