本日は昼過ぎから結婚披露宴、二次会を終えても外は未だ明るい。日が沈むまで待てないよ、とっくに乾杯やら何やらでアルコールを召し上がっております。ご両家の皆様、本日はおめでとうございます。会場はコロナ禍で席を制限ながらも９０名が円卓に着席。フィナーレのカチャーシーは席で手踊りながらも大団円。地縁血縁が濃い沖縄の結婚披露宴はダイナミックであって欲しいね。
昨夜、ZOOMを介して東京とアメリカの先輩と試みたコミュニケーション。時差が１３時間あるので、此方の夜９時過ぎと彼方の朝８時過ぎにチャレンジ。開始時間に家飲みしつつスタンバイするも繋がらず。結局、メッセンジャーでアメリカフロリダの先輩と動画で会話出来た。何年ぶりね？あごひげなぞ蓄えてはいるが、かつての文学青年の面影は確認できた。近況報告など会話を終えて東京の先輩には感謝のメッセージを送って一段落。 これがSNSね、面白い。３人はFacebookでも繋がっているので、また次回ね。
アナログオジサンがZOOMを使ってコミュニケーションを試みることになった。この後９時過ぎから１５分程度、関わるのは東京とアメリカに住む先輩たち。アメリカとの時差を考慮して今回の日時設定。さて、さて、色々と教わったオジサン。上手く出来ますかな？
ジリジリと酷暑の夏、暦では本日は大暑、暑さが半端ない。午後は南国らしくスコールがあり、強い水しぶきで路面から湯気が立つのかと思われた。曇る上空だが西の空は青空が広がっている。この後、５時からパーソナリティとジャズ番組のナレーション録音。８月の４週分を予定、楽曲は久しぶりにデイブブルーベックカルテットSP、テイクファイブでお馴染み。ブラジル生まれのボサノブァシンガー、小野リサSP、ラブジャズアフタヌーンCDからセ・シ・ボン、カムズラブなど。ウイークエンドのジャズストーリーCDからナット・キング・コールのルート66、ソニークリスのアルトサックスでカムレインオアカムシャイン、邦題は降っても晴れても。今日のような天候だね。
島では人生の先輩を氏（うじ）と称する習わしがある。奄美島唄の第１人者、坪山豊さんが昨日、老衰のため逝去された。享年８９歳、南海日日新聞社が主催する島唄の祭典・奄美民謡大賞の第１回大賞受賞者、本人が手掛けたワイド節は奄美を代表する名曲。以前、沖縄での公演で取材をお願いしてお話を伺う機会があった。お酒は飲まないがヘビーなスモーカーであった。喉に良くないけどね、と言う割には愛煙家の由。名瀬漁港の近くに工房を構えて板付け船を制作する船大工でもあった。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
