雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

戦慄の秋篠宮家包囲網。「生前退位」問題にすり替えられた殿下御誕生日。反応と感想まとめ

2016年11月30日 18時44分37秒 | 秋篠宮皇太弟御一家・常陸宮御夫妻(眞子サン以外真の皇族)

謹んでお祝い申し上げたい秋篠宮殿下の御誕生日が、すっかり生前退位問題にすり替えられてしまい、実に不快だ。明日には一転して愛子内親王15歳の誕生日だから猶更なのかもしれないが。

秋篠宮殿下が生前退位に賛成されたかのような印象操作報道がなされ、それに引っかかってしまった方から殿下への失望のような声が聞かれるが、それは早計ではないか。

まず、何といっても、先日の悠仁殿下絡みの事故が頭をよぎる。今にして思えば、御誕生日(会見)を前にしての、秋篠宮殿下に対する恫喝だったのではないだろうか。

田原総一朗の「殺害予告」も気にかかる。

まずは宮内庁サイトから。

http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/6

問1 殿下にお伺いします。天皇陛下は8月,「象徴としての務め」についてのおことばを表明され,高齢となった天皇のあり方についてのお考えを示されました。表明に至るまでに,殿下はこうした天皇陛下のお考えをいつどのような形でお聞きになり,実際に表明されたおことばをどう受けとめられましたか。今後,天皇皇后両陛下にどのようにお過ごしになっていただきたいかというお考えもあわせてお聞かせください。
殿下

今年の8月8日,天皇陛下のお気持ちの表明がありまして,当日は家族全員でその時間テレビで流れた映像を見ました。このお気持ちについて,いつ,どのような形でということですが,これは私自身,いつだったかという,はっきりしたこの時という記憶はありません。ただ,かなり以前のことだったと思います。また,どのような形というのも,何かあるときそういう機会をもって話を伺うということではなく,折々にそういう考えがあるということを伺っておりました。それで今年,陛下がそういうお気持ちを話されたわけですけれども,即位されてから,陛下は象徴というのはどのようにあるべきかということをずっと考えてこられてきたわけです。その一方で,ご自身が考えている象徴としてのお務めが,高齢になってそれが果たせなくなる時が来るだろうということも考えておられました。そのようなことから今回のお話になったわけですが,そのお気持ちをできるだけ多くの国民にも知ってもらいたいという考えを持っておられましたが,その一方でやはりこれは憲法にも関係することですし,非常に慎重な対応をしないといけないわけです。そういうことからお立場の責任もありますので,宮内庁長官を始めごく限られた人たちで,随分そのことについて相談をされ,そして内閣の了解も得てお気持ちを表されるということに至ったと私は理解しております。私自身としては,長い間考えてこられたことをきちんとした形で示すことができた,これは大変良かったことだと思いますし,話されるにしても様々な制限がある中で,最大限にご自身の考えを伝えられたのではないかと考えております。

(記者に質問を確認されて)もう一つありましたか。

記者

今後両陛下にどのようにお過ごしになっていただきたいか。

殿下

今,それこそ有識者の議論が続いておりますので,そのこととは全く切り離して,ということでお話ししたいわけですが,私はやはり以前もそれに少し関連したことを話したかもしれませんが,人間ある一定以上の年齢になった,つまり高齢になった場合には,若くて実際にフルに活動ができていたときにはできないことも多々あるわけですので,できるだけある年齢以上になったら,今までやってみたいと思っていたこと,そういうことをできるだけする時間が取れたらいいなと思っております。例えば,若い頃からずっと続けてこられたハゼの研究であったり,音楽であったり,その他,これは私が「こういうこと」と決めてしまうものではありませんが,そういうものをできるだけ時間を取って過ごしていただけたらいいな,と思っております。そして,やはり何と言っても,お身体からだを大切にして過ごしていただきたいなと思います。

問2 殿下にお伺いします。今後の皇室や公務のあり方について,政府は有識者会議を発足させ,議論を進めています。天皇陛下に代わって皇太子さまが即位された場合,皇位継承順位は殿下が第1位に,長男の悠仁さまは第2位になられる一方,皇太子が空位となります。皇族方の減少や高齢化が進むなか,殿下は皇室の現状や将来のあり方,ご自身の活動についてどのようにお考えでしょうか。
殿下

皇室の構成は天皇及び皇族になるわけですが,現状からすれば高齢化,そしてまた今は女性の皇族が非常に多く,結婚すれば皇族ではなくなります。そういうことから,今の活動をそのまま今後も,なかなか表現としては難しいのですが,その量を同じようにできるかというと,私はそれは難しいと思います。ということはやはり,その何年後とかいうことは全く除外して,将来的にその時にいる,それからまた活動ができる皇族ができる範囲で公的な仕事を行っていくということになるのではないかと思います。そして私自身も今まで,例えば高齢になった方や,薨こう去された方がしておられたお仕事を引き継いだものもあることはありますけれども,数としては決して多くはありません。ですから,これから先私の活動がどういうふうになっていくかということは,今の段階ではまだ自分の中でも分かりません。一方,将来の皇室の在り方というのは,これ自体はやはり制度にも関わることになります。そのようなことですので,今私から将来の在り方ということについてお話をすることは控えたいと思います。

問3 両殿下にお伺いします。悠仁さまが10歳の節目を迎えられました。10年間を振り返り,成長ぶりや現在の関心事,中学校以降の進学先など今後の教育方針についてお聞かせください。また,皇位継承者として悠仁さまのお立場が注目されていますが,これから学び経験してほしいことや,皇統に連なる悠仁さまの教育について天皇陛下から示されたお考えがあれば,あわせてお聞かせください。
殿下

私が先に話しましょう。長男が今年の9月で10歳になりまして,その成長ぶりがどうかということですけれども,毎日のように接していると,成長というのが連続的ですので,なかなか私自身は分からないところがありますが,最近は以前に比べて,一緒に話しているときの話題というかテーマが増えたなという印象があります。例えば1年前,もうちょっと前くらいですかね,長男の好きな虫の話であるとか,そういうことが多かったわけです。それが少しずつ今度は,そういうものが生息する環境について,どういう環境がふさわしいかとか,そういう話が出るようになってきました。一方長男は,彼が知らない時代,少し前の時代の人々の暮らしとか道具とか,そういうものにも関心があるようで,よくそのことについて私に聞きに来ることがあります。例えば身近な話題で言うと,長男が知っているのはほとんど,例えば写真機などはデジタルの時代です。スチールもそうですし,ムービーもそうですけれども,ただそうすると今度はフィルムの頃のことに関心が出てきているようで,それで私も若い頃そういうのを好きだったもので,実物も持っていますので,そういうものを見せながら,例えば今であればかなり長時間映像を撮ることができるけれども,昔だったら家庭で使うものが本当に3分くらいしか撮れなくて,それをつなぎ合わせて編集してという,そういう作業をして一本のストーリーにしたんだというようなことを,実際にやるわけではないですけれども,昔のものを見せながら話をするなど,そういうことが随分増えてきたように思います。

(妃殿下にお向きになって)そのほか何かありますか。

妃殿下

(殿下にお答えして)いつ頃だったでしょうか。何か宮様が大学生の時に聴いていらっしゃった音楽のテープを見つけて・・・。

殿下

カセットじゃなくて。

妃殿下

(うなずきながら)カセットテープですね。

殿下

カセットテープ。CDとかではなくてカセットテープ。

妃殿下

はい。

殿下

それでまた音の違いなどを認識したりして,まずそれを楽しんでいるのですが,そういうようなことが,私からすると大分話が広がってきたなというふうな,ほかにもまだありますけれども,印象としてあります。

