煮物は煮魚の調理と基本的に同じ。調味料の割合・比率が重要だ。
味付けの調味料 8(鰹と昆布のだし汁)1(薄口醤油)1(本みりん)の割合が基本。
1人分で、鰹と昆布のだし汁200ml 薄口醤油25ml 本みりん25ml
今回は里芋。下処理が面倒なので、水煮したものを使用。そのまま鍋に入れ、アルミ箔で作った落し蓋をして15分目安にコトコトと炊く。簡単で手間要らずは基本。
10分経ったら竹串で里芋を刺して茹で加減をみる。よければ落し蓋を外す。ダシ汁を煮詰めていき、頃合いをみて皿にとる。
おお、できた
この他にも、いかを加えたり、肉じゃがや筑前煮にも応用できる。さらに、味付け調味料8:1:1の割合を15:1:1にすれば、旬のたけのこや菜の花に応用できる。
おお、できた
たけのこも下処理が面倒なので水煮したものを買って調理した。たけのこ、アスパラガス、セロリ、豆類はカロリーがほとんどなくて、しかも栄養価が高い食品だから、常備采として食事に組み込むことが一人料理にとって望ましい。
やはり、レシピだけだと面白くないなぁ、まあ、気ままにエントリーしよう。