おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

野球を改革してみる

2005-07-22 20:07:42 | funny things
 おらっちの会社のどこかに、


河相我聞

 に、ソックリな男がいるらしい。前に噂を聞いたことがある。


 パートタイムのおばちゃんたちが、今日、それについて話していた。

 おばちゃんA:「本当に似てるんよね、あの人」

 おばちゃんB:「そうそう…ほら、なんていったっけ、あのタレントさん」

 おばちゃんA:「…私も思い出せないのよ…さっきから顔は浮んでくるんだけどね…なんだっけ?(おばちゃんCに向かって)あなた知らない?河相なんとか…っていうタレントさん」

 おばちゃんC:「…もしかして、河相ガンモ?」


 (*´゜ё゜) へ?



「ガンモ」て!



 つっこみたいけどつっこめないでいたおらっちに救世主現る!
 若い(といってもおらっちよりも10歳くらい上だと思うが)パートさんが、おばちゃんたちの話の輪の中に加わったのだ。

 おばちゃんA:「ねえねえ、Dさん、あの○○さん(我聞似の男)に似ているタレントさんって、河相ガンモっていうんだよねぇ…」


 おらっち、心の中で呟いた。

 (さあ、おばちゃんDよ、「ガンモ」なんてほざいてるおばちゃん連中の鼻を明かしてくれ!)


 いよいよおばちゃんDが答える。おばちゃんDの口もとがほころんでいる。笑いながら「いや~だ、Aさん、ガンモだなんて…」な~んて言うのであろう。期待が膨らむ。



 おばちゃんD:「そうね。



 (*´゜ё゜) へ!?



「おまえも知らんのかい!」




 そんなおばちゃんたちに一言。

 「戦地へ赴き、お国のために散って来い…」

 おらっちです、こんばんは。


 スポーツが熱い。



 「カオル姫」の登場で、女子バレーが一気に脚光を浴びた。
 おらっちも、過去の記事で度々書いたが、今回のバレーボールはほぼ全試合見た。

 一方…。

 プロ野球人気が下降線をたどっている。
 いま、記事を書きながら「オールスターゲーム」を見ているんだが、いまいちパッとしない。空席も目立つ。

 今年は「交流戦」があり、最近のニュースでは「ドラフト改革」が大詰めにきている。

 しかし、一度離れてしまったファンをもう一度引き寄せることは、至難の業だと思う。

 やっぱ、



「大改革が必要なんとちゃうか?」(柳本談)




 そこで今夜は、

 「おらっちが考える、日本プロ野球改革!!」

 これについて語りたい(どーせネタですが…)。


【改革その①】
 「鳴り物禁止デー」


 とりあえず一発目は真面目に…。
 おらっち、この間も東京ドームに野球を見に行ったんだけど、その時あらためて感じたこと。

 「応援団の鳴り物がうるさい…。」

 太鼓だ、トランペットだ、応援歌だ…。

 いらない。
 おらっちは野球を見にきたのだ。

 数年前に、「鳴り物禁止デー」をやったことがある。おらっちはテレビで見ていて感動すら覚えたのだ。
 ボールがミットに収まる音、バットの芯で捉えた打球音。スゲーとおもった。

 3年前も日米野球を生で見た。
 日本チームの応援には、鳴り物が使われたが、メジャーリーグの攻撃には、鳴り物はなかった。
 イチロー選手のバットから乾いた打球音が放たれる。打球はセカンドの頭を超え、外野を転々としている。イチローはファーストベースを蹴り、悠々と二塁へ。

 その全ての音が身近に感じ取れた。
 上原(巨)の投げたボールがミットに収まる。バリー・ボンズのバットが空を切る。
 
 いきなり全試合とはいかないまでも、年に数試合、「鳴り物禁止デー」があってもいいんじゃないかとおらっちは思うのだが。


【改革その②】
 試合前の「ボール当て鬼ごっこ」

 現在も、試合開始前には色んなイベントが行われている。

 ・ストラックアウト
 ・ジャビット君のコント
 ・ミニスカ始球式
 などなど。

 でも、いまいちパッとしないんだよねぇ。

 だから考えた、この「ボール当て鬼ごっこ」。
 ルールは簡単。「鬼ごっこ」である。いや、むしろ、


 「リアル鬼退治」


 参加者には、実際に試合で使われる硬球が10個渡される。
 フツーの鬼ごっこは、鬼に手でタッチをするのだが、この「ボール当て鬼ごっこ」では、タッチの変わりに、硬球をぶつけるのだ。
 鬼は「嫌だ嫌だ」とグランドを駆けずり回って逃げる。
 参加者は、必死こいて「このA級戦犯めが!」と執拗に追い掛け回し、ボールをぶつけるのだ。老若男女問わず参加可能。


 そして、注目の鬼は…

 日本プロ野球をダメにした「A級戦犯」、




ナベツネ でたー


 実現するなら、おらっちも参加します。

 ちなみにこのゲーム、ナベツネにとどめをさした人(勝者)には、



「菊間アナと飲める券」進呈!(未成年者可)



 応募者殺到の予感…。

 てか、



「彼女はもはや暗黒面に落ちた!」



 また、新たな「改革案」が思いついたら書きます。


 さて、「ソードミュージック GRATEFUL LIVE vol.3」のブログ内チケット申し込みフォームは、21日深夜0時をもちまして閉鎖いたしました。お申し込みいただいた皆様、どうもありがとうございました。

 また、「20日までに申し込めなかったけど、やっぱ見に行きたい!」という方がいらっしゃれば、「おらっち直通メール」にご氏名、メールアドレスをお書きの上お申し込みください。追ってこちらからご連絡させていただきます。


 それではこの辺で、


城に戻ります(キメラの翼で)


 それじゃあまたね!バイバ~イ!!


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(*´゜ё゜)《ライブ告知!!》(*´゜ё゜)

SWORD MUSIC PRESENTS
GRATEFUL LIVE vol.3


【日時】2005年7月30日(土) PM4:30開場 PM5:00開演
【会場】新宿HEAD POWER(会場のURLはこちら)
【チケット】前売り、当日券とも、2,500円(ドリンク代込)
【CD】出演者のオリジナル曲が収録された、オムニバスCD 500円
※チケット・CDの売上の一部はユニセフに募金されます
【出演】ソードミュージック所属アーティスト

・チケットには投票用紙が付いてきます。投票していただいた方の中から抽選で、次回「GRATEFUL LIVE vol.4」に無料でご招待いたします。
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