(記者に質問を確認されて)それから,今幾つかあったので。その都度言っていただくと。

記者

皇位継承者として悠仁さまのお立場が注目されている中で,これから学び経験してほしいこと,それから陛下から示されたお考えについてお聞かせ願います。

殿下

学び経験してほしいこと,若干自分自身のこととも重なるのですが,私は割と若い頃,比較的日本の各地いろいろな所に行って,そこの土地土地の文化に触れるという機会がありました。そのことは今,意外と私自身のふだんの生活というか,ふだん人と接したり,外国に行ったり,海外からお客様が来てお話ししたりするときに,意外と役に立っているんですね。それでいろいろな場所を見ることによって,それぞれの地域の文化の非常に近い点,それから異なっている点など,これを理解できるようになって,もちろんちゃんと理解しているかというと怪しいのですけれども,ある程度は分かることができて,それは私自身にとって非常に良かったなと思っております。そのようなことから,できれば長男にも,もちろん海外も大事ですが,日本の国内のいろいろなその文化に触れる機会を持ってもらえたらいいなと思いますし,またそれも含めて,幅広い事柄に関心を寄せてくれたらと思っております。

記者

悠仁さまの教育について陛下から示されたお考えがあれば。

殿下

それほど多くはありませんけれども,これは私と家内で共通しておりますけれども,(陛下から)言われたこととして,きちんとした社会生活を送れるような子になってほしいと,それがまず第一だということを言われたことがあります。

(妃殿下にお向きになって)あなたの番だね。

妃殿下

はい。長男の悠仁は,早くも10歳になりました。誕生してから段々に成長して,今は自分で考えて行動するようになり,少年になったと感じております。

小さい時から昆虫に関心を持っていた長男は,様々な生き物が暮らせる環境を作りたいと考えるようになって,お米作りをよく知っている方から教えていただき,小さな田んぼを作り始めました。こうして長男は,例えば,この春には,「今度の休みの日に田植をするから,9時半頃に来てね。」と誘ってくれました。当日,9時半頃そこに行きますと,長男は準備して待っていてくれました。以前は,私が長男に「そろそろ幼稚園に行く時間ですよ。」と言っていましたのが,今は自分が決めた目標を達成するために計画を立てて,そして私たち家族に協力してくれるようにお願いして,そのような姿を感慨深く思っております。また,「田んぼに,ヤゴがいたよ。」とうれしそうに教えてくれたり,「もうじき稲の収穫時期だから,その時にまた手伝ってね。」と声をかけたりしてくれました。

学校では,生徒がお互いの話に耳を傾けながら自分の意見を述べていくという時間があります。家でも,娘たちが話しているときにそばで「うん。うん。そう思う。」と相づちを打ったり,また「それはこう思うよ。」と自分の考えを述べたりするようになりました。

先ほど宮様が話されましたように,昔の暮らし,そして,特に昔の子どもたちの学校生活や遊びについても関心を持っています。私たちの小学校時代のことを聞いてくることもあります。例えば,給食はどのようなものだったとか,いろいろとあります。

それから,今後のことにつきましては,長男の成長を見守り,丁寧に見極めつつ,よく話し合って柔軟に考えてまいりたいと思います。これからも,学校の学びや経験を大事にしながら,人との関わり合いの中で,相手の気持ちを思ったり,自然の中で体験をしたりなどを通して,様々な可能性が育っていくように願っております。

殿下

(記者に質問を確認されて)何か今言い忘れてないですか。私が質問に何か答えていないことがありましたか。

記者

悠仁さまのご進学について。

殿下

家内が今,今後のことは柔軟に考えてというふうに話しましたが,私もこれは選択肢がいろいろとあろうと思いますので,本人の適応性その他も含めてですね,柔軟に考えていきたいと思っております。

問4 両殿下にお伺いします。眞子さまは数多くの公務に取り組まれる傍ら,特任研究員としての勤務,大学院へのご入学など,研究の面でも新たな一歩を踏み出されました。佳子さまは,この1年は国際基督教大学での学業とともに,公務にも取り組まれています。お二人の近況をお聞かせください。将来的に皇族の減少が懸念される中,親としてお二人の結婚や将来の活動についてどのようにお考えになっているかもお聞かせください。
殿下

近況は多分私よりもこちらの方がよく知っていると思いますので,(妃殿下の方を向かれながら)あなたからにしてください。

妃殿下

この1年をふり返りますと,長女の眞子は,昨年の12月に初めて外国の公式訪問をし,エルサルバドルとホンジュラスを訪れて,今年の9月にはパラグアイを訪れました。それぞれの国で温かく迎えていただいたと,長女は帰国してから話してくれました。また,今でもそれぞれの国で出会った方々との思い出を大事にしているようです。博物館での仕事や大学院での勉学がある中で,外国訪問や国内の行事に出席する前にも,関係者からお話を伺ったり,挨拶文を丁寧に考えたりして,時間をかけて準備していました。求められているこうした務めを一つ一つ心を込めて,誠実に果たしているように思います。

次女の佳子は,大学生として様々な分野の学問にふれ,勉学に取り組んでいます。大学が休みのときは,公的な行事に出席しています。今年の9月には,全国の高校生が参加する行事に出席するために,次女は鳥取県を訪問しました。10月に地震があって,次女が訪れた倉吉市などの地域も被害にあい,心配をしている様子でした。その後,長女が鳥取県の米子市で開催された行事に出席した折に,被災された方々にお会いしてお話を伺い,長女が東京に戻りましてから自分の妹にその話をしていました。

殿下

近況については,かなり重なってしまうことが多いかなと私は思いますけれども,長女は博物館での仕事をしつつ,大学院の博士課程に入ったわけですが,その前の時期,つまりイギリスにいた辺りから,大分自分がやってみたい対象というのが,まだうんと絞っているわけではないと私は思いますけれども,頭の中に描けるようになってきたように思います。そんなにふだんよく話すわけではありませんが折に触れて,私も同じ博物館に所属していることもあるわけですけれども,そういうことを話す機会があります。また次女については,家内が話したとおりですけれども,大学の授業,そしてまたかなり課題も多いのでしょうか,一所懸命に取り組んでいるなという印象があります。

まだ他にもありましたでしょうか。

記者

お二人の結婚や将来の活動についてのお考えもお願いいたします。

殿下

考えてみますと私たちも比較的若くて結婚して,今の長女の年齢の時には,つまり私が25歳の時に長女が生まれていますし,それから3年後に次女が生まれています。それで今,もうじき51歳ですが,比較的自分が若いうちに子供もある程度の年齢になっていることから,何と表現していいのか分かりませんけれども,ある意味大人としての話を楽しむことができているように思います。これは悪いことではないなと思います。ただこれは人それぞれ考えも違いますので,私は結婚については娘たちの意思をできる限り尊重したいなと思っております。それから将来の活動については,将来というのはもうすぐ先も含めて将来になるわけでしょうが,これからも活動の幅が広がるかもしれませんけれども,今は頂いた仕事を一つ一つ真摯に務めていってくれればいいなと考えております。

妃殿下

質問の答えの順序が少し変わりますが,将来のことを含めて,これからの活動ということになりますと,娘たちが一つ一つの公的な務めを大事に果たしつつ,自分の判断を大事にして,経験を積み重ねていってほしいと考えています。そして結婚については,娘たちの気持ちや考えを大事にしたいと思います。

