近所の沿道に花弁開くハマユウ(浜木綿)、白く尖った6本の花が特徴的。調べたら夏の花と云う、なるほど暑さ強まる時期に一斉に花弁が咲き誇る。以前、女優の浜木綿子さんを(はまきめんこ)と呼んでいたオジサン、花の名前を知って あぁと納得した次第。長く違う名前に触れているケースは他にも有るかもしれない。国士舘大学の士を土と勘違いしていて、(こくどかんだいがく)と思ったり、唱歌「ふるさと」に出てくる歌い出し(うさぎおいし)をうさぎが美味しいと勘違いしていて、兎を食べるんだ ふ~んと納得。美味しいは(追いし)で、兎を追っかけていた情景であった。他にも勘違いって有るかもしれない。