雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

秋篠宮佳子内親王殿下14歳のお誕生日を謹んでお祝い申し上げます

2008年12月29日 19時22分22秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

秋篠宮佳子内親王殿下14歳のお誕生日を謹んでお祝い申し上げます.

天皇皇后両陛下,秋篠宮同妃殿下をお助けされ,悠仁親王殿下をお守りされ,幾久しく皇室をお守りくださいますよう.

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皆様,内親王殿下のためにも,皇室を雅子妃はじめ東宮や小和田一族の思いのままにさせてはなりません!!


 


【皇室ウイークリー】(番外編)佳子さま14歳 お写真で振り返るこの1年


 


 


http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/081229/imp0812290821000-n1.htm


 


 


 


秋篠宮ご一家の画像はこちらで


 


眞子さま画像掲示板(3次)


 


 


http://www.yuko2ch.net/mako/mako/mako1.htm


 


 


関連エントリ(イザ!本局)



 



 


 


天皇皇后両陛下・秋篠宮文仁親王御一家


 


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/27306/


 


その他のエントリ(イザ!本局)
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list


 


 


「愛子天皇」実現の障害←反日「雅子妃を悪者にされては困る」もう1つの理由/保守の雅子妃擁護は利敵行為

2008年12月28日 23時13分52秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

本エントリはこれまでの記事から,「雅子妃らの不行状とそれに肩入れする反日勢力」についてまとめ直し、さらに「愛子天皇」への野望との関連について述べております。



本テーマの前回エントリ



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/785388/



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/807889/



はじめ過去のエントリと重なる部分がありますがご了承ください。



本題に入ります。



すでに述べてきたように、雅子妃の不可解な言動、批判されている言動はすべて「ご病気のため」で説明がつくもの、許されるものばかりではありません。たとえご病気であっても、説明のつかない言動や、皇族として人として許されない言動が数多くありました。



例1:他人に対する配慮を欠いた発言や、常識・マナーを知らない言動。宮内庁HPにも、写真や動画でも証拠が多く残っています。以下の掲示板にも数多くの証拠写真などが示されています。



http://www.yuko2ch.net/mako/makok/makok.htm



たとえば愛子内親王に対するしつけの悪さは国民への悪い手本です。



例2:雅子妃が反日との接点があまりに多く(外務省・国連大学・創価学会)、本人の思想・イデオロギーにも反日的なものがあるのではないのか、という疑いが極めて大きいこと。さらに皇太子までもが反日(創価学会)と接触していること。



また、雅子妃の起こしたトラブルや不可解言動は2003年末にご病気になって以後のものばかりではありません。それ以前、さらに入内以前から数多くの問題を起こしていました。



さて、こういった情報を示すと、あわてる勢力がいます。こういった情報を必死にもみ消そうとしたり、必死に美化・正当化したり、質問に対してわざと的外れな回答をしてきたり、話題をそらしにかかったりしてきます。話の流れが雅子妃らへの批判に向かっていたり、近づいていくことを察すると、話の流れる方向をそらそうとするなどして、話を雅子妃の非の問題から遠ざけようとします。そして、目の前に雅子妃の非の証拠を突きつけると、必死に言い訳して逃げ回ります。証拠を突きつけられれば雅子妃を擁護しようがなくなるからです。



最後にはただひたすら情報の発信者への人格攻撃を繰り返して精神的ダメージを与えて発言をやめさせようとしてきます。あるいははじめから恫喝口調で情報の発信者を萎縮させ発言をやめさせようとする手合いもいます。



そういう手合いは何故そこまで必死なのか?「雅子妃はじめ皇太子一家を悪者にされては困る」「雅子妃はじめ皇太子一家の暗部を暴かれては困る」からです。



では、さらにその理由は? 1つは、皇室そのものを堕落させ、また皇室への失望を高めるために雅子妃はじめ皇太子一家の不行状を温存しておきたいことであり、これは既に述べました。



ではもう1つは?