問5 両殿下にお伺いします。この1年を振り返り,殿下の印象に残っている出来事とご感想をお聞かせください。妃殿下は9月に50歳を迎えられましたが,ご心境や今後の抱負などについてもお聞かせください。
殿下

この1年ということですけれども,今朝ほども福島県で大きな地震があり,津波の警報・注意報が出ております。私もこの(記者会見の)ちょっと前もニュースで見ておりました。今日のこともそうですが,熊本でも4月に大きい地震がありましたし,それから先ほど家内が申しましたように鳥取の地震があり,そしてまた台風10号による大きい被害がありました。これはなかなか予測できないこともあるのだろうと思いますけれども,こういう自然災害のときの防災,それから減災の重要性というのをやはり非常に感じた次第です。それに関連することになりますけれども,私は熊本県に6月の初めに参りました。目的は,熊本にある済生会病院を訪れて現地での当時の患者さんの受入れの状態や様子,それから現に病院の職員も被災しているわけですから,その時の様子などを聞いて施設なども見学したのですが,その時に印象に残ったことがありました。それは,本震が4月16日に起こってから上水道が使えなくなって,これは病院にとっては非常に大変なことで,水の確保が大変なことになるわけですけれども,その時に熊本の済生会病院は地下水をくみ上げて,つまり井水を利用して,これは通常から使っていたらしいのですね。その貯水槽も破損はしたのですけれども,全部が破損したわけではなくて,残って大丈夫だったところもあり,それがかなり有効に働いて,特に透析の患者さんとか何回も対応ができたという話を聞きました。確かに大きい地震とかがあった場合に断水ということは必ず出てきますし,そういうときに改めてそういう地下水,井水を利用することの大事さというのはもう一度やはりそういうことができる場所であれば考えてみる必要があるのだなということを強く感じました。熊本に私は短時間しかおりませんでしたけれども,町の中で一たび地震があると大変な被害が起きるということを今回も実感しまして,建物の耐震など,そういうことを常日頃から考えておくことが大事なのだなということが印象に残りました。

それからもう一つ,これは東北の震災復興と関係がありますけれども,宮城県で「東北子どもまちづくりサミット」というのがありまして,これはセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが行っている活動です。東日本大震災が起こった年からそれが始まっていると聞きましたが,もちろん当時小学生高学年だった人も今は高校生くらいになっていますが,それを毎年のように,もう7回目でしたか,行っていますが,自分たちの住んでいる地域,町づくりに積極的に,そういう児童・生徒,その年代の人たちが参加し,その人たちの視点でもって,それを提言していくということを行っておりますが,その発表を聞きながら,私たち大人が思っている以上に,考えている以上に,そういう若い世代,子どもたちがきちんとした意見を持ってそういうものに積極的に参加し,取り組んでいるということに大変感銘を受けました。

そのほかいろいろなことがありますが,今年も非常にうれしい話としては,ノーベル生理学・医学賞に大隅教授が決まったということが挙げられますし,それによって基礎研究の大事さということが多くの人に伝わったのではないかと考えます。また,昨年私たちも行きましたリオデジャネイロでオリンピックとパラリンピックが開催されて,日本人が多くメダルを取り,また入賞したということ,これも大変喜ばしいことだと思います。

一方これは大変残念なことですけれども,今年の10月13日にタイ国のプーミポンアドゥンラヤデート国王陛下が崩御になりました。私は1992年にお目に掛かって以来,幾度となくお訪ねし,またお招きいただいてお会いする機会がありましたが,私がタイで行ってきた活動などを非常に温かく見守って,時にはサポートしてくださっており,私は大変その点で有り難く思っております。近年はお身体からだの具合が悪くてタイに行きましてもお会いする機会がここ何年かはなかったわけですが,またご挨拶できればと思っておりましたけれども,崩御ということになり大変残念に思っております。

そして,その後10月27日に三笠宮殿下が薨こう去になりました。妃殿下のお悲しみいかばかりかと察するところでありますけれども,三笠宮殿下にはうちの子どもたちの帯親になっていただいたり,その他いろいろなところでご縁があり,100歳という高齢であられましたが,残念なことであり,また皇室にとっても大きなことだったと考えております。

記者

妃殿下は9月に50歳を迎えられましたが,ご心境や今後の抱負などについてもお聞かせください。

妃殿下

今年の9月の誕生日に,一つの大きな節目を迎えることができました。両陛下を始め,今までに温かく見守ってくださり,支えてくださった方々に感謝の気持ちを抱いております。

この50年の日々を思い返しますと,幼少からの懐かしい思い出とともに,多くのお話を伺い,経験を積み重ねる中で世界が広がってきたと思っております。また,いろいろな課題がまだありますが,宮様に教えていただきながら始めた公的な務めや子育て,趣味などでの出会いやつながりのおかげで,心の温かさや心の豊かさにふれることが度々ありました。そして,様々な方から,命を育み守ることの大切さが伝わってきました。この年齢になり,互いに気持ちが通じ合うことを感じながら生きていることをありがたく思うことが多くなりました。

今後につきましても,様々な公的な行事や活動に心を尽くして務め,関心を持っている分野においても更に学びを深め,視野を広げてまいりたいと考えております。また,家族と過ごす時間を大事にしながら健康面にも気をつけていきたいと思っております。

 

関連質問 殿下にお伺いいたします。天皇陛下の象徴についてのお務めに関するお言葉なのですが,非常に簡略化して申し上げますけれども,象徴天皇というのは国民のために活動を続ける,それこそが象徴のお姿であると,そのように私は受け止めておりますけれども,一方でそれは天皇の本来の姿ではないと,天皇というのは存在するだけでいいんだという意見の方もいらっしゃいます。これに関して殿下のお考えはいかがでございましょうか。
殿下

いろいろな意見があると私は思います。現在の天皇陛下が活動していく,活動はいろいろなことがあります。例えば大きい災害があったときにそこにお見舞いに行かれることもそうでしょうし,その他もろもろのことがあります。私はやはり,いろいろな意見はありますけれども,今現在陛下が,先ほどお話ししましたように,象徴というのはどういうふうにあるべきかということをずっと模索し,考えてこられたその結果であるだろうと考えています。なかなかそれ以上のことは言うことは難しいですけれども,やはり天皇になられてからのその日々の中でずっと考えてこられて,今のような考えになられたと私は思いますし,私もそのお考えは,なかなかいい言葉で言えないですけども,私もそのお考えに非常に同じような気持ちを持っております。

 

お言葉の重複や助詞など,わかりにくい表現の箇所は,若干の修正をしてありますが,ご発言の内容は変更しておりません。

最後の一文、何だろうか???

