Keep on smiling ... 明日も笑顔で

波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

ちびこの気持ち

2014-06-10 22:10:03 | Ma Famille (家族)

安心して洗濯物を

外に干せない今日この頃・・・

梅雨だから仕方ないね

 

   

過去に入院した時

隣の人の蛍光灯に小さな黒い虫がいて

『もしもし… そこに虫が…』と指差すと

『知っているわよ、

 これは 飛びクモって私が勝手に読んでいる蜘蛛よ。

 このコはハエや蚊を食べてくれるから良いの…』って。

 

蜘蛛の巣をつくるクモよりも小さくて

脚もコンパクトに短くて

見た目がクモっぽくなくてグロくない

で、 確かに見事なジャンプで虫を捉えた!

以来 私は そのクモは邪魔者扱いしないのです

 

その『飛びクモ』(←正式名称を調べる気もない)が

我が家に入ってきました

ちびこは虫に興味津々

しばらく眺めた後

『くつした、 くつした』と

家では滅多に履かない靴下を探し始めました

 

その段階で嫌な予感はあったのだけど・・・

 

靴下をはいたちびこは

飛びクモを足先でチョイチョイとさわっていたので

『踏まないよ!』と注意したのだけど

やっぱり ・・・ 踏んだ 

娘&私 『あ”~~~、踏まないって言ったのに・・・』

 

しゃがみこんでクモを観察していたちびこは

泣きそうな顔になって立ち上がり

『動かない… 動かない…』

 

・・・ って、 キミが踏みつけたんだろッ 

 

 

以前 一緒に こどもの国へ行ったときも

ちびこはダンゴ虫を踏み殺した・・・

すると 小さな小さなダンゴ虫が2匹

周囲をウロウロしているのに気付いた

あ・・・ ダンゴ虫赤ちゃん

 

その瞬間 お母さんっ子のちびこは

自分のしでかしたことの意味を理解したわけで

(死んだダンゴ虫とチビダンゴ虫の関係は不明ですが…)

ものすごく落ち込んでしまって

その後 10分位は

胸に手を置いて うなだれて歩いたのでした・・・

その時の写真がこれ ↓

       

 

これで懲りて

もう殺生はしないと思ったんですけどね・・・

 

飛びクモ事件の時は

『オマエが動かなくしたんだろう』とお父さんに言われて

ダンゴ虫事件を思い出したらしく

かなりオロオロしていたのですが

幸いにも飛びクモは生きていました

 

今度こそ 懲りてくださいね

それにしても・・・

やっぱり素足で虫を踏むわけにはいかなかったんだ・・・

2歳児が みんなこんな風なわけじゃないだろうけど

見ていて飽きないわ~

ホンッと 変なヤツ(笑)

 

By the way・・・

我が家のトマトが赤くなりました~