今日も東京は暑い・・・
なのですが、
私は体調不良で暑く感じないという
かなりマズイ状態になっています
色々と考えるところがあり
働くチャンスも与えられたので
金曜日から働き始めました
以前にも似たような仕事をしたことがあるので
余り抵抗はなく入っていけました
還暦近い私を推してくれたのはチーフ
その理由の一つがチーフのお嬢さんと
私の出身校が同じということ
今更 私学で中・高を過ごしたことが
評価されるなんて思いもしませんでした・・・(笑)
雇われるのはもうやめようと思ったし
お金のためだけに働くのもどんなものかと思ったけど
健康だし、介護する対象もなく
子供たちも成人で手がかからないのに
働かないでいるのは どうも落ち着きが悪くてね・・・
それなのに ほぼ同じ時期に体調不良
先週 次男やら婿さんやら私の周囲で
発熱者が多かったから気を付けてはいたのだけどね
仕事を始めたばかりで休みたいとも言えず
薬を飲んで体調不良はひた隠しにして頑張っています
出社して着替えをすると気持ちがシャキ~ン
家でのウダウダ状態がウソのようです
明日も出勤で その後 2日お休みになるので
ここは頑張るきゃないでしょ
忙しいから雇われたのだから・・・
酪農業が長かった私
牛や馬がいたら動ける限りは
どんな体調不良でも仕事は休めませんでした
熱があろうが寒気がしようが
一番すごかったのは(呆れるのは)
アキレス腱断裂状態で あの重労働をしていたことです
私は臆病だからアキレス腱が切れてるって分かっていたら
きっと一歩も歩けなかったとは思いますけどね
田舎町の整形外科の医師が誤診したのです、捻挫だと。
まぁ 捻挫でも普通は仕事休んだりしますが
実際 夫婦二人だけで50頭の乳牛と10頭ほどの仔牛たち
それと3頭の馬と その仔馬たちを世話していたら
相方の苦労を思うと捻挫では休めなかったのです
でもアキレス腱が完全に切れていた右足は
長靴を履こうと思ってもプランプランして
手を添えなければ靴が履けなかったのだから
フツウはただ事じゃないと気づくんだろうけど・・・
おまけに右脚はひざ裏から土踏まずまで
紫色に腫れあがっていたのだから・・・
激痛は言うまでもないしね・・・
いよいよ変だと思って再診をお願いしたのは
『事故』から一週間も過ぎてから。
青ざめたのはドクターの方で
釧路の総合病院へ行くように紹介状を渡されました
あらあら・・・
手術? 入院?
で、どんだけ家に帰れないの?
それじゃ 留守の間困らないようにと
翌日は月替わりということもあり
あちこちの支払いやら家の掃除やらをして
翌々日に入院
総合病院のドクターにいきなり叱られました
〇〇病院から連絡来たのは一昨日なんですけどねぇ
何をやっていたんですか?
右脚 切断してもらいたいんですか?・・・と。
←初めてのギプスに娘の落書き(笑)
そこに至るまで事の重大さを認識していなかった私
あ~ もう呆れてものが言えない。。。
すっごい根性だねぇ、 〇〇(元夫)の奥さん。。。
前代未聞。。。
いろいろ言われましたよ
自分のことになると
時々 恐ろしく感度が鈍くなる私
そういう所があるから注意しなくちゃなぁ
今回の仕事は週4日か5日
労働時間も6~7時間
仕事と遊びと メリハリのある日々になるのかな
まずは明日を乗り越えたら病院へ行かなくちゃ・・・
いや、今回はただの夏風邪だと思いますけどね(笑)
何の断りもなく家を空ける時間が長くなり
不服なのは このコたち
ワンズ ふて寝の図
仕方ないので
嫌がる歯磨きを 食べられる歯磨きにしてみました
マイロ 見てますね~
ブレブレになるような勢いです
ディディエもですね
食べられる歯ブラシは美味しかったようです
けど
いつも通りの歯磨きもしますからねっ
で、 もう寝ることにします