極左の正田皇后も、それに引きずられる今上左翼天皇も、東宮派であり、アンチ秋篠宮だということを忘れてはならない。アカに染まらない秋篠宮御一家は身内とて許さないのだ。

天皇皇后両陛下(特にマスコミ(産経含む)を掌握する皇后陛下)は、皇太子家の系譜に皇統を継がせようと企んでおり、ご降誕当初から悠仁殿下を疎ましく思っている。

正田皇后が、悠仁殿下ご生誕の折の、葬儀に使う造花に片側だけの靴を乗せた呪詛を忘れてはならない。

悠仁殿下に記帳の場が設けられず、窒素極悪人の江頭豊に記帳所が設けられる理不尽。

そして、天皇陛下はいまだに、悠仁殿下を将来の皇位継承者だとお認めになる御発言を一度もなさっていないのだ。

つまり、秋篠宮御一家の味方は、皇室内では常陸宮御夫妻しかおられないことになる。

おぞましい「秋篠宮包囲網」…皇室の外まで含めたら途方もない規模になる。


http://www.yuko2ch.net/mako/makok/makok.php?res=1830482

… 無題 Name 名無し 16/11/30(水)07:14 ID:3Izp1G4Y No.1830744
お誕生日おめでとうございます。

生前退位の公表を大変良かったのお言葉・・・私もショックでした・・・

(中略)

… 肯定ではなく、美智子に脅されているのでは? Name 秋篠宮殿下51歳おめでとうございます 16/11/30(水)08:24 ID:N6ITY7jQ No.1830768
陛下がああいってしまった以上、宮家が打ち消すことはできないでしょう。
そして、先日の事故、考えてみれば、今日のお誕生日を前にしての事故でした。
美智子に脅されていることは十分あり得ます。
裏側で。

… 御一家を危険に晒してまでは Name 秋篠宮殿下51歳おめでとうございます 16/11/30(水)08:35 ID:N6ITY7jQ No.1830771
天皇皇后自身が東宮派でアンチ秋篠宮であることはもはや明らかです。雅子でしょうか、御子達に危害を加えるように職員に命じたというのは。御一家に危険が及ぶようなら、陛下(美智子)の御意に逆らうことは猶更無理でしょう。

… 無題 Name 名無し 16/11/30(水)08:46 ID:S5yJlcy2 No.1830775
この画像で話したくはないですが、
殿下が脅されて会見で自分の思いと違うことを発言するって、ないですよ。
人の考えが 自分の理想でなかったからといってそういう事にしてしまうのは、妄想と変わらないと思いますよ。

… 無題 Name 名無し 16/11/30(水)09:13 ID:RGBUh/Yw No.1830780
いま秋篠宮様が、天皇皇后、皇太子と反対の立場を取ると、
いざ即位されたとき、皇位を兄から奪ったような印象になってしまう。
今は秋篠宮様は何もなさらず、ご自分とご家族のご健康と安全にこころを配り、
ご公務にまい進されていればいいのではないでしょうか。
それが今の秋篠宮様のお立場での、理想的なお振る舞いと思います。

天がそれを望むなら、というお気持ちで、宮様は泰然自若としておられるように感じました。
もちろん無私のお心で。

… 無題 Name 名無し 16/11/30(水)09:30 ID:pK9hVdKs No.1830786
秋篠宮は公で天皇陛下に反対を明確にする事はありませんよ。
過去もずっとそうです。

>宮内庁長官をはじめごく限られた人たちで、ずいぶんそのことについて相談をされ、そして内閣の了解も得てお気持ちを表されるということに至ったと私は理解しております。

考えは知っていたけけど自分は部外者であると示していると思いますね。

>今、それこそ有識者の議論が続いておりますので、そのこととは全く切り離して、ということでお話ししたいわけですが、

高齢のあり方を、制度の事とは「全く切り離して」と念を押している。
注意深く答えていますね。

… 無題 Name 名無し 16/11/30(水)10:32 ID:jddR0zoc No.1830804
「大変よかった」というのは内容ではなく
気持ちが言えた、ということに対してでしょうね。
それ以外になにを言えるのか、と。
言えるわけないでしょ。
肯定以外、どんなことを言えますかね。

… 無題 Name 名無し 16/11/30(水)10:37 ID:pK9hVdKs No.1830820
>「大変よかった」というのは内容ではなく気持ちが言えた、ということに対してでしょうね。

そうですよね。
実際、こういう言い方です。
>私自身としては、長い間考えてこられたことをきちんとした形で示すことができた、これは大変よかったことだと思いますし、

これ以外にも、同志remmikki様で同様のコメント。当方も投稿しております。

http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5139001.html#comments

ともあれ、秋篠宮御一家は大変苦悩されているを通り越し、非常に難しく、危険な状態に置かれていることは確かだ。お言葉一言一言に慎重に気を使われている。

もしも悠仁殿下の御命が狙われたり、女性である眞子・佳子両殿下の御身に危害が加えられたらどうするのか?(あえて書かぬが、女性である、でお察しを)

秋篠宮殿下でも、そのような危険を冒すわけにはいくまい。

これ以上に難しく、危険な立場に置かれている方々となると、拉致被害者の方々とそのご家族しか思い浮かばない。

明日は「愛子さま天皇」キャンペーンが執拗に展開されるであろうことは想像に難くない。

保守派は天皇皇后・皇太子夫妻がすっかり戦後レジュームに染まっていることを自覚し、秋篠宮御一家をお守りしよう!

 


【慶祝 #拡散希望】本日11月30日は未来の #天皇陛下 #秋篠宮 文仁親王 殿下51歳の御誕生日。

2016年11月30日 00時36分51秒 | 秋篠宮皇太弟御一家・常陸宮御夫妻(眞子サン以外真の皇族)



【慶祝 #拡散希望】本日11月30日は未来の #天皇陛下 #秋篠宮 文仁親王 殿下51歳の御誕生日。秋篠宮御一家に八百万の神々と歴代天皇陛下の御加護があらんことをお祈りいたします。国民は御一家を皇統排斥の策謀から死守しましょう!
#拡散希望
明日は未来の天皇陛下たるべき #秋篠宮 文仁親王殿下51歳誕生日。
しかるに明日は戦後レジューム愛子内親王15歳の誕生日。
マスゴミ(産経含む)の報道の仕方にも十分警戒すべき。
#生前退位 ダメ、ぜったい。
#愛子天皇 ダメ、ぜったい。
なお愛子さん、15歳故皇室離脱可能になりました。

鑑賞だらけの左翼皇后(皇室全般画像掲示板から転記)

2016年11月25日 23時23分13秒 | 違法退位した第125代天皇皇后(=左翼戦後レジューム派)
皇后陛下の鑑賞等公務を
調べあげました。
期間は昨年10月1日~今年9月30日ま
宮内庁HPの日程記載分より。

多いか少ないかは皆様にお任せ。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)13:36 ID:HdWDeTFE No.1826713
素晴らしい!
力作、ありがとうございます。

