今はまだ快適な東京です
手のリハビリも終盤となりました
次なる課題は
秋以降に予定している再手術かな。。。
それは一回目の手術程は
痛くないそうです 
さて、
お耳トラブルのディディエの為に
風通しの良いスヌードを作ってみました
レース生地にお花のレースをつけました
レースを首側に装着！
速攻 娘のダメ出し
あのさぁ
ディちゃんは男子だし
そんな乙女チックなの似合わないよ
そこで
お花レースなしバージョン
うん、キミにはこっちのほうが似合うね 
ということで
人様に差し上げられるような縫製ではないのだけど
風通しが抜群に良いので
仕上がりには目をつぶってね～と
お花バージョンは
アメコカ女子の飼い主さんに差し上げました
出番のなかったマイロにも
シュシュスヌードを装着
超迷惑そうな怖い顔をしていました(笑)
家の前庭のドウダンツツジが満開で
ハラハラと散って
地面が真っ白です 
カワイイ花です 
都内にしては贅沢な庭のある家は
健康な体と心があるならば
やっぱり気持ちが良い居住空間です
家の前で水やりなどをしていると
通行人によく話しかけられます
『お庭が明るくなりましたね～』
『お花のあると心が和みますね』 などなど・・・
築6年目の家を娘夫婦が購入しました
前に住んでいたのも30代の方でした
夢のマイホームを手に入れて
そして離婚して
家が不要になったらしいです
私もバツがつく身ですから
そこに至るまでの苦悩の日々は
察して余りあります
とっても庭の手入れなどするだけの
心の余裕などなかったのでしょうね
越してきたころは
家は築年数が浅いこともあってキレイでしたけど
お庭やアプローチは廃屋のようでした
家の斜め前がバス停だから
バス待ちの人がたばこの吸い殻や
お菓子の袋や缶などを
荒れた植え込みに投げ込むらしく
見るも無残な光景でした
雑草を引っこ抜き
茂るに任せてだらしなくなっていた灌木も処分
そこに白っぽい庭石を敷き詰めて
境目のなかった花壇は煉瓦で囲って
紫陽花、 ラベンダーや
季節の花を植えるようになったら
ゴミは殆ど捨てられなくなりました
もともと自分がデザインした家でも庭でもないから
制限もあるわけだけど
気持ち良く暮らせるような工夫はしたいよね
庭のある家に住んで
一番喜んでいるのは
このお方(笑)
我が家に迎え入れたときから
朝・昼・晩と
一日3回のお散歩が日課でした
マイロは室内のトイレシートでは
用を足すことが出来ないので
健康を保つうえでも最低3回は
外に出してあげないと可哀そう
夏の暑い期間は
早朝と夜の散歩の他は
芝生で照り返しの無い庭で
用を足してもらっています
散水機があるから後始末も楽々！
用がなくても庭に出たがります
シッコもウンＰも吐くときまで
ちゃんとトイレシートを使うディディエは
庭に出ても
すぐに家に入りたがります
それぞれに居心地の良い空間があるようです
お留守番をしている時は
どんな風なのか
監視カメラで見てみたいなぁ
今朝は朝一で獣医さんに行きました
ディディエの（アメコカの）
お耳トラブルの季節が巡ってきたのです…
朝 起きたときから
頭をブルンブルン振り回し
（脳みそが頭蓋骨に当たってバカになるよ 
…by 娘）
床に耳をこすりつけて
痒いですの猛アピール
で、 重症化する前に連れて行きました
いつものマラセチアなんですけど…
動物病院で待つこと45分
その間 通りかかる獣医さんやアシさんたち
全員がディディエを見ると
『その後 変わりないですか～』と笑顔
そうなんです
先日 またディディエがやらかしたんです
その晩のメニューの一品が骨付き鶏のから揚げでした
そしてそれをちびこが落としました
大人3人が慌てて拾おうとするより早く
ディディエが咥えました
あ”～～～～！！！
するとヤツは取り返されまいと
その骨を丸呑みしたのです・・・
慌ててかかりつけの病院に連絡して
ディディエを連れて行きました
丸呑みしたのが不幸中の幸いで
吐かせることになりました
使ったのは止血剤（注射）
これは私も体験がありますが
副作用として強い吐き気（個人差アリ）に襲われます
通常 15分以内に吐くらしいのですが
当の本犬は時間外で獣医さんたちが
みんなで取り囲んでかまってくれているのが
嬉しすぎて吐くなんて失態はできないと思っているのか
ウィ…ウィ…と言いつつもガマン
（そこで我慢するか？）
『いい加減に吐いたら？』なんて取調室の警官みたい
20分待っても吐かないので
次の手段として
何と オキシドールを飲ませました
見ている方がオェェェェ
痛い注射や押さえつけて
オキシドールを無理やり飲ませたというのに
