独自の文化と歴史が息づく水都大阪・天満橋界隈・・・。
天満橋には、電車の駅でも、バスの停留所でもない、実はもう一つの駅があります。
それは、水辺に面した、「川の駅」です。
「八軒家浜」
江戸時代、八軒の船家があったことから名づけらた「八軒家浜」。
歴史が刻まれています・・・。
かって、大阪・天満橋~京都・伏見を舟運で結び、多くの人々が行き交じっていたそうです・・・。
川沿いの桜の木の間を通り抜けましたら、「川の駅」が・・・
「川の駅 はちけんや」
2009年、関西初の「川の駅」が八軒家浜に出来ました・・・。
桜の葉の間から、大阪の中心地、梅田が見えます・・・
夜明け前の八軒家浜
朝日を浴びて・・・
ここ八軒家浜では、水辺を楽しむイベント等々行われていて、人々が集う場所になっています・・・。
(SOP)
SOP(スタンドアップバトル)ボートに乗って、水都大阪の景色を水上から眺められるアクティビティ。
〈はちけんや体操〉
八軒家浜をイメージしてつくられたオリジナルの体操です・・・。
2021年7月21日朝、撮影
毎週水曜日に行われています・・・。
「はちけんやはま」は、特に夏場は、涼感スポットとして人気の様です・・・
大阪の夏を彩る日本三大祭りの一つ、千年の歴史があるとされる「天神祭り」は、今年もコロナ禍の影響で、2年連続規模を縮小して行われる様です・・・
「天神祭り」の時は、大阪の都心を流れるここ大川を、約100隻の船が行き交い、約1万の人々が船に乗り込む夏の風物詩「船渡御」がありますが、「船渡御」も「花火」も取りやめの様です・・・。
2021年7月22日、朝、撮影
近畿地方も連日猛暑が続いております・・・。
セミの鳴き声も、大・大・大合唱になっています・・・
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