1か月で平均4回は、コンサートやら展覧会やらに足を運んでるんですね。
だいたい週に1回………。
白バイの先導、多額の費用がかかっているであろう警備、信号操作が必要なんですよねぇ、
内廷皇族のお出ましには。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)13:40 ID:cvmJ6gzE No.1826716
すごいです。お疲れでした。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)14:15 ID:8ozI0RKE No.1826738
今年の3月から、鑑賞に今上を連れまわす回数が増えていますね。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)14:45 ID:rcawMcFY No.1826769
天皇が祭祀してる最中の『お慎み』とかいうのも公務に入れてそう
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)15:01 ID:M3lnJ.Ro No.1826776
すごい!!
こんなにまとめてくださって、ありがとうございます!!
地方に行ったときを含めたら、もっとですよね。
1年間で47回、夫婦とミチコ単独の回数がほぼ同じとはね!
どんだけ、ミチコは出歩いているんだ
私が注目したのは、4月のヴァイオリン
熊本地震で鑑賞はしなかったけど、
講演後に演奏者と歓談とは、どーゆーこと?ww
観客席にいなかったけど、裏で聴いていたのか?
そんなのあとで手紙や電話でいいじゃん
こんな中途半端なことして、被災地来れば偽善の顔
ホントに軽蔑する
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)15:05 ID:Qw4sLzBM No.1826777
実際はもっと多いのではという感じがするんですが。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)15:06 ID:Qw4sLzBM No.1826778
費用に手間、規制、出先で一般人締め出し。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)15:47 ID:MJCrVwCA No.1826817
鑑賞だけ省いても295回の公務。
やっぱり雅子は皇后にはなれません。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)15:59 ID:Qw4sLzBM No.1826825
皇后の公務なんて、必要なものは本当に少しですよ。
大概は天皇お一人で済むところを、
タワシがタワシがと出しゃばって、自己顕示しているのよ、ミテコは。
そのたびに服やら着物を作って税金を垂れ流す。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:04 ID:MJCrVwCA No.1826830
要人や大使の方ご夫婦での接見や午餐には、皇后としてご一緒が好ましいですし
勤労奉仕団のご会釈は良子様もなさっておられたはずです。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:21 ID:MJCrVwCA No.1826842
10年以上も食っちゃ寝で過ごしてきた雅子は
皇后にはなれません。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:23 ID:cvmJ6gzE No.1826843
いざという時に 何の責任を負う気もない者が
出しゃばって偉そうにする事は道理が通りません。
そういう事を 日本人は許さなかったはずなのに。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:29 ID:rcawMcFY No.1826847
皇后の日程みたけど
・ご進講
・ご会釈
・お茶
・ご覧、鑑賞
このローテーション
天皇はこれに執務があるから忙しいのはわかるけど
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:30 ID:rcawMcFY No.1826848
5月31日は小金井に徘徊して江戸東京たてもの園を徘徊してるけど
これは公務5件と勘定してるの?
http://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/1?quarter=201602
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:37 ID:MJCrVwCA No.1826852
雅子擁護派は困るよねぇ。
すごくわかりやすいわ。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:45 ID:tDMrWVT. No.1826855
(抜粋)昭和時代における香淳皇后の御活動について -宮内庁 平成21年12月4日
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h21-1204.html

>最近,一部の雑誌の皇室に関連する記事の中に,両陛下が揃って御公務をなさることは昭和時代からの伝統ではなく,
>皇后陛下の御意思で天皇陛下と御一緒に御公務をされているものであるという趣旨の記述が散見されますが,
>これは,皇后陛下の御行動に対する誤認であると共に,昭和天皇のお側で数多くの公的行事に御出席になった香淳皇后に対し,
>極めて失礼なことですので,この際,宮内庁として,事実関係を説明することにしました。

>まず,現在の両陛下が,お揃いで御公務をなさることは,平成になってからの独自のなさり方ではなく,昭和の時代のものを受け継ぎ,
>これを基盤にして新しい時代の要請に合わせて発展させてこられたものであり,
>そのことは,現行の憲法のもとで,昭和天皇と香淳皇后がなさっていたことを調べれば分かる筈のことです。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:45 ID:tDMrWVT. No.1826856
(抜粋)昭和時代(戦後)における昭和天皇・香淳皇后の御活動状況について-宮内庁 平成25年4月3日
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h25-0403.html

>しかしながら,戦後に開始された毎年の重要行事である国体及び植樹祭については,当初から,
>昭和天皇と香淳皇后が必ずお揃いで御臨席になっており,昭和天皇がお一方でこの両行事に御臨席になったのは,
>香淳皇后がご体調を崩されて,次第に御臨席が困難となられた昭和50年代に入って以降のことである。

>「地方行幸啓などに御夫妻で出席される形は,両陛下が御成婚後に築かれたものであり,
> 昭和天皇のお出ましに香淳皇后がお供もしていたということはあまりない。」
>という認識は,以上の歴史的な事実を無視するものであるので,注意喚起する次第である。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:46 ID:tDMrWVT. No.1826857
(抜粋)昭和時代(戦後)における昭和天皇・香淳皇后の御活動状況について-宮内庁 平成28年9月23日
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h28-0926.html

>香淳皇后は,ご晩年の20年近くは,ご高齢とご健康上の理由により,行事への御臨席が困難となられましたが,
>昭和52年に腰を痛められるまでの戦後約30年間の長きにわたり,
>昭和天皇と共に多くの宮中祭祀にお出ましになり,また,行幸啓を共になさっています。

>このように,宮中祭祀や地方ご訪問については,戦後から既に天皇と皇后がお揃いでなさっておられ,
>御成婚後の今上両陛下は,これをそのままに受け継がれ,昭和,平成とお続けになっておられるものであり,
>平成になってから,宮中祭祀や地方ご訪問を両陛下でなさるように変わったという事実は全くありません。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:49 ID:rcawMcFY No.1826858
美智子が書いた徘徊の言い訳貼らなくていいよ
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:53 ID:8EZO4/CE No.1826860
貼られちゃまずいんだねw
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)16:58 ID:l5aiHgJs No.1826861
鑑賞の多さにびっくり!!
美智子様お元気すぎる。

同年代のご婦人がこれだけの鑑賞をこなしたら、
疲れて他の事なんて、できないんじゃないかなぁ~。

天皇陛下の「疲れた」宣言も分る気がする。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)17:46 ID:8xlMwSYg No.1826874
一般の人は遊びに行くのも電車や車、良くてタクシー。
家に帰れば食事の支度、洗濯掃除が待っている。

このカツラの婆さんは家事など一切せず信号全部青にして車で移動。
やってる事は身支度カツラかぶるだけ!
疲れるわけねーべ!
暇だから出歩きたいんでしょ。
無趣味そうだし御所にいてもたいくつなんでしょ。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)17:48 ID:8xlMwSYg No.1826881
カツラも税金。
鑑賞も税金。
税金使って反日活動。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)18:10 ID:MJCrVwCA No.1826926
雅子とその仲間たちは、公務を比較されるのが一番嫌なのよね。
雅子は皇后になれませんよ。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)18:12 ID:Cmb6Tixs No.1826927
鑑賞をやめたら、お出かけが極力減って、
体力を消耗しなくて済むのに、天皇陛下を
疲れさせるために出かけているのだろうか?
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)19:20 ID:/wx8ogYA No.1826984
画像作成者です。

見て子さんの年間ご公務が、
342回と報道があり、
気になって書き出しました。
一部記載ミス(消し忘れ)は、
すいません。

ちなみに、地方ご公務での観賞等は、
入っていません。
今年3月から天皇陛下の同伴が増えてます。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)19:33 ID:oqEX8462 No.1826985
>講演後に演奏者と歓談とは、どーゆーこと?ww
>観客席にいなかったけど、裏で聴いていたのか?

