新しいドライバーを購入してから、3回ほど練習に行った。1回目は以前から使っているnano EIと新ドライバーZR-30の2本を持って行ってましたが、2~3回目はZR-30のみを集中特訓
ここのところアイアンもドライバーも左にばかり行く状態だったのですが、今日(3回目)の練習でテンポ重視で「1・2・3」と口ずさみながら打つ練習を取り入れてみた。
過去にもこの練習はやっていたのだが、最近ではめっきりテンポはないがしろにしてました
さらに、あまりにも左右のバラつきが大きいショットに嫌気が差して、ジックリ考えてみました。
すると、nano EIをリシャフトで長尺化してから、スイングが『横振り』の意識で振っていることに気付きました。そこで、テンポを重視して体の開きに注意しつつ、ZR-30ドライバーを『縦振り』気味のイメージを入れて振ってみました。
そしたらこれが大正解。2回目の練習では、満足のいくジャストミートのショットは1球のみでしたが、今日は10球くらいジャストミートできました。
同じようにアイアンも、フォローからフィニッシュでクラブを立てるイメージとテンポ重視で打ってみると、7番アイアンが久々にストレート~軽いドローで150ヤード先のグリーンへ落ちる割合が多くなりました。高さもかなり良い感じ
前回まではホント、『どフック』ばかりでグリーンに落ちないわ、ショートするわで練習してて恥ずかしい思いをしてたので、今日はかなり満足です。
ただし、縦振りの弊害としてたまに疲れてくると、インにクラブを上げてしまって、そのままインサイドアウトのスイング軌道で打ってしまい、フェースがインサイドアウトの軌道に対してスクエアな為にプッシュアウトが出てきました。いつも言うことですけど、ホントにゴルフって難しい・・・
それと、nano EIとZR-30のシャフトの違い、タイミングの違いも分かってきました。
nano EIは先中調子の赤マナ73、これはシャフトとフェースで弾き飛ばす感触。トップからダウン、インパクトまで一気に振り下ろしてもヘッドが走る。
ZR-30は手元調子のSV3017J、こっちはぶっ叩き飛ばすと言うか、ブチかます感触。トップからダウン、インパクトまで間を作ると言うか、インパクトまで体の回転(開き)を我慢しながらシャフトのしなり戻りを待ってやるとジャストミートできる。こちらの方が力使って、結構なハードワーク。
スイカをバットで打ったとして、nano EIは真っ二つに割れるイメージで、ZR-30はスイカ全体が潰れるイメージです。
性格の違う2つのドライバーですが、どちらも楽しくて満足してます。
但し、よりスイングを勉強させてくれるのは、ZR-30だと感じてます。nano EIが『おおらかに生徒の個性を受け入れる優しい先生』だとすると、ZR-30は『論理的でわがままを許さないが、論理を通せば高いレベルまで能力を開花させてくれるスパルタ先生』と言ったところですネ
ここのところアイアンもドライバーも左にばかり行く状態だったのですが、今日(3回目)の練習でテンポ重視で「1・2・3」と口ずさみながら打つ練習を取り入れてみた。
過去にもこの練習はやっていたのだが、最近ではめっきりテンポはないがしろにしてました
さらに、あまりにも左右のバラつきが大きいショットに嫌気が差して、ジックリ考えてみました。
すると、nano EIをリシャフトで長尺化してから、スイングが『横振り』の意識で振っていることに気付きました。そこで、テンポを重視して体の開きに注意しつつ、ZR-30ドライバーを『縦振り』気味のイメージを入れて振ってみました。
そしたらこれが大正解。2回目の練習では、満足のいくジャストミートのショットは1球のみでしたが、今日は10球くらいジャストミートできました。
同じようにアイアンも、フォローからフィニッシュでクラブを立てるイメージとテンポ重視で打ってみると、7番アイアンが久々にストレート~軽いドローで150ヤード先のグリーンへ落ちる割合が多くなりました。高さもかなり良い感じ
前回まではホント、『どフック』ばかりでグリーンに落ちないわ、ショートするわで練習してて恥ずかしい思いをしてたので、今日はかなり満足です。
ただし、縦振りの弊害としてたまに疲れてくると、インにクラブを上げてしまって、そのままインサイドアウトのスイング軌道で打ってしまい、フェースがインサイドアウトの軌道に対してスクエアな為にプッシュアウトが出てきました。いつも言うことですけど、ホントにゴルフって難しい・・・
それと、nano EIとZR-30のシャフトの違い、タイミングの違いも分かってきました。
nano EIは先中調子の赤マナ73、これはシャフトとフェースで弾き飛ばす感触。トップからダウン、インパクトまで一気に振り下ろしてもヘッドが走る。
ZR-30は手元調子のSV3017J、こっちはぶっ叩き飛ばすと言うか、ブチかます感触。トップからダウン、インパクトまで間を作ると言うか、インパクトまで体の回転(開き)を我慢しながらシャフトのしなり戻りを待ってやるとジャストミートできる。こちらの方が力使って、結構なハードワーク。
スイカをバットで打ったとして、nano EIは真っ二つに割れるイメージで、ZR-30はスイカ全体が潰れるイメージです。
性格の違う2つのドライバーですが、どちらも楽しくて満足してます。
但し、よりスイングを勉強させてくれるのは、ZR-30だと感じてます。nano EIが『おおらかに生徒の個性を受け入れる優しい先生』だとすると、ZR-30は『論理的でわがままを許さないが、論理を通せば高いレベルまで能力を開花させてくれるスパルタ先生』と言ったところですネ
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