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傘をささない

2022-05-17 15:32:48 | 日記
朝の登校時、梅雨入りの沖縄は雨🌂真っ盛り。本日の出勤ライダーはカッパ着用、もう濡れるしかないワイ。というか、拙宅近くに小学校と中学校があるが、登校時の児童 生徒の一部は傘をささない。もしくは傘を持ってはいるが、さしてない。あきさみよ~ウチナーワラバー、濡れて平気ね。コロナ陽性感染が全国最悪のペースの沖縄、10代から20代30代と若い世代の感染率が高いのだが、県民性というか、傘をささない行為と感染に因果関係はないが、何故か考えてしまう。此方では同調圧力なるものはあり得ん、右へならへでもない。自由な感覚で宜しいが、風邪などひかぬように、ね。
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訂正

2022-05-15 16:08:12 | 日記
先ほどのフログで渡瀬夏彦さんの著書名を間違えてしもうた。正しくは「沖縄が日本を倒す日」。ディアマンテスのリーダー、アルベルト城間はボーカル力に優れ、かつては全国放送の音楽番組でレギュラー出演を果たしていたね、思い出した「片手に三線を」。打ち鳴らす三線の音、指笛、沖縄の音楽。あら、三浦大知のメッセージが流れる、「ちむどんどん」のテーマソング「燦々」を手がけている。Kiroro、金城あやのさんのメッセージ、ウチナーンチュは音楽と共にあるのです。「奇跡のピアノ」、寄り添う気持ちを大切に。
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復帰記念日

2022-05-15 15:30:50 | 日記
十数年前に沖縄移住、島に思いを寄せ続けるフリーライター、渡瀬夏彦さんの著書「沖縄が日本を射つ日」を読了した。今年の1月に発刊したばかり、浦添市立図書館に1冊あったので即借りて2、3日で読んだ。民意に支持される翁長知事から玉城知事へと繋がる流れをヤマトンチュの視点、はたまたウチナーンチュの眼差しで問うている。そして本日は沖縄の復帰記念日、5月15日。しかも50周年と時代の節目、県内マスコミは紙面や放送で記念式典やら何やら特番を組んでいる。NHKラジオでは県出身ミュージシャンをスタジオに招いて、今やブランドと称される沖縄音楽をジャンル問わず紹介している。BEGINの3名「島人の宝」、オジー自慢のオリオンビールは流石に企業名は言えないので、その部分を除いてスタジオで乾杯しておった。スピードSPEEDは島袋寛子さんがゲストだね。おっと!ロックは伝説のバンド、紫。リーダーのジョージ紫とクリス、カモ~ン。「ダブルディーリングウーマン」、オジサンはLP買いました。ロック雑誌が投票を募った国内人気バンドの1位に輝いたバンドなのだ。おっ、続きはアシャギ唄の多い林賢バンド、かつてメンバーの藤木はやとが電話インタビュー、「ありがとう」はオリオンビールのCMソングで使われたね、あり!あり!ありがとう、くわっちぃさびら、くわっちぃさびら。あげ?玉元兄弟の晃?フィンガー5も当時、ブレイクしたね。「恋のダイヤル6700シックスセブンオーオー」、「学園天国」。県出身俳優、きゃんひとみがスタジオにいるんだ。「ちむどんどん」に出演している。随分久しぶりに声を聞いた、朝ドラも含めて。かつて大橋巨泉さんが企画したテレビバラエティ「クイズダービー」のアシスタントで出演していたが、確か巨泉さんが彼女は目立つので僕は困るということで、僅か数回の出演で外されたと聞いた覚えがあるさぁ。ネーネーズ、ディアマンテス、メジャーレベルのミュージシャンが尽きない沖縄、復帰は単なる折り返し。次なる100年に向けてパワーをアップしてほしい。
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沖縄から沖縄県へ

2022-05-13 08:02:20 | 日記
昨年のこの時期に訪れた那覇市内 大石公園の白百合、群れが風に揺れていた。先日、久しぶりに訪ねたら花弁は殆どカットされていた。ヤギ小屋も見たが、はて?一頭もいない。愛好家の会がヤギの面倒をみている筈だが。どこぞの移動動物園か何かにレンタルされたかい?さて、ゴーイチゴー、数字では515。5月15日、沖縄の復帰記念日だが、今年は50周年ということで、報道機関の取上が目立つ。50年前のあの日、大相撲夏場所の土俵には前頭の県出身、琉王がいた。テレビ桟敷で観戦していたら、呼び出しがこれまでの琉王、沖縄出身 朝日山部屋との呼称が琉王、沖縄県出身 朝日山部屋と紹介された、途端に拍手喝采に包まれる館内であった。色浅黒く、眉太く 目はクリクリの県出身がスポットライトを浴びた瞬間だった。琉王は朝日山部屋の後継騒動でトンガから入門した力士たちに支持されてはいたが、封建的な部屋制度の前に競技を断念、確か上野にちゃんこ部屋を持った。故人とはなったが、横綱輪島から金星を取ったりして押し相撲一徹の相撲人生でしたね。
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いずみたくメロディ

2022-05-11 08:06:35 | 日記
深夜ラジオから流れてきたのはお馴染みの歌、そうか今宵は作曲家いずみたく特集だ。昭和世代は殆ど知った曲ばかり、この方の多彩な才能は歌謡曲に限らずミュージカルやCMソング、校歌も手掛けていて、15000曲を数えると云うから半端ない。由紀さおり「夜明けのスキャット」、ルールールルルー、ルールルルー、後は何だっけ?ババンババンバンバン、ババンババンバンバンは永六輔作詞「いい湯だな」、ドリフも歌った温泉地起こしソング。岩谷時子作詞「これが青春だ」歌はフッセーこと布施明。同じく岩谷時子作詞「恋の季節」ピンキーとキラーズ、今陽子ことピンキーは迫力があった。「見上げてごらん夜の星」坂本九、「世界は二人のために」佐良直美、彼女は今どうしている?アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」歌は役者の熊倉一雄。CMでは野坂昭如作詞「ハトヤの唄」、これはお江戸在の頃にテレビで馴染んだ。伊東に行くならハトヤ、ハトヤに決めた。ヒット曲を量産した才能ではあるが、齢62歳で亡くなったのは惜しい。
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