一人暮らしの独身中年男が、多くを学習しながら健康的な食事の自炊を試みた。
そして、完成した人類の理想的な朝の食卓
おお、できた
・五分づき玄米ご飯 (胃弱なので五分づきがベスト)
・味噌汁 (昆布ダシ赤味噌で ワカメと三つ葉の具)
・生タマゴ (フレッシュなタマゴがけご飯はウマイ)
・納豆 (臭いがよろしい、これは時々海苔とチェンジする)
・しらすおろし (定番、カルシウム源、胃弱保護、消化促進)
・副菜 (胡瓜、茄子のぬか漬け、白菜の塩漬け、鰹の削粉が少々)
・主菜 (めざし2つ、生タラコ1/4 めざしの腹がメチャウマ)
食後のお茶
お茶の「あて」が柿ピーとは、シブイ中年男である。夢の食卓のめざしと漬物がワンプレートでバランス悪く盛られているところも、シブイ、シブイ。
健康的な食事の自炊を持続させるポイントは、主菜/メインディッシュではなくて「まず、副菜/サイドディッシュをどうするか」に掛かっていることがよくわかった。
少しばかりの野菜の漬物によって朝ご飯が一際豊かになったから、晩ご飯は、野菜ベースの簡単にできるフレッシュなサイドディッシュを、と考えている。
そのために各種スパイスを買い、試行錯誤している。スパイスは微妙で奥が深い。
たまご・大豆・めざし ドクターストップ
俺の基本なのに!!