(上記画像は声よ届け!波濤の彼方へ様からお借りいたしました)
いよいよ明日、衆議院選挙である。
保守派の願いもむなしく、一昨年のような史上最悪の衆愚選挙が再度繰り返されようとしている。
拉致被害者の命より自分のお金…自分のことしか考えない衆愚=売国有権者ども。
北朝鮮に拉致被害者やそのご家族はどんな思いであろうか。
民主党政権になったら、拉致被害者救出運動がつぶされかねない。
3年前の安倍晋三政権発足後に、まさか今のような亡国の危機を誰が予想しえたであろうか。
貨物検査船舶検査法案廃案の危機に拉致被害者家族会の方々から怒りの声が。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090713/stt0907132245031-n1.htm
【衆院解散】拉致被害者家族らに焦燥感「北と交渉できるのか」 (1/2ページ)
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麻生太郎首相が衆院解散を決断し、民主党などの野党が内閣不信任案(衆院)や首相の問責決議案(参院)を出すなど政局が混沌(こんとん)とし始めたことで、今国会で審議中の重要法案の行方は絶望的との見方もある。北朝鮮船舶の貨物検査特別措置法案もそのひとつ。「政府は当初の約束通り法案成立を急いでほしい」。北朝鮮に圧力をかけたい拉致被害者家族らは危機感を募らせている。
「解散で政治家が浮足立っている今の状況で、いくら訴えても、拉致問題自体が忘れられているのではないか。政府は当初の約束通り、北朝鮮船舶の貨物検査特別措置法案を早急に成立させてほしい」と話すのは家族会代表の飯塚繁雄さん(71)。
事務局長の増元照明さん(53)も「今週中にきちんと審議してまとめてもらいたい。与野党にかかわらず、今後の国の政策にかかわる問題で、廃案となれば国際社会での発言力も弱まる」と強調し、「北朝鮮から見れば、政治がこんな状況では(拉致問題を)交渉する気にならないだろう」と吐き捨てた。
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だが、これは国民とて同じだろう。
「生活」で国民が浮足立っている今の状況で、いくら訴えても、拉致問題自体が忘れられているのではないか。
という怒りでもあると心得るべきであろう。
またも有権者どもは姉歯秀次以下、JR西日本並みに成り下がろうとしている。いや、成り下がっている!
現在発売中の月刊Will10月号で金美齢先生が「政治の腐敗は有権者の腐敗」との論文を載せられている。
売国有権者は潔く主権を返上せよ!と言いたいぐらいだ。
【関連サイト】
増元照明ウェブサイト
http://www.interq.or.jp/power/masumoto/
救う会:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
http://www.sukuukai.jp/index.html
蒼き星々~北朝鮮による拉致被害者・家族を支援する人の集う掲示板
http://8201.teacup.com/bluestars777/bbs
声よ届け!波濤の彼方へ
http://6827.teacup.com/sawamura/bbs