ディちゃんは獣医さんにスリスリして甘えてました
『さんざん嫌なことやったのにカワイイなぁ
』
って、 一杯なでなでしてもらいました
が、さすがに暫くすると吐きました… ヤレヤレ
まるごとの鶏のから揚げを見て
『あぁ これが上手く腸を通るとは考えにくいわ…
すぐに連れてきてもらって良かった』 って。
本当に不幸中の幸いの丸呑み
もし噛んでいたなら
鶏の骨は内臓に刺さるから
吐かせることはできなかったそうです
最悪は開腹手術になったそうです
そんなこんなですっかり有名なワンコになっちゃいました（失笑）
ワンコたちの誤飲・誤食は怖ろしい結果を招きます
以来 ちびこが飲食する時は
ディディエはゲージに入れるようにしました
本犬もさすがに学んだと見えて
自分から入るようになりました
もうホントに・・・
気を付けなければいけないのは人間
誤飲・誤食・事故などで
命を奪われることだけは
何としても避けたいと改めて思った次第
ディちゃん、 飛びます！ 飛びます！
ちょっと前の話ですが・・・
ホワイトデーにいただいたペア招待券で
ルーブル展に行きました～
国立新美術館は初めてでした
乃木坂駅から
外に出ることなく直接行けるんですね～
これなら方向音痴の私でも大丈夫(笑)
８３点ほどが展示されていました
チケットにも使われたフェルメールの天文学者の前には
沢山の人が群がっていました
本家本元のパリのルーブルには6回ほど行きましたが
そんな現象はなかったなぁ
フェルメール以外は
ルーブルではスルーしていたような作品が多かったです
ルーブル美術館の広さは6回行っても
とても見切れるものではないので当然かも。
パリ滞在期間は
毎月第一日曜日の午前中をルーブルで過ごしていました
無料開放日だからです
あまりにも広くて疲れるから3時間くらいの滞在で撤退。。。
そんな勿体ない入館ができるのは無料なればこそ(笑)
そして行く度に必ず会いに行く絵画や彫刻があり
それらを回るだけで結構疲れたので
結局 広く見ることも無かったかな
それが私の生きざまかもしれません
旅行にしても好きな場所へ繰り返し行く
好きな映画や本は繰り返し見たり読んだり・・・
人それぞれ人生の楽しみ方は違うわけだから
私は私の流儀で楽しむことにしています
もしかしたらそれで損をしているのかもしれないけど
損得より心地よさを優先するのも私の生き方だから
それはそれで良しとします
東京でのルーブル展では
もちろんのこと写真撮影は禁止でした
パリのルーブル美術館はこんな感じでしたよ～
今日は涼しかったけどあいにくの天気
このコらは退屈だった様子です
この土地に暮らすようになって
初めてアメコカ友達ができました～
ジャンヌちゃんという可愛い1歳のアメコカです
ディちゃんを見て
アメコカを迎え入れたというご家族です
ディちゃんがつけているのは
そこのお家のお兄さんから頂いたシュシュスヌードです
（背後の洗濯かごは見なかったことにしてね）
日中は暑いけど朝夕は涼しくて
まるで北海道の夏のようです
今年の夏はこれで行きましょう
・・・ な訳はないでしょうね…
いきなり夏日になった東京
先日の台風まで殆ど雨も降らず
本来なら街をピンク色に染めるはずのツツジは
満開になる前に枯れ始めた感じ・・・
モッコウバラも藤の花も
あっという間に咲いてあっという間に終わったわ
今はジャスミンやラベンダーが良い香りです
まるで金平糖のような可愛い花が
満開なのですが
例によって花の名前が分かりません
リア充…っていうより
これまでになかった位 穏やかな日々です
右手は不自由がなくなり
時々 感じる違和感に
『ん？』
あ、そうか…骨折したんだ
な～んて思うまでになりました
先日の外来受診で
もう来なくていいよ～って言われるのかと思ったら
やっぱり一か月後には診察があり
リハビリは続けるように…とのこと。
チタンプレートの除去手術も出来るとのことでしたが
テープ類にかぶれやすい体質なので
暑い時期は避けて涼しくなってから…と、お願いしておきました
週に3回くらいのペースでスポクラで
落ちてしまった筋肉を取り戻すために汗をかいてます
それ以外の日はテキトーに遊んでます
行ってきました！
今年は秋に再手術もあり
北海道へはいけない可能性が高いので
富良野ワインや旭川のお酒を買いました
アルコールはほぼダメなのですが
味は好きなんです
美味しいものを食べてきました
これは婿さんが作ってくれた母の日の料理
息子からも
プリザーブドフラワーとカステラが届き
ゴールデンウイーク以来
美味しいものを食べすぎて
ちょっと身体がマズイことになりそう・・・
本格的な夏を前に
締めて行かなくちゃね