だろうね。
観客に気づかれない場所で見ることができる劇場もあるし
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)19:37 ID:/wx8ogYA No.1826986
その後の観賞等ご公務。

2016年10月
皇后陛下:2回 天皇陛下同伴:1回 計3回
下記期間内除く
※9月28日~ 10月2日第71回国民体育大会ご臨場併せて
東日本大震災復興状況ご視察(岩手県)
※ 12日 茨城県行幸啓
ベルギー国王陛下及び王妃陛下[国賓]ご案内
※ 23日~26日第40回国際外科学会世界総会開会式ご臨席
併せて地方事情ご視察(京都府)

2016年11月(11月24日まで)
皇后陛下:0回 天皇陛下同伴:9回(内静養中:5回) 計9回
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)19:41 ID:/wx8ogYA No.1826987
2016年11月(11月24日まで)
皇后陛下:0回 天皇陛下同伴:9回(内私的旅行:5回) 計9回
こちらに変更します。

まぁ、静養的ではあるから間違いではないけど。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)19:41 ID:q4cqVbwg No.1826988
作成下さいました方、どうもありがとうございます。
お疲れ様でございます。
(地方は別にして)47回もの鑑賞に警護や関係者含めた席代は
総額お幾ら万円になるのかしら…
湯水のように垂れ流してくれてますね(怒)
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)20:01 ID:MJCrVwCA No.1826993
全部を否定したら、今後どの人も鑑賞が悪になる。

必要以上はやめた方がいいけど、がん撲滅とか復興支援チャリティーコンサートとか
外交関連のたとえばイタリアとかブータンのものとか
あってもいいものもあると思う。
… 無題 Name 名無し 16/11/25(金)22:38 ID:glSnemtc No.1827190
大力作、調査ありがとうございました。
こうやってまとめることによっていろいろ見えますね。

【#拡散希望】11月23日は #宮中祭祀 #新嘗祭 の日。陛下は祭祀を壊して断ち切るおつもりか。

2016年11月22日 23時25分49秒 | 違法退位した第125代天皇皇后(=左翼戦後レジューム派)


11月23日は勤労感謝の日?
とんでもない。宮中祭祀の新嘗祭(にいなめさい)の日。保守派は特に知ってください。



田無神社様サイトから
http://www.tanashijinja.or.jp/info/info/728.html



>もとは新嘗祭は宮中の儀式の一つで,11月23日天皇が新穀を天神地祇に供え,天皇みずから食す旧祝祭日の一つでありました。すなわち、新嘗祭は古くからの国家の重要な行事であり農作物の恵みに感謝する式典でした。


今思えば、既に2年前から行われていた、陛下自らの #宮中祭祀 潰し。>陛下、新嘗祭ご負担軽減 「暁の儀」お出ましせず - 産経ニュース http://www.sankei.com/life/news/141121/lif1411210032-n1.html


皇太子可愛さより、昭和帝より受け継いだ伝統を悪とみなして敵視しているのだろう。


そんな新嘗祭の前日に、福島で地震。東日本大震災の余震とか。
福島は、紀子殿下の祖、会津藩の地。
悠仁殿下殺害を企てたのは、やはり戦後レジューム・正田左翼皇后なのだろう。
秋篠宮ご一家が戦後レジュームに染まらないから、愛子さま天皇にしたい。


やはり、八百万の神々のお怒りはすさまじい。

#生前退位 ダメ ぜったい。
祈りの思いで、撮影した実った稲穂の写真他を掲載します。


当ブログ群は、皇室東宮雅子妃問題と拉致問題を中心に論じております。
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----- すぐ更新してしまったので再掲載します。 -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.11.22)激動する南北情勢の中で拉致問題を考える-国際セミナー
12/9(金)ご案内


■激動する南北情勢の中で拉致問題を考える-国際セミナー12/9(金)ご案内


北朝鮮の核・ミサイル開発が軍事的脅威となり国際的な孤立化を深める中、韓
国では朴槿惠政権の人気が急落し、次期大統領に親北の太陽政策を掲げる人物が
当選する可能性もあるとされています。米国大統領選挙ではトランプ氏が勝利し
ましたが、東アジアから次第に手を引くのではないかとも言われています。

 激動する南北情勢を踏まえて、下記により専門家によるセミナーを開催します。

 今回は、朝鮮半島の自由統一を訴え、北朝鮮の軍事問題に詳しい韓国人論客金
泌材(キム・ピルジェ)氏をお招きし、拉致問題解決のために見ておくべき北朝
鮮の核・ミサイル開発を含む北朝鮮の問題点について基調報告してもらいます。

 島田洋一・救う会副会長(福井県立大学教授)の司会で北朝鮮を取り巻く国際
環境の変化について討論を行います。金泌材氏を含め、古森義久氏(国際教養大
学客員教授)には、大統領選挙後の米国の北朝鮮をめぐる情勢について報告して
もらい、西岡力氏(救う会会長)に拉致問題の解決策について語っていただきます。

 加藤勝信・拉致問題担当大臣と飯塚繁雄・家族会代表が冒頭挨拶、各党代表が
訴え、家族会メンバーも参加します。

              記

と き 平成28年12月9日(金)午後2時~5時(開場1時)
ところ 参議院議員会館1階講堂
  東京都千代田区永田町2丁目1-1
  地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口よりすぐ
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分
参加費 無料(会場カンパ歓迎)
申込み 先着150名様(事前申し込み要)メールも可

主催者挨拶 飯塚繁雄・家族会代表
平沼赳夫・拉致議連会長
来賓挨拶 加藤勝信・拉致問題担当大臣(予定)
挨 拶 各党代表
第1部 問題提起
     金泌材氏(ジャーナリスト、北朝鮮の核問題・自由統一問題専門家)
通訳(西岡力・救う会会長)
第2部 討論
金泌材氏
古森義久氏(国際教養大学客員教授)
西岡 力氏(救う会会長)
島田洋一氏(救う会副会長)
第3部 訴え 家族会

以上



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【#拡散】救う会全国協議会ニュース(2016.11.22)激動する南北情勢の中で拉致問題を考える-国際セミ...

2016年11月22日 20時30分06秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.11.22)激動する南北情勢の中で拉致問題を考える-国際セミナー
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もらい、西岡力氏(救う会会長)に拉致問題の解決策について語っていただきます。

 加藤勝信・拉致問題担当大臣と飯塚繁雄・家族会代表が冒頭挨拶、各党代表が
訴え、家族会メンバーも参加します。

              記

と き 平成28年12月9日(金)午後2時~5時(開場1時)
ところ 参議院議員会館1階講堂
  東京都千代田区永田町2丁目1-1
  地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口よりすぐ
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分
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主催者挨拶 飯塚繁雄・家族会代表
平沼赳夫・拉致議連会長
来賓挨拶 加藤勝信・拉致問題担当大臣(予定)
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第1部 問題提起
     金泌材氏(ジャーナリスト、北朝鮮の核問題・自由統一問題専門家)
通訳(西岡力・救う会会長)
第2部 討論
金泌材氏
古森義久氏(国際教養大学客員教授)
西岡 力氏(救う会会長)
島田洋一氏(救う会副会長)
第3部 訴え 家族会

以上



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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

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【#拡散希望】救う会全国協議会ニュース(2016.11.18)タイで外国人拉致に関する国際会議

2016年11月21日 05時33分26秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
今月、実生活の事情で不定期更新になっておりますことをお許しください。

----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.11.18)タイで外国人拉致に関する国際会議

 11月17日、タイの首都バンコクで外国人拉致に関する国際会議が開催された。
会議の正式名称はInternational Mini-symposium on “Foreigner Abductions by
the DPRK and Responses from International Community”、国立カセサート
大学が主催した。同会議には、韓国、タイ、日本の拉致被害者家族と同3国の
支援NGO関係者、日本政府代表(拉致対策本部室長)、タイ政府代表(外務
省課長)、タイ国家人権委員会のアノーチャ―拉致担当の人権委員などが参加
した。家族会からは増元照明さんが、救う会からは西岡力会長が出席した。午
前9時から午後5時まで熱心な討論が続いた。参加した大学生らが真剣にタイ
人拉致についてメモを取りながら聞いていた姿が印象的だった。関係者による
と、参加した学生のうち半分以上がアノーチャーさん拉致について初めて聞い
たという。
後日、タイで長い期間拉致問題に取り組み、今回の会議でも企画の段階から積
極的に関与していた海老原智治北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマ
イ代表に会議全体の成果について報告してもらう予定だが、本日は、西岡会長
の会議での報告全文を掲載する。

