「救急車のサイレンが近くで鳴り止むと、無意識のうちにベランダに出ている」おらっちです、こんばんは。
前フリ長めです。
このブログでもちょくちょく書いてますが、巨人ファンのおらっちは、「読売新聞」を購読している。朝刊のみ。
今朝は、全国的にどの新聞も休刊日だったため、朝刊を読むことなく家を出た。
そして、仕事を終えて帰宅。
ポストには、とっていないはずの夕刊がささっていた。
月に一度、古新聞の回収日前には「明日、古紙回収ですのでよろしく」というチラシとともに、夕刊を入れてくれるのだ。ナイス読売。
夕刊に目をやる。
ものすごくショックなニュースが…。
「プロレスラー、橋本真也さん急死」
えぇっ!!
叫びましたよ。おらっち。
いやね、おらっち、意外にも「似非格闘技ファン」だったりするんですよ。「なんちゃって格闘技ファン」って言ったほうが正しいかもしれないけど。
プロレスとかボクシングとかK-1とか…結構見るほうなんですね。そんなに詳しくはないですが。
だから、このニュースはショックでしたよ。
年齢を見ると「40歳」ですからね。おらっちと8歳しか違わない。死因は「脳内出血」らしい。
まあ、プロレスラーの40歳というのは、他のスポーツに比べてまだまだ先がある年齢なのかもしれないが(ジャイアント馬場さんなんか、亡くなる時まで現役だったからね)、それにしても若い。
おらっちが小学生くらいの時は、プロレスが全盛期で、アントニオ猪木や長州力、藤波辰璽(当時は辰己)やタイガーマスク、悪役はアンドレ・ザ・ジャイアントやキラー・カーン、そのほか、ハルク・ホーガンやアブドラー・ザ・ブッチャーなんかが大活躍していた時代だった。テレビ中継も毎週ゴールデンタイム(午後8時台)に放送していた。夕飯を食べながら家族揃って流血戦を見るというすさまじい光景が、当たり前のように、全国各地のお茶の間で繰り広げられていた。
橋本選手や武藤敬司選手、蝶野正洋選手なんかは、ブームが衰退期に入り、テレビもゴールデンタイムから深夜枠へと移る過渡期にデビューしてきたように記憶している。ギリギリ8時台に見たような記憶があるような気もするが…。
プロレスの団体数も、全盛期は全日本プロレスと新日本プロレスの2大団体だったのが、人気衰退とともに分裂を続け、今は数多くの団体が試行錯誤しながら全国興行しているのだ。
あれ?
おらっち、いつのまにか
語ってるぅ~!
いやね、とにかく、おらっちとともに一時代を過ごした名選手が亡くなってしまったという事実が、とてもショックなんですよ。それはやっぱり、馬場さんが亡くなったときもそうだったし、アイルトン・セナが亡くなったときもそうだったし、横山やすしさんが亡くなったときもそうだったし、アナウンサーの逸見政孝さんが亡くなったときも、おらっちはアメリカに留学中だったけど、やっぱりその訃報を聞いて、今と同じ気分になったんよ。
何か寂しい。身内を亡くした時とは違う喪失感。
明日、おらっちはいつもと同じ笑顔を見せられるだろうし、くだらない会話もできるとは思う。笑ってご飯も食べられるだろうし、今夜も普通に眠れるとは思う。
でも、心のどこかに橋本真也という男の姿がウロウロしているような気がする。
心よりご冥福をお祈りいたします。
さて、ライブが迫ってきているわけだが、今、「衣装を何にしようか」迷っている。
前回の「GRATEFUL LIVE vol.2」のときは、
宇都宮のホスト
というテーマで、衣装を決めた…いや、決めた衣装をおらっちが着ると「宇都宮のホスト」になっていた。
どんな衣装かというと、いつも、記事の最後に「おらっちの曲の試聴はこちら」って書いてある場所に貼り付けている、キーボードを弾くやさぐれ男の写真がそれである。見づらいとは思うが、黒地のスーツに薄く銀の縦じまが入っていて(もう、それだけで怪しさ150%だが)、シャツは、蛍光オレンジ!
どこで買ったんだ?
謎が謎を呼ぶ衣装だった。
そして今回、一応2パターンほどに絞ってはいるのだが、どちらにしようか決めあぐねているのだ。
ま、夏ですからね。それ相応の衣装にはしたいな、と。
ライブにいらっしゃる方は、その辺も注目してご覧下さいね!
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
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おらっちの曲の試聴はこちらから(クリック)!!
(*´゜ё゜)《ライブ告知!!》(*´゜ё゜)
SWORD MUSIC PRESENTS
GRATEFUL LIVE vol.3
【日時】2005年7月30日(土) PM4:30開場 PM5:00開演
【会場】新宿HEAD POWER(会場のURLはこちら)
【チケット】前売り、当日券とも、2,500円(ドリンク代込)
【CD】出演者のオリジナル曲が収録された、オムニバスCD 500円
※チケット・CDの売上の一部はユニセフに募金されます
【出演】ソードミュージック所属アーティスト
・チケットには投票用紙が付いてきます。投票していただいた方の中から抽選で、次回「GRATEFUL LIVE vol.4」に無料でご招待いたします。
・イベント・出演者に関する情報はこちら
・「おらっちの炙り焼き ~膳~」チケット・CD特別割引販売実施中!
ブログ内、チケットお申し込みフォームはこちら!