「愛子天皇」実現への障害になってしまうから



です。



もう少し詳しく言いましょう。以前あれほど「天皇制反対!」を叫んでいた反日勢力が「女系天皇」に賛成したように、連中は皇室を案じるかのごとく装って別な形での皇統断絶をもくろんでいたことは周知のとおりです。秋篠宮家の悠仁親王殿下のご生誕により、「愛子天皇」→「女系天皇」を企む反日勢力の野望はひとまず打ち砕かれました。しかし、連中はまだまだあきらめてはいません。皇室典範を改悪し、悠仁親王殿下から皇位継承権を奪い、「愛子天皇」を実現せんとする輩はいまだにうごめいています。マスメディアがことさらに「愛子さま」のプライベートを強調するのもそのためです。



さらに付け加えましょう。反日のシナリオはこうです。



1)常識を知らず自分の立場をわきまえず公より私、そして反日思想にまみれた徳仁天皇・雅子皇后の即位。2)宮中祭祀などの廃止による皇室の有名無実化。3)皇室典範改悪による「愛子皇太子」実現。4)「愛子天皇」即位。5)「愛子天皇」の配偶者を皇統外から迎える。候補者は創価などの反日から。6)女系天皇実現による皇統断絶。



ここで、雅子妃はじめ皇太子一家の非がクローズアップされ、皇族として皇位継承者としてふさわしくないとなれば、これらの一連のシナリオが完全に水泡と化してしまいます。特に徳仁皇太子が廃嫡になった場合は連中にとっては万事休すです。



だから連中は「雅子妃はじめ皇太子一家を悪者にされては困る」のです。



保守派の人たちには、「雅子さま」「皇太子さま」「愛子さま」には非はない、問題はない、悪意はない、という前提で主張を始めてしまう人が少なくありませんが、そういった姿勢は利敵行為でしかないことを知るべきです。







追伸



先の掲示板で本日発見した雅子妃の非常識を示す画像と動画です。2006年春オール学習院の集いから



http://s04.megalodon.jp/2008-1228-2234-44/www.yuko2ch.net/mako/makok/makok.cgi?res=18465





1.雅子妃と愛子内親王の手のつなぎ方、親指が反対側になり、手のひらと手のひらを合わせるつなぎ方です。親指が同じ側を向くように手をつなぐのが常識でしょう。



ちなみにこの2人はいつもこういう手のつなぎ方をしています。



2.皇太子殿下が挨拶しているのにその前を平気で横切る雅子妃と愛子内親王。



3.雅子妃がなかなか座らないので皇太子は座りかけたりまた立ったり。



これも「雅子さまはご病気なのだから」といって許されることなのでしょうか?





関連エントリ



雅子妃の暴走を温存しようとする反日工作員 <wbr></wbr>http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/70488/本サイトのその他のエントリ(イザ!本局)http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list




天皇陛下75歳のお誕生日をお祝い申し上げます。一日も早いご病気平癒をお祈り申し上げます。

2008年12月23日 11時17分23秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

天皇陛下75歳のお誕生日をお祝い申し上げます。



また、一日も早いご病気平癒をお祈り申し上げます。



幾久しく皇室をお守りくださいますよう。



皆様,陛下のためにも,皇室を雅子妃はじめ東宮や小和田一族の思いのままにさせてはなりません!!



関連サイト様



ステイメンの雑記帖 



【奉祝】陛下のご長寿とご健康を言祝ぐとともに、皇統の安寧を祈念します【天長節】



http://stamen.iza.ne.jp/blog/entry/845529/



いつもながら皇太子一家と小和田一派に手厳しい、頼もしいサイト様です。



関連エントリ(イザ!本局)



天皇皇后両陛下・秋篠宮文仁親王御一家



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/27306/



その他のエントリ(イザ!本局)



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list


雅子妃の不行状を温存せんとする反日は妃の「ご病気」以前の問題言動の情報に恐怖する[12/10改訂]

