昨年秋に仙台港のアウトレットパークに、50mの観覧車が登場したのは、このblogでも紹介しました。
東京のある出版社が、観覧車のカタログともいえる写真集を企画しているようです。執筆を担当される観覧車研究者の方は、仙台ではベニーを薦めていただきました。
しかし編集者はアウトレットパークの観覧車ではないかと主張されているようです。確かに「しゅん」ですし、中古とはいえ50m、しかもLEDで変幻自在のイルミネーションときていますからね。
実際にベニーに来られたこともある研究者の方は、改めてセールスポイントをたずねてこられました。
まずは日本にココしかないオリジナルであること。メーカーではシリーズ化したかったようですが実現しませんでした。
そしてレトロでゴージャスな6人乗りのゴンドラ。約1万個の電球によるイタリア製の電飾。規制があって35mの高さしかできなかったので、中身に凝ったわけです。
さらに35mと低いですが、標高が約145mのため実際は180m。しかも仙台市街、太平洋と牡鹿半島、蔵王連峰と七ツ森・泉ケ岳と眺望もなかなかです。
とまあ、そんなに力まずに申し上げました。さてどちらになるかはもうお任せです。
東京のある出版社が、観覧車のカタログともいえる写真集を企画しているようです。執筆を担当される観覧車研究者の方は、仙台ではベニーを薦めていただきました。
しかし編集者はアウトレットパークの観覧車ではないかと主張されているようです。確かに「しゅん」ですし、中古とはいえ50m、しかもLEDで変幻自在のイルミネーションときていますからね。
実際にベニーに来られたこともある研究者の方は、改めてセールスポイントをたずねてこられました。
まずは日本にココしかないオリジナルであること。メーカーではシリーズ化したかったようですが実現しませんでした。
そしてレトロでゴージャスな6人乗りのゴンドラ。約1万個の電球によるイタリア製の電飾。規制があって35mの高さしかできなかったので、中身に凝ったわけです。
さらに35mと低いですが、標高が約145mのため実際は180m。しかも仙台市街、太平洋と牡鹿半島、蔵王連峰と七ツ森・泉ケ岳と眺望もなかなかです。
とまあ、そんなに力まずに申し上げました。さてどちらになるかはもうお任せです。