「想いを繋ぐ」企画が冊子に

　「想いを繋ぐ」企画は、「河北新報夕刊」と「河北ウィークリーせんだい」で去年１０月から今年５月にかけて連載されました。ベニーランドが最後の２１回めに登場したことは、すでにご紹介したとおりです。



　先週「想いを繋ぐ」の講演会、懇親会が開かれ、関係者３０名近くが参加しました。写真は冒頭の河北新報社一力雅彦社長のご挨拶です。



　この際に「想いを繋ぐ」連載をまとめた冊子が配られました。Ａ４判５０ページほどで、表紙に戦後まもないころの仙台駅舎です。新聞紙面より印刷がよく、これだけ集まると大変立派です。想いを新たにという気になりました。