雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

両陛下は当事者だからこそ、皇太子夫妻を批判できないのでは?保守派が声を上げ、政府・宮内庁を動かすべき

2009年01月03日 00時23分21秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

★拉致被害者家族の方々と同じ立場の両陛下。言えば反日が攻撃してくる危険。


 



 


2日遅れましたが、あけましておめでとうございます。
本サイトもまもなく開設2年になりますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、早速今日は一般参賀の日であったが、ニュースではまた雅子妃がせわしなく私語をする皇族どころか人として恥ずかしい光景が報じられていた。


 



 


さて、この雅子妃そして皇太子一家に対する両陛下のお考えについての意見を、昨年10月の皇后陛下のお誕生日以来ネット上でも時折聞くようになった。
その後、天皇陛下のご病気、その中でのお誕生日、そして今日の一般参賀と時は流れてきたわけだ。
天皇陛下に皇太子夫妻廃嫡、秋篠宮文仁親王殿下への譲位を宣言していただきたいと望む声や、両陛下は雅子妃あるいは皇太子夫妻に寛大すぎるのではないか、といった批判めいた声も聞かれる。
一方、雅子妃の不行状を温存したい一部反日は皇后陛下の雅子妃を(建前上)かばうかのようなお言葉を口実に保守派をけん制しようとしてきたりした。


私自身、できるものなら両陛下に断を下していただければ、と望んでいる。
しかし、私は思うのだが、両陛下は、当事者だからこそ皇太子夫妻を批判できないのではないだろうか?


まず第一に、陛下ご自身が皇室典範を破ることになってしまうからだ。
そのこと自体が反日マスコミによってどのような攻撃を受けるかは、かつて2006年三笠宮寛仁殿下のご発言を朝日新聞がけん制してきたことからも明らかであろう。


さらに、反日勢力には雅子妃を皇室や宮内庁に虐げられた被害者と位置づけ、雅子妃に肩入れする手合いが少なくない。
陛下がもしそうしたご発言をなされば、反日マスメディアはここぞとばかりに両陛下、宮内庁、ことによると秋篠宮ご一家を悪者に仕立て上げ、雅子妃さらには皇太子一家を悲劇の被害者に仕立て上げてくることは十分に考えられる。反日にとって皇太子一家は「愛子皇太子」→「愛子天皇」、そして女系天皇への大切なコマなのだから。


それに加えて保守派の方も、東宮家に疑義を持つ側と東宮家の非をかたくなに認めない側とに割れているので、陛下のご発言で大混乱に陥るだろう。


以上のようなことも陛下はご存知だから、慎重な発言に終始しておられるのではないだろうか。



この両陛下と同様の立場におかれている方々がいる。拉致被害者家族会の方々である。
奇しくもちょうど先の一般参賀のニュースの10分ぐらい後に拉致被害者家族の方々の悲痛な訴えが報じられた葉、方々は本当に一言一言、注意を払って発言している。


方々は何があっても、どんな仕打ちをされても、国民・マスコミ・反日への批判はしない。
たとえ有権者たちが、拉致被害者横田めぐみさんたちを忘れ、自分の生活・年金を選ぶという裏切り(下記参照)


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/252779/


をしても、国民批判はしない。
たとえマスコミが拉致問題を意図的に矮小化ないしは無視し拉致問題解決を妨害しても、よほど露骨なケースでない限りマスコミ批判はしない。


北朝鮮にアメリカがどんなに擦り寄っても、北朝鮮のテロ支援国家指定解除になってはじめて代表の飯塚繁雄さんが批判するまで批判は差し控えてきた。


本来、家族を拉致された方々であれば、「自衛隊を北朝鮮に派遣して救出して!」「米軍に救出を頼んで!」ぐらい言ってもいいはずだ。しかしそれどころか、方々が極力、政治的な発言は差し控え「ただただ、子供たちを返してもらいたいだけなんです」という言い方に徹し、その枠を出ないように注意を払っている。
(ただ、事務局長・増元照明さんはご自身のサイトで個人として若干政治的な意味合いを含む発言をすることはあるようだ)
どうしても政治的な発言が絡む場合は救う会が代わって行っている。


なぜなのか言うまでもないだろう。
拉致被害者の方々は反日勢力に目の敵にされているからだ。
以前他のサイトで、拉致被害者の方々はマスコミに言論を人質に取られている、という発言を読んだことがある。
反日は家族会の方々をすきあらばと狙っているだろう。
日本はそういう異常な国なのであり、家族会の方々はそれを知っているからだ。


だから、先にあげたような発言は、当事者だからこそ言えない。
だから周囲が代わりに言ってあげるしかないのだ。


話を皇室に戻す。


上述の通り、拉致被害者の方々はマスコミに言論を人質に取られているのだが、これは両陛下も、秋篠宮ご一家も同じではないだろうか。
世に認知された拉致問題でさえこの有様なのだ。
まだまだ世に認知されていない東宮問題ではなおさらだろう。東宮問題についての世論の認識は、2008年が終わっても依然として「拉致疑惑」ならぬ「東宮疑惑」の域を出ていない。


少し話がそれるが、イザ!の「すがすが日記」様で以下のようなご指摘があった。


>天皇陛下のご病気と民主党政権


http://temple.iza.ne.jp/blog/entry/832337/


>民主党政権が誕生すれば、愛子皇太子・愛子天皇が誕生してしまう可能性がある。民主党には天皇制度を廃止したいと思っている輩がウヨウヨいる。そういう連中は、女性天皇を誕生させたいのだ。女性天皇さえ誕生すれば、天皇制度は自然消滅する。


>まだ誰も本当のことを言わないが、陛下は民主党政権の誕生に強烈なストレスを感じられているのではないか?あるいは国籍法改悪にストレスを感じられたのではないか?


これを拝読して思ったことがある。
日本を思われる陛下は日本国内において反日の嵐が吹き荒れていることをどうお考えだろうか。
あの福田内閣のときは福田康夫の売国振りをどうお思いだったろうか。


しかし、天皇というお立場上、政治的な発言は一切おできにならないのだ。
皇室典範でさえ、当事者であられながら、ご自身の意思ではどうにもならない。


だから、言える立場にある周囲が代わりに言ってさしあげるしかないのだ。
羽毛田宮内庁長官の2度にわたる発言もそうだったのではなかろうか。


保守系の人々が一致団結して「雅子妃にNo!」「徳仁皇太子にNo!」「愛子天皇にNo!」「小和田にNo!」の声を上げて行かなければならないと、切実に思う。保守派から声を上げ、政府・宮内庁を動かすべきときだ。
それには未だに雅子妃一家に甘い保守系の皆さんが、東宮批判への偏見や食べず嫌いを捨てて、雅子妃らの非に正面から向き合うことが必要だ。


雅子妃の不行状の証拠はこちらで


皇室全般画像掲示板 様


http://www.yuko2ch.net/mako/makok/makok.htm


関連エントリ(イザ!本局)


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/folder/22306/


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日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。