■日本の拉致被害者救出運動と北朝鮮による国際的拉致の実態

西岡 力(救う会会長、東京基督教大学教授)

1.家族会・救う会の活動について

横田めぐみさんの拉致が明らかになったことを契機として、拉致家族が被害者
の実名を公表して救出運動を行なうことを決断し、1997年3月、家族会(北朝
鮮による拉致被害者家族連絡会、The Association of the Families of Victims
Kidnapped by North Korea (AFVKN))を結成した。当時、実名を出したら証拠
隠滅のために北朝鮮が被害者を殺害するかもしれないと言われていた中での、
重い決断だった。

その家族会を支援するために、日本各地で支援組織が設立され、1998年、「救
う会」全国協議会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会、
The National Association for the Rescue of Japanese Kidnapped by North
Korea(NARKN))が設立された。私が「救う会」の会長だ。

また、1997年4月、超党派の国会議員により議員連盟が結成された。さらに現
在、すべての都道府県の知事が「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」
を結成し、また都道府県の議員が「拉致問題地方議会全国協議会」を結成し、
救出運動に協力している。

北朝鮮は2002年9月、それまで否定していた日本人拉致を認めるに至った。し
かし、認めたのはごく一部分で、「拉致したのは13人だけ」、「8人は死亡
した」、従って「拉致問題は解決済み」と新たな嘘をついた。

家族会と救う会は、すべての拉致被害者を取戻す国民運動を続けている。署名
は1000万筆を越えた。日本政府は2006年、総理大臣を本部長とする拉致問題対
策本部を設置した。また、同年、拉致問題をはじめとする北朝鮮人権問題の解
決のため北朝鮮人権法が作られた。日本では官民挙げて拉致被害者救出運動に
取り組んでいる。

2014年7月、北朝鮮は特別調査委員会を作って拉致被害者、拉致の可能性のあ
る失踪者などについて再調査を開始した。2016年2月、北朝鮮は一方的に特別
調査委員会の解体を通告してきた。北朝鮮外交官は日本人記者に「調査はすで
に終わっている」と語った。現時点で調査結果は全く明らかにされていない。
そもそも、拉致被害者は厳しい監視の下に置かれているので新たな調査など必
要ない。北朝鮮政府が全被害者を返すと決断すればよいだけだ。早急な決断を
求めたい。

2.北朝鮮による国際的規模の拉致

現在、北朝鮮による拉致が間違いない被害国は、日本、韓国、中国(マカオ)、
タイ、レバノン、ルーマニアの6カ国である。また、拉致の疑いが極めて濃厚
な被害国は、フランス、イタリア、オランダ、ヨルダン、シンガポール、マレ
ーシア、アメリカの7カ国、合計13カ国に被害者が出ている。

2002年小泉首相の訪朝の結果、帰国した日本人拉致被害者5人の中の一人であ
る曽我ひとみさんは北朝鮮で脱走米兵と結婚していた。彼女は別の3人の脱走
米兵の家族と同じアパートで暮らした。その3人の妻も全員、拉致被害者だっ
た。タイのアノーチャー・パンチョイ(Anocha Panjoy)、ルーマニアのドイ
ナ・ブンベア(Doina Bumbea)、レバノンのシハーム・シュライテフ(Siham
Shraiteh)さんだ。

 2005年、曽我ひとみさんご夫妻の証言により、タイ人女性が拉致されている
ことが判明した。家族会・救う会はチェンマイに増元照明家族会事務局長(当
時)と西岡力救う会副会長(当時)を派遣して調査を行ない、曽我さんらが平
壌の同じアパートで暮らしていたタイ女性が、アノーチャー・パンチョイさん
であることを明らかにした。そのとき、アノチャーさんのお父様はアノチャー
さんに会いたいと言い続けながら4か月前に他界されていた。もう少し早く解
明がなされれば、少なくとも娘の消息だけでもお知らせすることが出来たと思
うと残念でならない。
 アノチャーさんの兄スカム・パンチョイさんは2005年12月、訪日し、家族会
・救う会・拉致議連主催の集会で訴えるとともに、曽我さんご夫妻と面会して
平壌でのアノーチャーさんの様子について詳しく話しを聞いた。スカムさんは
その後、継続して家族会・救う会と連繋しながらアノーチャーさんらの救出を
訴えていた。しかし、妹に会えないまま昨年2015年5月に亡くなった。ご冥福
を心からお祈りします。

 帰国した4人のレバノン人被害者によると、北朝鮮の工作員養成所には彼女
たちの他に28人の若い女性がおり,その中にはフランス人3人,イタリア人
3人,オランダ人2人,その他中東や西ヨーロッパからきた女性が含まれてい
た、と証言している。

3.北朝鮮による拉致-4つの時期

 北朝鮮は全世界にわたって大規模な韓国人、外国人拉致を行った。
 北朝鮮による拉致は以下の4つの大きなピークがある。
1.1950年から53年までの朝鮮戦争中の韓国人拉致
2.戦後から1976年までの漁船拿捕を中心とする韓国人拉致
3.1976年金正日の「工作員現地化教育のための教官拉致」指令による韓国、日本、諸外国での拉致
4.1990年代後半以降、脱北者支援など北朝鮮にとって「有害」と判断される行為を行う者たちの拉致

 このうち1.「朝鮮戦争中の韓国人拉致」については「韓国戦争拉北者事件
資料院」(李美一理事長)において詳細な研究、資料収集が行われている。こ
こでは、「金日成の指令の下、約10万人の韓国人拉致が組織的かつ大規模にな
された。朝鮮戦争中の日本人、外国人拉致は確認されていない」という事実の
みを指摘しておく。

2.「漁船拿捕を中心とする韓国人拉致」については、救う会の詳調査で次の
ような事実が明らかになった。
 この時期の韓国人拉致は旅客機ハイジャック1件を除いてすべてが海上境界
線付近に接近した韓国漁船と軍用船を対象としている。また、拉致された漁民
らの選抜作業が行われ、3,692人のうちの88%(3,257人)には北朝鮮の発展像
を見せて政治宣伝のために早期に帰還させ、12%(435人)だけが継続して抑留
され、その中の一部を工作員として使おうとする訓練が実施された。
 北朝鮮から工作員を韓国や外国に派遣して行う拉致は確認されていない。
なお、同時期、秘密隠蔽を目的とする日本人拉致があった。1963年、日本に侵
入した清津連絡所工作員によって日本人漁民3人の拉致がなされたことが確認
されている。1969年に金日成が「必要なら日本人を包摂工作し拉致工作もする
こともできるのだ」と工作部門幹部会議で教示している。しかし、この金日成
教示に基づいてどの程度日本人拉致が実行されたのか、全く分かっていない。
清津連絡所では76年の金正日の拉致指令以前から、日本人拉致を「必要に応じ
てやっていた」というが、その実体は分からない。70年代前半に失踪した日本
人とよく似た人物を工作機関内で目撃したという証言がある。

 3、「金正日の拉致指令による拉致」について少し詳しく述べよう。アノチ
ャーさん拉致もここに含まれる。
 後継者となった金正日は1976年初め、対南工作の新方針を示す中で「工作員
の現地化教育を徹底して行え、そのために現地人を連れて来て教育にあたらせ
よ」と拉致指令を下した。
 拉致指令の翌年の1977年から1978年にかけて工作員の教官にするための日本
人、韓国人、外国人拉致が世界規模で集中して行われた。
 日本人拉致は金正日の拉致指令直後の1977年、78年に集中している。日本政
府認定の17人のうち13人がこの2年に拉致された。また、10カ国、中国(マカ
オ)、タイ、レバノン、ルーマニア、シンガポール、マレーシア、ヨルダン、
フランス、イタリア、オランダの拉致はすべて78年頃に集中している。
 韓国では、1977年、78年に、日本でなされたと同じように工作員が韓国に上
陸して行う拉致が多発した。朝鮮戦争休戦後の韓国人拉致は漁船拿捕を除くと
17人だが、そのうち約半数の8人がこの2年間に集中している。

