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波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

リレーハーフマラソン!

2014-06-01 17:26:33 | イベント

気温30度を超える猛暑の中

参加してきました

       

そもそもなぜ走るのが苦手な私が

こんな暴挙に出たかと言えば…

 

スポクラでラフティングの申し込みをしていた時

仲良くしているスタッフが

リレーハーフマラソンにも出ませんか~?

人数が足りないんです

かめさんチームなのでゆっくり走って

タスキを繋いでくれればそれでいいから~って。

 

それで苦手克服できたら良いなって思ったわけで・・・

走るのも苦手だけど

暑いのも苦手だというのに

よりによってピーカン晴れ (-_-;)

ぞくぞく集まるランナーズ

 

4月に移動しちゃったイケメンインストラクターさんも来ていました

(ちなみに彼は階段一段下にいます)

ひたすら暑い

正午には氷も保冷剤も溶けて

飲み物全て ぬるい・・・

おまけに給水所の水まで ぬるい・・・

     

     

     

お祭りです(笑)

一緒に走った仲間たち

みんな、走るベテランで・・・

     

どこがチームカメさんなんだ?

 

私は第5走者で

周りは若い男子ばかり… 

しかも いきなりの登り坂 3レンチャン

煽られまくって一気に駆け上る失態・・・

これだから初心者はダメなんだよね

更に 2階席まで登ったころには

完全に失速状態で

ごめんね~ 

抜かれまくり・・・

 

だよね、

どう見ても我が子くらいのスポーツマンが

オバちゃんの後ろを走るようじゃ

それも困り者だからね(…と自分に言い訳)   

 

でも、 まあ熱中症になることもなく

チームの足を引っ張ってしまったものの

無事にタスキを繋いだわけで・・・

それが目標だったのだから良しとするか。

 

後から聞いた話では

2kmという距離は 勢いのある若者たちは

全力疾走できてしまう距離だから

逆に怖いレースなのだそうです

そうと知っていたら参加しなかったのに・・・

タイムを測る余裕もなかったけど

途中失速したものの

ドレッドミルで走っていた時よりは

時間的に短かった気がします

 

それにしても・・・

プールでなら1km位は泳げるけど

海や湖では泳げない

 

マシーンでなら飽きるものの

さほど苦しくなく走れるのに

外を走るとなると

全く自分のペースで走れない

 

つまりは実戦には完全に向かない自分を自覚

本気でランナーを目指すなら

丘陵地帯の我が家周辺を走れるようになるのが

当面の目標かも知れないな…

 

チームかめさんは

平均年齢が高かったにも関わらず

参加129チーム中57位でした

なんだかんだ言って 楽しかったです