安心して洗濯物を
外に干せない今日この頃・・・
梅雨だから仕方ないね
過去に入院した時
隣の人の蛍光灯に小さな黒い虫がいて
『もしもし… そこに虫が…』と指差すと
『知っているわよ、
これは 飛びクモって私が勝手に読んでいる蜘蛛よ。
このコはハエや蚊を食べてくれるから良いの…』って。
蜘蛛の巣をつくるクモよりも小さくて
脚もコンパクトに短くて
見た目がクモっぽくなくてグロくない
で、 確かに見事なジャンプで虫を捉えた!
以来 私は そのクモは邪魔者扱いしないのです
その『飛びクモ』(←正式名称を調べる気もない)が
我が家に入ってきました
ちびこは虫に興味津々
しばらく眺めた後
『くつした、 くつした』と
家では滅多に履かない靴下を探し始めました
その段階で嫌な予感はあったのだけど・・・
靴下をはいたちびこは
飛びクモを足先でチョイチョイとさわっていたので
『踏まないよ!』と注意したのだけど
やっぱり ・・・ 踏んだ
娘&私 『あ”~~~、踏まないって言ったのに・・・』
しゃがみこんでクモを観察していたちびこは
泣きそうな顔になって立ち上がり
『動かない… 動かない…』
・・・ って、 キミが踏みつけたんだろッ
以前 一緒に こどもの国へ行ったときも
ちびこはダンゴ虫を踏み殺した・・・
すると 小さな小さなダンゴ虫が2匹
周囲をウロウロしているのに気付いた
あ・・・ ダンゴ虫赤ちゃん
その瞬間 お母さんっ子のちびこは
自分のしでかしたことの意味を理解したわけで
(死んだダンゴ虫とチビダンゴ虫の関係は不明ですが…)
ものすごく落ち込んでしまって
その後 10分位は
胸に手を置いて うなだれて歩いたのでした・・・
その時の写真がこれ ↓
これで懲りて
もう殺生はしないと思ったんですけどね・・・
飛びクモ事件の時は
『オマエが動かなくしたんだろう』とお父さんに言われて
ダンゴ虫事件を思い出したらしく
かなりオロオロしていたのですが
幸いにも飛びクモは生きていました
今度こそ 懲りてくださいね
それにしても・・・
やっぱり素足で虫を踏むわけにはいかなかったんだ・・・
2歳児が みんなこんな風なわけじゃないだろうけど
見ていて飽きないわ~
ホンッと 変なヤツ(笑)
By the way・・・
我が家のトマトが赤くなりました~