2008年12月10日 18時28分07秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

意外に思うかもしれませんが、雅子妃(さらに皇太子・愛子内親王)を擁護、支持している人々の中には反日勢力も紛れ込んでいます。
言い換えれば反日の中にも雅子妃らを擁護している勢力がいるのです。
何故ならこうまで繰り返される雅子妃らの問題言動は反日にとってまさに宝物です。
さらに雅子妃には外務省(売国官僚の父親、現東宮大夫、本人とも)・創価学会・国連大学など反日とのつながりがあまりに多く、反日思想を持っている疑いが濃厚です。
雅子妃は政界で言うなら、本来保守政党であったはずの自民党に入り込んでいる反日政治屋・福田康夫、山崎拓、加藤紘一らに対応します。(そういえば安部内閣を攻撃していたマスコミも福田内閣になるとおとなしくなりましたね。)
一部反日勢力は雅子妃らが皇室をつぶしてくれると期待しているから、そんな反社会的・反皇室的皇族の雅子妃に肩入れしており、雅子妃の不行状を代替わりまで温存しようとし、インターネット上でも暗躍しています。


ここで、よく引用させていただいている文を改めて引用させていただきます。


 


http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2008/06/post_5288.html#comment-31814153


 


>>皇室問題


雅子さんを巡る問題は普通の感覚で考えるよりもっと根深く、雅子さん本人だけでなくその背後にある団体や利用しようとする輩がいる事は事実だと思います。


例えばネットの書き込み。
雅子さんに不利な事が書かれると必死で打ち消そうとする人が居る、そう言う専従の人間がいるということも事実だと思います。
そしてそれは外交機密費が使われているという事も聞きました。
その人達は雅子さんに都合が悪い事が書かれるとすぐ出てきてその事実から逸らせようとする事。別の事へ内容を誘導しようとする事等は日常的にあるようです。
こう言うコメント欄にも延々と貼り付いてすぐ否定したり反論する人がいると疑います。
このコメント欄にも一時期からずっと出てきて雅子さんを否定するコメントが入るたびにアンカーを付けて否定する・・・


私は工作員と言う言葉は使いたくありませんが、小和田家はそう言われても仕方ない位汚らしい野望と悪事がついて回る一家だと思います。雅子さんご本人はただの無能なアマちゃんだと思いますけど・・・


 


・・・・


私もこの方のご指摘には大いに賛同します。
雅子妃の不可解な言動、批判されている言動はすべて「ご病気のため」と誤解し、「ご病気だから仕方がない」と容認?ている人がいまだに少なくありません。
しかし、実際には雅子妃はご病気以前、さらには入内以前から数々の問題言動がありました。
また、ご病気といえど、人として許されないことがあります。
詳細については拙サイトの下記エントリ


 


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/


 


他をご覧いただきたいと思いますが、挙げてある証拠は宮内庁の公式サイトに掲載されている雅子妃の会見での暴言・失言であり、写真や動画で残っている無作法、常識知らずな振る舞いです。さらにいえば反日思想もご病気だからとて許される問題ではありません。
これらのことから判断すれば、雅子妃はもともと人間性に問題があった御仁だと言わざるを得ないわけです。


さて、上記のような反日勢力は、こういった証拠を向けると、必死に打ち消そうとしたり、必死に美化・正当化したり、質問に対してわざと的外れな回答をしてきたり、話題をそらしにかかったりしてきます。
話の流れが雅子妃らへの批判に向かっていたり、近づいていくことを察すると、話の流れる方向をそらそうとしてきます。話を雅子妃の非の問題から遠ざけようとします。
そして、目の前に雅子妃の非の証拠を突きつけると、必死に言い訳して逃げ回ります。証拠を突きつけられれば雅子妃を擁護しようがなくなるからです。
そして最後にはただひたすら相手(こちら)への人格攻撃を繰り返して精神的ダメージを与えて発言をやめさせようとしてきます。


私もそういう手合いと何度か対決してきましたが、こういった工作にはかなり決まったパターンがあり、また、連中はこういった工作にかなり手馴れているようです。


つまり、彼らはそれだけ雅子妃の情報が国民に知られることを恐れているのです。
反日連中は「"雅子さま"を悪者にされては困る」のです。
ご病気以前から問題を起こしていたとなれば、雅子妃はご病気に関係なく問題のある人物と言うことになり、国民の雅子妃を見る目が全く変わってしまうからです。


ちなみにこうした「反日的東宮支持」者の具体例を挙げますと(別エントリにも挙げておりますが)以下の通りです。


 


1)サイト管理人自身.


