11月3日 金曜日 文化の日 快晴
11月1日に蛇岩神社に行かなかったので行きました。
9:00発~R370~k19・紀美野町~町道~蛇岩神社~旧美里町立上神野小学校上ヶ井(あげい)分校~通行止め・Uターン~生石高原(先に作成済み。)~14:50帰宅。
走行:109㎞
k129への道 子ヤギさんが大きくなって小屋の上で日向ぼっこ。
蛇岩神社コース
下の道が旧R370から始まりまるk19。
いい道ができたのであまり車が通りません。昔はここを走りました。
大角(おおすみ)農免道路で普通はR370に出ます。
見返し 蛇岩神社の案内グリーン板
k19から分かれて集落へ
分岐点にもグリーン板
貴志川に流れる川
通行止めの道はk19の道路完成記念碑横に通じて、途中に上ヶ井(あげい)分校があります。帰りに行きます。
山並み
珍しく竹林
蛇岩神社参道入り口の駐車場
左側の道はk19に通じる道ですが通行止め。参道に上がります。
鳥居の脇に杖が置いてあります。杖を使うと楽です。単車でGO!
奉納の鳥居
2番目の鳥居は相当古く朽ち始めています。神明鳥居:笠木が直線丸太、下の貫(ぬき)は、角柱。
鳥居をくぐって見返し。車の轍があるのでUターンできそうです。
急登の先に境内が見えてきました。
山の中ですが大変奇麗に掃除がされています。
手水、拝殿、本殿とあります。本殿後ろに大岩。
手水は湧き水の様で、あるとき~?(出る時)うれしい~😍
ないとき~?(出ない時)がっかり😞
拝殿奥に本殿。
蛇の由来
伝説によれば昔諸国行脚の僧この坂を登りきた時黄金色の一匹の時が道に横たわっていた
僧は気にせず股ごえて行こうとすると蛇は急に鎌首をもたげ「僧の身で有り乍ら無作法だぞ」と怒りみるみるうちにおわびとなり遥か向うの山の光り松(今は無し)に 胴をかけ赤な炎を口よりはく物凄さには驚き深く非礼を侘び合掌黙したところ其の姿は消えての静けさ にかえっていた
僧は直に里人に謀り岩のある所から「蛇岩」 として祀り始められたと言われる
以来今日に至る迄一願成就霊験あらたかな神として知られるところであります
ちなみに僧は弘法大師と伝えられる
•蛇岩神秘奉贊会
白蛇
弘法大師と黄金の蛇
蛇岩
本殿
お供え物。蛇の好物タマゴとお酒。卵のパックに「ありがとうございました。」記載。賞味期限23.11.16.
祠
お稲荷さん。消費期限23.10.29。(本日11月3日)
奥から見返し
大蛇大神和歌山友之会
境内奥から
駐車場に祠がありました。坂の鳥居にはしんどいので行きません。名称の案内板はありませんでした。
祠から駐車場を見る。
止金具だけでしたので開けて参拝しました。烏龍茶にペットボトルの水、飴玉。
お賽銭があります。お賽銭ののぞき見はこれを最後にします。
戻る途中に通行止めになっているかを見に行きました。
見ただけで学校の建物。こんな山奥にも学校を建てたんですね。義務教育があるから今の日本がある。間違いない。
不登校?私の時代には聞いたことがありません。行きたくても行けない子がいましたが。私は、朝牛乳配達をしました。友達は朝夕新聞配達をしていました。
校庭は狭いですが、生徒も少なかったのでしょう。???山が校庭ですね。
通った人たちはこれを見ると懐かしいでしょう。私の学校は、建て替えて跡形もありません。
教室は物置。
本当に通れません。先日k19を走った時にあった崩落個所の様です。
見返し。
k19まで戻り生石高原に通じる道へ。
この道を上がると無人販売所のT字路に出てあがれば矢立峠から生石高原です。
左折して矢立峠、生石高原へ。
この日も改正で楽しいツーリングでした。
終わり