午前中、浦添市民球場でプロ野球東京ヤクルトスワローズの春季キャンプを観てきた。スコアボードには捲土重来(けんどじゅうらい 巻き返すの意味)の文字が踊る。折しもフリーバッティング中で、ゲージ内には2人の野手が同時にバッティングに努める。トスバッティングはネットに向かいコーチが付きっきりでボールを放る。スタンドには日本野鳥の会みたいに人数をカウントしてみたら、ザッと400名はおるね。顔つきを見てると殆どがヤマトンチュだ。バッターが打席に入る時やスタンドにホームランを打ち込む時には拍手が起こる。マナーの良い熱心なファンとみた。で、スタンドには三塁側からしか出入り出来ないようで、ブルペンは出入り禁止だった。これは昨年もそうだった、セキュリティ関係かもしれない。野手はグラウンドで拝見出来るが投手や捕手の姿が望めない。今、OBの元捕手 古田敦也が指導で訪れているようだけど、かような理由で観れない。テレビや新聞の報道に接するのね。
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