10/19 西●2-6○日
10/20 西○7-5●日
10月19日は松坂大輔の引退登板。
登板自体は時間が早かったので間に合いませんでしたが、
試合終了後のグラウンド1周には立ち会うことができました。
松坂について語り継がれる伝説は多数ありますが、
自分にとって一番の伝説はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)連覇の立役者であることです。
プロレベルの選手が出場する世界大会で日本が連覇したことは、
興奮・感動しましたし、一ファンとして日本のプロ野球に誇りを持つことができました。
2度目のWBC出場が要因の一つとなり、その後の松坂は怪我の連続でした。
ただ松坂がいたからこそWBC連覇ができたので、
松坂が自ら辞めるというまで野球を続けさせてあげたいなあと、
陰ながら思っていました。
自分のような一ファンですらそう思っていたのですから、
松坂に近い関係者で同じ思いを持っていた人は多いと思います。
結果、松坂本人がこれ以上はできないと言うところまでプロ野球選手でいれてよかったです。
10月20日の試合は今シーズンメットライフドーム最終戦。
山田、栗山のタイムリー、山川のホームランなどで7対5で西武の勝利。
日本ハムとの最下位争い直接対決を1勝1敗で終え、
0.5ゲーム差の5位をキープしました。
最終戦セレモニーの途中で帰路に。
球場を出るときに、ファミマル「珈琲ビーンズチョコレート」をもらいました。
メットライフドームでは観客・スタッフとも感染症予防対策は十分にしております。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応について|埼玉西武ライオンズ
観衆:10,918人
試合時間:2時間57分
ニッカン式スコア 西武対日本ハム - プロ野球 : 日刊スポーツ
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