中之島には、美術館、科学館、コンサートホール、国際会議場などの多様な文化施設やビジネスビルや歴史的な建物があります。
今回は、中之島にあるミュージアムをお伝えします・・・。
《国立国際美術館》
竹の生命力を、ステンレス製のワイヤーフレームで表現したオブジェがお出迎え・・・
明るい地上から地下に入っていく、ユニークな完全地下型美術館です・・・
設計者は、シーザーペリ(アメリカ)
エントランス、ミュージアムショップは、地下1Fに・・・
地下2F、3Fに収蔵品、展示室があります・・・
収蔵品に第二次世界大戦以降の国内外の現代美術中心に、いろいろな企画展も行なわれています・・・。
もともと万博記念公園にあったものを、2004年に中之島に移転してきました・・・。
そして、直ぐそばには、「科学館」があります・・・
《大阪市立科学館》
なかには、プラネタリウムもありますが、現在休館日で、2022年2月に再開する様です・・・。
そして、直ぐそばには、2022年2月に、「大阪中之島美術館」が開館する予定です・・・。
《大阪中之島美術館》
シックな装いの美術館です・・・
「大阪と世界の近代、現代美術館をテーマに6,000点超の作品を所蔵する様です・・・。
楽しみですね・・・
そして、少し離れたところの超高層ビルにも美術館が・・・
中之島フェスティバルタワー
《中之島香雪美術館》
2021年9月19日朝、撮影
朝日新聞社、創業者村山龍平氏の日本と東アジアの古い時代の美術品を収蔵しています・・・。
現在は休館中、次回は、10月2日から、「柳橋水車図の世界と題して~水の都
に現れる美しき古の架け橋~」
少し、興味があります・・・
コロナ禍で遠方に行くことは出来ませんが、近くで“芸術の秋”を楽しみたいですね・・・
今年の“中秋の名月”とっても綺麗でしたね・・・
2021年9月22日、夜明け前の西の空・・・
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