 


川西玲子(URL不明)


 


たろと蜂の巣


 


http://blog.livedoor.jp/tarotohachinosu/archives/2006-11.html


 


皇居の落書き


 


http://blog.goo.ne.jp/nishidauritarou


 


daily_diary:ここの管理人は方々のサイトまで私を追い掛け回してきました.


 


http://blog.livedoor.jp/daily_diary/


 


佐藤聖子さん日記【2008年3月30日をもって阻止】


 


http://satoseiko.blog14.fc2.com/blog-entry-222.html#comment215


 


2)コメント欄に現れた者


 


WILLブログのエントリ


 


http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2008/06/post_5288.html


 


「ゆう」「こま」他


ちなみに「ゆう」はこのサイトの下記エントリでも無記名状態で私を執拗に攻撃してきました。


 


http://asahina-kyouko.air-nifty.com/kabu/2008/06/post_e2d1.html


 


長期株式投資 様にて


 


http://asahina-kyouko.air-nifty.com/kabu/cat6182424/index.html


 


に出没する「傍聴人」。雅子妃擁護が出来ないと今度は皇室そのものを否定しにかかっています。


 


さて、下記ブログ「日本が好きなだけなんだよ」様のエントリ


宮内庁に外務省出身者は不要


http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-296.html


 


において


 


>世間を騒がした女性天皇論議は悠仁親王殿下の御誕生で一時的に棚上げになったが、反日勢力の意のままになる皇太子妃の送り込みには成功しており、徳仁天皇即位時にはいろいろな意味で反日勢力のホープである雅子妃が猛威を振るうことが予想されている。


 


と指摘されていますが、


 


>いろいろな意味で反日勢力のホープである雅子妃


 


は至言だと思います。


反日勢力と次代の皇后陛下(雅子妃は陛下とは呼びたくありません!)さらには次代の天皇陛下(徳仁親王も陛下とは呼びたくないのですが)とのタッグなど恐ろしい限りです。


日本と皇室を思う国民の声として、雅子皇后に「No!」を突きつけましょう!
それには「ご病気以前の問題言動」と「反日との関係」が大きなポイントになります。
この2つのポイントから情報をどんどん発信していきましょう!

 



「雅子さま」批判だけは言葉狩りですか、産経新聞さん?12月3日Re:社会部配慮欠く言論

2008年12月09日 00時17分08秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

★「雅子さま」だけは別なんですか、産経新聞さん?★「雅子さま」批判についての言論の自由は認めないのですか?★「雅子さま」の非を示す証拠にちゃんと向き合っていますか?★村山談話に呪縛された連中と同じメンタリティですよ。



本稿は



産経・渡辺浩記者による"東宮批判"批判そして当サイト批判への反論:はじめから色眼鏡で見るな



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/807889/



の続きとなる。



去る11月23日未明、当サイトが産経新聞記事



【ネットで今、何が問題なのか】雅子さま、先週も笑顔 渡辺浩



http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/198186/



において名指しで非難され、上記の反論を行ったわけだが、今度は12月3日付で



【Re:社会部】配慮欠く言論



http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/081203/imp0812032227001-n1.htm



http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/201378/



なる記事が掲載されている。



これは上記のとおりMSN産経ニュース



http://sankei.jp.msn.com/



にも掲載されている。すなわち紙媒体の新聞(テレビ欄の裏側の社会面)にも掲載されたと言うことである。



まず「配慮欠く言論」…この見出しに唖然とした。これはまさに「言葉狩り」「言論弾圧」ではないのか?



