ヤ●1-2○神
ヤクルト対阪神のセ・リーグ首位攻防第2ラウンド。
阪神が初回大山、7回島田のタイムリーで2対1で勝利。
先発秋山は苦しいピッチングながらも5回1失点。
1回裏、ヤクルト・オスナのセンターフェンス際の打球を、
近本がジャンピングキャッチ。
このプレーが大きかった。
この試合、ヤクルト・阪神に分かれて在籍するスアレス兄弟が同じイニングに登板。
ヤクルトのアルバート・スアレスが8回先頭~9回2死、
阪神のロベルト・スアレスが8回1死~9回終了まで登板。
外国人兄弟投手が敵味方に分かれて同じ試合の同じイニングで投げ合うのは、プロ野球史上初のようです。
ちなみに、阪神のスアレスの方が弟ですが、日本のプロ野球でのキャリアは長いです。
お客さんが結構入っていて、試合時間も長かったので、
9回裏一死満塁で山田、村上を迎えた見せ場は、すでに電車の中でした。。
球場グルメは「牛すじ煮込み」(600円)をいただきました。
神宮球場では観客・スタッフとも十分な感染症予防対策をしております。
2021シーズン 東京ヤクルトスワローズ/明治神宮野球場 有観客試合開催方針について | 東京ヤクルトスワローズ
観衆:14,468人
試合時間:3時間39分
ニッカン式スコア ヤクルト対阪神 - プロ野球 : 日刊スポーツ
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