今年3月30日の日本経済新聞の最終面の文化欄に、「観覧『写』 幸せの原風景」として、大阪の写真家、直嶋航(わたる)さんが記事が掲載されていました。
園長もすかさずチェック、観覧車研究家の福井優子さんのブログ「観覧車通信」も早速紹介されていました。
東日本大震災の1カ月前に宮城、岩手、青森3県の観覧車を撮影、その個展を東北で開くことができないかと思案中とのことで、すばらしいと思いつつも、身近には感じていませんでした。
ところが、今月に直嶋さんより懇切なお手紙をいただき、個展をベニーで開催できないかとのご依頼を受けました。震災でもベニーが報道され、また数年前のGWでベニーの観覧車がイルミネーションで輝く下を、人々が幸せそうな顔を浮かべて行きかっていた光景が浮かんだからだそうです。
大変光栄でうれしいお話ですが、とはいえベニーには恥ずかしながらプロの写真家の作品を展示するような場所はありません。そこでご近所の東北工業大学さんのサテライト施設にお願いをしているところです。東北の復興に寄与したいという直嶋さんの想いに、お答えできればと思います。
園長もすかさずチェック、観覧車研究家の福井優子さんのブログ「観覧車通信」も早速紹介されていました。
東日本大震災の1カ月前に宮城、岩手、青森3県の観覧車を撮影、その個展を東北で開くことができないかと思案中とのことで、すばらしいと思いつつも、身近には感じていませんでした。
ところが、今月に直嶋さんより懇切なお手紙をいただき、個展をベニーで開催できないかとのご依頼を受けました。震災でもベニーが報道され、また数年前のGWでベニーの観覧車がイルミネーションで輝く下を、人々が幸せそうな顔を浮かべて行きかっていた光景が浮かんだからだそうです。
大変光栄でうれしいお話ですが、とはいえベニーには恥ずかしながらプロの写真家の作品を展示するような場所はありません。そこでご近所の東北工業大学さんのサテライト施設にお願いをしているところです。東北の復興に寄与したいという直嶋さんの想いに、お答えできればと思います。