  76年の金正日拉致指令は秘密とされた。現地化した工作員が韓国や第3国
で身分偽装に成功するためには、秘密保持が求められる。金正日は現地化した
工作員を使って大韓航空機爆破というテロを実行している。拉致指令が明らか
になれば、北朝鮮は、タイはもちろん国連安保理常任理事国のフランスや中国
をはじめとして全世界から糾弾される。拉致問題は日本と北朝鮮の外交懸案で
なく、全世界と北朝鮮の懸案となる。だからこそ、彼らは以上のような拉致の
全貌を必死で隠しているのだ。
 世界規模の拉致の責任者である金正日と異なり、息子である金正恩は拉致に
は関与していない。したがって、相対的に拉致問題を解決しやすい立場にいる。
外部から強い圧力がかかって政権を維持することが困難になれば、相対的に容
易である拉致被害者を返す可能性がある。

 最後に4「1990年代後半以降、脱北者支援など北朝鮮にとって「有害」と判
断される行為を行う者たちの拉致」について見ておきたい。
 1990年代後半以降、人口の15%にあたる300万人が餓死する中、大量の脱北
者が中朝国境を越えた。韓国人キリスト教宣教師や貿易商らが中朝国境地域で
それらの脱北者を助けるようになり、その結果、金正日政権にとって望ましく
ない外部情報が北朝鮮に大量に流入することになる。このころから、国家保衛
部が中国まで出てきて脱北者の取り締まりを行っている。その過程で、脱北者
を支援していた韓国人宣教師などが拉致された。また、2000年代になり脱北者
を支援していた中国国籍朝鮮族が多数拉致されたという有力情報がある。
 2004年8月14日、東南アジア諸国と境界を接する中国南部の雲南省(Yun-nan-sheng)
迪慶(De- chenデチェン)チベット族自治州シャングリラ県(香格里拉Shangri-La県。
旧称、中甸Zhong Dian)で消息を絶った米国青年デヴィド・スネドン(David
Sneddon、当時24)もまさにこの時期の拉致の類型にあてはまる。

 以上、北朝鮮による拉致は日朝2国間の問題でなく、北朝鮮が世界規模で行っ
たテロ事件であることを説明してきた。北朝鮮は自国民の人権を著しく抑圧し
ているだけでなく、世界規模で拉致を行ない、いまだにタイ人を含む多数の無
辜の外国人を不当に抑留し続けている。全世界が力を合わせて被害者を救出し
なければならない。

 最後にタイ政府とタイ国民に3つの提言をしたい。
 第1に、拉致を含む人権侵害を理由に北朝鮮に制裁をかけることだ。国際社会
は今、核ミサイル開発を理由に国連安保理事会決議による制裁をかけている。日
本はそれに加えて拉致問題を理由により強い制裁をかけている。アノーチャーさ
んという拉致被害者を持つタイも拉致を理由に北朝鮮に制裁をかけて欲しいので
す。

 第2に、インドネシアをはじめとする平壌に大使館を持つタイの友好国に、ア
ノーチャーさんのことを詳しく伝えることです。アノーチャーさんと同じ日に拉
致された2人のマカオ人が隙を見てインドネシア大使館に逃げ込んだ。しかし、
インドネシア大使館は拉致について正しい認識を持っていなかったので、マカオ
人被害者を北朝鮮当局に引き渡してしまった。今後、アノーチャーさんが平壌の
タイの友好国大使館に逃げ込むことは十分あり得ます。そのようなケースに備え
て友好国にタイ人が北朝鮮に拉致されている事実を具体的に伝えておく必要があ
ります。

 第3に、タイ国内でアノーチャーさんを返せという声を強く発信することです。
2002年に帰国した日本人被害者は、北朝鮮にいたとき北朝鮮の公式媒体である労
働新聞に、自分の故郷で家族会・救う会が拉致被害者のため集会を開いたと言う
記事を読んだと言います。もち論、その記事では拉致はでっち上げだと集会を非
難していました。それでも北朝鮮にいた被害者はその記事を通して家族や故郷の
人々が自分のことを忘れていなかったのだと分かりうれしかったと語っています。
私たちはアノーチャーさんのことを忘れていないと言う声をバンコクからタイ国
内から全世界から上げましょう。

 帰国した拉致被害者曽我ひとみさんは次のように語っている。「夜になると月
や星を見て、同じ月や星を日本の家族や故郷の人々を見ているだろう、いつにな
ったら日本から助けが来るのだろうかといつも思っていました」。今晩もアノー
チャーさんが北朝鮮で月や星を見上げて、タイの家族や故郷の人々も同じ月や星
を見ているだろう、いつになったらタイから助けが来るのだろうか、と思ってい
るはずです。力を合わせてアノーチャーさんをはじめとする全ての被害者を助け
出しましょう。



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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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#拡散希望 1977年の今日で横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて39年たつ。

2016年11月15日 01時08分23秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム


1977年の今日で横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて39年。
昨日はその父滋さんの84歳の誕生日。
#拉致被害者全員奪還 と #天皇陛下 #生前退位 どちらが急を要する問題なのか?
左翼にとっては一番目障りなのが拉致問題と拉致被害者家族。
国民に「日本側が被害に遭う、現に遭っている」という意識、国防意識を持たせたくない。だからあの手この手で、拉致問題抹殺を仕掛ける。家族の方々には手を出さずに外堀を埋めていく。TBSブルーリボン悪用然り
憲法を変えるべきという有本さんのお父さん、憲法を守れという天皇皇后皇太子、どちらが正しいと思いますか、保守派の皆さま?

平成の御世になってから左翼ら反日が暗躍し、しかも止められない事案が相次いでいないか?村山河野政権にオウム真理教。拉致事件発覚もいまだ救出できない。沖縄の内戦的状況。これも、背後に左翼天皇・極左皇后がいるから強気だと説明できる。

土井たか子も金正日も、何ら罪を償わず、あの世へ逃げて行った。#拉致被害者全員奪還
北と戦争になっても取り返せ。それで日本人犠牲者が出ても、日本と日本人が長年被害者の方々やご家族を見捨ててきた罪です。国家は連帯責任。

以下転記
拉致被害者全員奪還国民大行進 in 銀座

横田めぐみさん拉致事件発生より39年、拉致侵略には自衛権発動で反撃せよ!

日時:11月26日(土) 14時~15時半
集合:水谷橋公園(中央区銀座)
https://t.co/AWGZSTtPf4

#拉致被害者全員奪還 https://t.co/Wy6gKta25R

#拡散希望@kantei@Abeshinzo#拡散希望 明後日で横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて39年。明日はその...

2016年11月14日 05時04分04秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム

#拡散希望
@kantei
@Abeshinzo
#拡散希望
明後日で横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて39年。
明日はその父滋さんの84歳の誕生日。
#拉致被害者全員奪還 と #天皇陛下 #生前退位 どちらが急を要する問題なのか?
陛下もこのような国難に我儘とは国民への背信

日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。