べに~らんどの園長ブログ

 仙台八木山ベニーランドは、杜の都を代表する「なつかしいけど新しい」遊園地。社長の八木充幸が園長として書き込んでいます。

まっぴぃさんからのmail

2008年07月16日 16時41分33秒 | Weblog
 まっぴぃさんから、夏のナイター営業についての問い合わせをいただきました。まっぴぃさんは、20年ぶりくらいに来園されたようで、ご了解のもとにそのmailを紹介させていただきます。 

 >入場ゲートをくぐってすぐ「あれ~こんな感じだったっけぇ~」などと言いながら、懐かしいけれど、どこか新鮮・・・そんな思いで園内を廻りました。

 当時は、噴水前にウルトラマンの人形かなにかがあったような記憶があります。私の家にも、主人の家にも偶然、そのウルトラマン前で撮影した写真が残っています。

 また、今回3歳の娘が唯一喜んだトランポリン。私も遊んだ記憶があります。今は亡き祖母と一緒にトランポリンで遊んだ記憶があり、写真も残っていたような・・・。今も昔も子供が喜ぶアトラクションは変らないんだな・・・と思わず笑ってしまいました。

 アトラクションは子供があまり好まず、ゆっくり噴水前でランチをしました。大人になり、主人は生ビールを頂き、満足そう。20年前の自分は、将来そこでビールを飲むことは想像だにしていなかったでしょう。

 アトラクションはあまりたのしめませんでしたが、遊園地の雰囲気を楽しみながら、食事をしたことが主人も娘も楽しかったようです。それで、今度はナイターに行ってみよう!となったわけです。

 絶叫系が好きな私にとっては、乗りたい!というアトラクションがたくさんあって驚きました。昔はそんなになかったような気がします。それでついつい、絶叫系が多い遊園地へ足を伸ばしていたのが正直なところです(T_T)。すみません。

 ただ、今は妊娠中なので、今回は、絶叫系には大事をとって何一つ乗りませんでしたが、主人に「生まれたら絶対また来ようね!私絶対2回づつ乗るから!」とお願いしてしまいました。

 近場でこんなに楽しめるベニーランド。あの変らぬ曲も時々園内で流れていて、懐かしさに更に拍車がかかりました。口づさむ私と主人を娘は不思議そうに見ていました。

 懐かしいけど新しい、現代にいながら子供時代にタイムスリップできた素敵な時間を娘の誕生日に過ごせ、私たちもいい思い出になりました。<

 長文となりましたが、思いが伝わってくる文章を紹介させていただきました。ベニーは開園40年、<なつかしいけど新しい>をコピーに新たなスタートをきっています。

「子供の頃のみならず、親になった今尚、いい思い出の場所」(まっぴぃさん)と見ていただけるようがんばります。ありがとうございました。
コメント
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