三丁目の夕日の乗車記

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可部線復活区間を巡る前編

2017-09-07 19:00:28 | JR
毎度拝見ありがとうございます!!
今回は今年四月のダイヤ改正で復活を果たした、
可部線の可部〜あき亀山間の新線区間の様子を見てきましたー!!と、いうのも可部線は今では広島〜(可部)〜あき亀山駅間で運行していますが、昔は可部のもっと奥の三段峡まで路線が伸びていました…
国鉄時代に可部から先の三段峡までの区間が廃止されましたが、今回可部から先の一部区間で住宅化が進んだということで今回復活に至ったわけです…ちなみに今回の復活はJR発足後初だそうです…今回復活されたのは可部〜あき亀山間で、終点のあき亀山駅と唯一の中間駅の河戸帆待川の二駅が新設というか復活されました…それではあき亀山駅に向けて広島駅から出発です今度の可部線あき亀山行きが出発するのは4番のりばから…と、いうか広島駅見ないうちにだいぶ綺麗になりましたね…汗そしてホームに降りると、先発の安芸路ライナーが止まっていました…って言うか、安芸路ライナーは両数案内無いんですかね…充当されてたのは227系の3両でしたけど…その後安芸路ライナーが出発して、遂に可部線の到着です…来たのは4両の227系…あき亀山の文字はやはり違和感あります…そして車内を見回す暇なく広島を発車…既存区間内を特に目新しい事なく走り…可部に到着…ここからが新線区間というか復活区間となりますそして可部を発車…分岐部を渡り…カーブにさしあたったら辺から真新しい復活区間です…ここから何度か曲がり…マンションが見えてくると…復活区間唯一の中間駅の河戸帆待川に到着です…河戸帆待川駅は両隣が行き違い駅という事もあって、棒線駅となっています…個人的に結構かっこいい名前の駅ランキング上位に入ります()そして河戸帆待川を出発するともう後は直線区間を走るだけです…直線区間をゆっくり進むのも良いものです…そして小さな橋と分岐部が見えてくれば…終点のあき亀山に到着です…あき亀山駅は一面二線ですが、隣に二線分+保線基地がある関係で、最近の新駅としては珍しく?配線が割と複雑になっています…そして列車が到着したのは一番線…もう一方の二番線は留置線の隣に位置していますなお、運行パターン的には一番線と二番線を交互に使用しているのがベターです。なお、ホームの着発線および留置線ともに4両編成対応となっています…留置線もホームと横並びに作られているので分かりやすいです…ちなみにこの留置線の車止めは2線とも別々のものが使用されています…改札口まではホームから長い通路を通って移動します…まぁ、そこまで別に長い通路でもありませんが…次回は改札から出て、復活区間の沿線を歩いて、河戸帆待川を通りながら可部駅まで戻ります!![user_image 17/68/c423d6578860db7ba2d60091d4e55f23.jpg是非ご覧ください!!以上、可部線復活区間を巡る前編でした!!