現在解体作業中の入場ゲート、かつては城壁の装飾をしていた時代がありました。今から10年以上前に開園当時の、また現在の状態にもどしましたが、20年あまりの長期間続いていました。
屋根にFRP(繊維強化プラスティック)で造形した、いわば張りぼてではありましたが、古いスタッフによるとカンゲキものだったそうです。今から30年余り前、レジャー需要が上り坂の時代、夢の世界への入り口のように感じられたのではないでしょうか。デザインは美尚堂工房さんでした。
ただFRPを屋根に接合している木材が、年数を経過して腐食、FRPもよごれたりなどしていました。やむなく開園当時のシンプルな姿にもどし、屋根を銀色に塗装しなおして、いわば銀河ステーション的イメージにしました。
この機会にかつての写真をご紹介し、当時おいでになった方にはなつかしんでいただければ幸いです。
屋根にFRP(繊維強化プラスティック)で造形した、いわば張りぼてではありましたが、古いスタッフによるとカンゲキものだったそうです。今から30年余り前、レジャー需要が上り坂の時代、夢の世界への入り口のように感じられたのではないでしょうか。デザインは美尚堂工房さんでした。
ただFRPを屋根に接合している木材が、年数を経過して腐食、FRPもよごれたりなどしていました。やむなく開園当時のシンプルな姿にもどし、屋根を銀色に塗装しなおして、いわば銀河ステーション的イメージにしました。
この機会にかつての写真をご紹介し、当時おいでになった方にはなつかしんでいただければ幸いです。