【ブログ特典その①】チケットとCDをセットでご購入いただいた方は、合計3,000円のところを、200円引きの2,800円に値下げ(ただし、複数枚のチケットを購入された場合、チケット枚数分のCDご購入が条件)いたします。
【ブログ特典その②】チケットを5枚以上まとめてご購入の場合、CDのお買い上げ如何にかかわらず1枚につき100円引き(例:5枚購入の場合、通常価格2,500円×5枚=12,500円のところ、12,000円になります。CDも同時にお買い上げの場合、通常価格3,000円×5枚=15,000円のところ、13,500円となります)。
【ブログ特典その③】お申し込みフォームよりチケットをご購入された皆様には、おらっちの新曲「make it real」の歌詞カードを同封させていただきます。
「チケットお申し込みフォーム」よりお申し込みいただいた後、48時間以内に再確認のメールを送信いたします。そして、間違いがなければご返信いただき、ご入金後にチケット及びCDを発送させていただく形をとりたいと思いますので、ご了承ください。
確実に、前日までにお手元に発送できるように、当「お申し込みフォーム」の有効期限は、7月20日(水)までとさせていただきますので、どうぞお早めにお申し込みください。
前フリ長めです。
このブログでもちょくちょく書いてますが、巨人ファンのおらっちは、「読売新聞」を購読している。朝刊のみ。
今朝は、全国的にどの新聞も休刊日だったため、朝刊を読むことなく家を出た。
そして、仕事を終えて帰宅。
ポストには、とっていないはずの夕刊がささっていた。
月に一度、古新聞の回収日前には「明日、古紙回収ですのでよろしく」というチラシとともに、夕刊を入れてくれるのだ。ナイス読売。
夕刊に目をやる。
ものすごくショックなニュースが…。
「プロレスラー、橋本真也さん急死」
えぇっ!!
叫びましたよ。おらっち。
いやね、おらっち、意外にも「似非格闘技ファン」だったりするんですよ。「なんちゃって格闘技ファン」って言ったほうが正しいかもしれないけど。
プロレスとかボクシングとかK-1とか…結構見るほうなんですね。そんなに詳しくはないですが。
だから、このニュースはショックでしたよ。
年齢を見ると「40歳」ですからね。おらっちと8歳しか違わない。死因は「脳内出血」らしい。
まあ、プロレスラーの40歳というのは、他のスポーツに比べてまだまだ先がある年齢なのかもしれないが(ジャイアント馬場さんなんか、亡くなる時まで現役だったからね)、それにしても若い。
おらっちが小学生くらいの時は、プロレスが全盛期で、アントニオ猪木や長州力、藤波辰璽(当時は辰己)やタイガーマスク、悪役はアンドレ・ザ・ジャイアントやキラー・カーン、そのほか、ハルク・ホーガンやアブドラー・ザ・ブッチャーなんかが大活躍していた時代だった。テレビ中継も毎週ゴールデンタイム(午後8時台)に放送していた。夕飯を食べながら家族揃って流血戦を見るというすさまじい光景が、当たり前のように、全国各地のお茶の間で繰り広げられていた。
橋本選手や武藤敬司選手、蝶野正洋選手なんかは、ブームが衰退期に入り、テレビもゴールデンタイムから深夜枠へと移る過渡期にデビューしてきたように記憶している。ギリギリ8時台に見たような記憶があるような気もするが…。
プロレスの団体数も、全盛期は全日本プロレスと新日本プロレスの2大団体だったのが、人気衰退とともに分裂を続け、今は数多くの団体が試行錯誤しながら全国興行しているのだ。
あれ?
おらっち、いつのまにか
語ってるぅ~!
いやね、とにかく、おらっちとともに一時代を過ごした名選手が亡くなってしまったという事実が、とてもショックなんですよ。それはやっぱり、馬場さんが亡くなったときもそうだったし、アイルトン・セナが亡くなったときもそうだったし、横山やすしさんが亡くなったときもそうだったし、アナウンサーの逸見政孝さんが亡くなったときも、おらっちはアメリカに留学中だったけど、やっぱりその訃報を聞いて、今と同じ気分になったんよ。
何か寂しい。身内を亡くした時とは違う喪失感。
明日、おらっちはいつもと同じ笑顔を見せられるだろうし、くだらない会話もできるとは思う。笑ってご飯も食べられるだろうし、今夜も普通に眠れるとは思う。
でも、心のどこかに橋本真也という男の姿がウロウロしているような気がする。
心よりご冥福をお祈りいたします。
さて、ライブが迫ってきているわけだが、今、「衣装を何にしようか」迷っている。
前回の「GRATEFUL LIVE vol.2」のときは、
宇都宮のホスト
というテーマで、衣装を決めた…いや、決めた衣装をおらっちが着ると「宇都宮のホスト」になっていた。
どんな衣装かというと、いつも、記事の最後に「おらっちの曲の試聴はこちら」って書いてある場所に貼り付けている、キーボードを弾くやさぐれ男の写真がそれである。見づらいとは思うが、黒地のスーツに薄く銀の縦じまが入っていて(もう、それだけで怪しさ150%だが)、シャツは、蛍光オレンジ!
どこで買ったんだ?
謎が謎を呼ぶ衣装だった。
そして今回、一応2パターンほどに絞ってはいるのだが、どちらにしようか決めあぐねているのだ。
ま、夏ですからね。それ相応の衣装にはしたいな、と。
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GRATEFUL LIVE vol.3
【日時】2005年7月30日(土) PM4:30開場 PM5:00開演
【会場】新宿HEAD POWER(会場のURLはこちら)
【チケット】前売り、当日券とも、2,500円(ドリンク代込)
【CD】出演者のオリジナル曲が収録された、オムニバスCD 500円
※チケット・CDの売上の一部はユニセフに募金されます
【出演】ソードミュージック所属アーティスト
・チケットには投票用紙が付いてきます。投票していただいた方の中から抽選で、次回「GRATEFUL LIVE vol.4」に無料でご招待いたします。
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