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波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

身辺整理で発掘!

2013-03-01 17:28:14 | パリ便り

曇っているけど

暖かい一日でした~

 

きれいな紙袋とかパッケージ類を

ためてしまう傾向がある私…

身辺整理に伴ってジャンジャン使うことにしました

そんな紙類の中から発掘したものがこれ ↓

フランスのスーパーのチラシ的小冊子

私が一番好きなスーパーは MONOPRIX(モノプリ)なんですが

FRANPRIX(フランプリ)は より安いお店で

去年のパリ滞在で一番近いお店だったのです

それで物価の比較に面白いと思って

持ち帰ったのです

去年の2月9日から19日までの

安売りが満載されています

注目してほしいのは乳製品の安さ!

1€30で売られているのは 250gの無塩バターです

250gのカマンベールは 1€69

刻んだエメンタールチーズにいたっては 1€09/200g 

まだまだあります

ヨーグルトです

左下はダノンのヨーグルトで

100gが6個 + 6個 gratuites(無料)

それで 2€59

その横のフルーツヨーグルトは

125g × 16個で 3€49

 

お次は まとめ買いがお得コーナー

コーヒー、ムース、スープ etc.etc.

2個目は 50%引きとなっています

こちらはワイン

水より安いという神話があったけど

やっぱり水のが安いですけどね(笑)

 

次 雑貨行きま~す

食洗機用の洗剤(タブレットタイプ)は

42タブレットで 11€30

私が日本で使っていた洗剤は

粉末だったけど、もう少し安かったと思う

ただし!

これも 2個目は半額と赤字で書いてあります

LOTUS というのは紙類の有名ブランド

トイレットペーパー 6個で 2€04

ワンコの缶詰は 6個 + 2個おまけの価格

 

そして欠かせないのは野菜とフルーツ

全て キロ当たりの単価です

真冬でこの価格です

トマトとオレンジはスペイン産ですね

ちいさな白菜に見えるのはアンディーヴです

生のままヤギのチーズと一緒に食べると美味しい

 

二度のフランス滞在で感じたことは

食品の安さと豊富さでした

サービス面に関しては

私が体験したかぎり日本が一番だから

フランスにずっと住みたいかというと

ちょっと考えちゃうかも…

けど

使い捨てない暮らし方や

非人道的な働き方をしないラテン流は

本来のあり方なんだろうと思います

 

さて 発掘したフランスの小冊子

リサママなら再利用するかもしれないな~なんて

思ったりしてます

これは

リサママが作ってくださった封筒です

しかも原本付きで!

バックに使われているのはフランス語のプリント類

ということは日本では得難いチラシも

何かの役に立つのかも…

どこで捨てても一緒だから

ついでの時に彼女に送ることにしましょう

リサママ、 迷惑でしたら

『そっちで捨てて』と一言コメントを(笑)