産経新聞は「言葉狩り」「言論弾圧」を最も批判してきたのではないのか?つい先日の中山成彬元国土交通大臣の日教組批判による更迭のときも、このたびの田母神俊雄前航空幕僚長の論文による更迭の件



にしても、こういった正論を述べられた方々への言論弾圧行為を批判していた。そして、以前には宿敵朝日新聞についてさえ、主張欄で、言論の自由が侵害されるのなら、同じ言論機関として徹底的に朝日新聞



を擁護する、と語っている。



それなのに、「雅子さま」は別なのか?「雅子さま」批判についての言論の自由は認めないのか?



今までも書いてきたが、産経新聞は「雅子さま」の問題になるとおかしくなる。皇室ウィークリーでも「雅子さま」「愛子さま」の見出しがやたらに多い上に、両陛下の記事より先に「雅子さま」「愛子さま」



の記事を掲載している。



これだけ雅子妃への肩入れが複数の欄で重なってくると、もう雅子妃擁護は各記者の見解ではなく産経の社論と考えてもおかしく



なかろう。



前回のことを繰り返すが「雅子さまバッシング」などという言い方には、始めから東宮批判を「不当なもの」「間違ったもの」だ



と決めてかかり、色眼鏡で見ている姿勢がある。



確かに中には国を思わずただ批判している手合いも残念ながらいる。反日系による批判もある。しかし、国と皇室を思うが故の批判もある。そして私たちは雅子妃に疑問を抱かざるを得ない証拠を挙げた上で言っているのだ。そういったものをちゃんと見ているのか?それとも「雅子さまの悪口なんて診たくない聞きたくない」と逃げ回っているのか?



このたびの記事から、改めて先日の渡辺記者の当サイト批判を振り返って思うのだが、渡辺記者は当サイトに掲載された雅子妃の



常識知らず、マナー知らずの振る舞いの情報については故意にスルーしたのではないか?(「雅子さま」をかばいたいと言う)自



分の主張に都合よいように当方の主張を部分部分を切り取ってつなぎ合わせ、ニュアンス面で歪曲したのではないのか? という



疑いさえ持ってきている。私のサイトのURLを示さなかったのも、「雅子さま」批判の記事を読者に見せたくない、という心理



ではなかったのか?



「雅子さま」を何としても悪者にしたくない、してはならない「雅子さま」の非を絶対に認めたくない、認めるものか、認めないぞ。…そういったかたくなな姿勢が見え隠れしている。ただ、こういう姿勢になる保守は産経に限らないが。





こういった姿勢を見ていて思うのは「洗脳」である。国民に対して徹底的に「日本は世界の人たちに悪いことをした、世界の人たちは被害者だ」「世界の人たちは悪いことはしない、



みんないい人たちだ」という誤った思想の刷り込み、情報操作が世の中の各所から徹底して行われ、国民は洗脳されてしまった。その結果、北朝鮮による日本人拉致さえも「悪」だと感じない日本人が生まれてしまっているのは周知のとおりだ。そして、異論を唱えても、頑として受け付けない、聞く耳を持たない。しまいには異論をつぶそうとヒステリックにさえなる。産経が10月末に田母神氏更迭時に指摘していた「村山談話の呪縛」である。



雅子妃問題においても同じ図式が当てはまる。国民に対して「雅子さまはご病気」「雅子さまはかわいそう」「雅子さまは立派な方」といった誤った情報の刷り込み、情報操作



が行われ、国民は洗脳されてしまった。その結果、雅子妃が何をしても、おかしいと感じない人々が出てきている。そして、雅子妃への批判、頑として受け付けない、聞く耳を持たない。しまいにはつぶそうとヒステリックにさえなる。



そっくりではないか!本来の善悪感覚が洗脳によってゆがめられてしまっている。



産経も「雅子さまはご病気」「雅子さまはおかわいそう」で呪縛されていては「村山談話の呪縛」などという資格は無かろう。



ところで前回の渡辺記者の記事に関連してコメントさせていただいた他ブログ様からのお返事をここに紹介したい。



???な愚痴[kamigamo様] 記者ブログを書いたら?http://kamigamo.iza.ne.jp/blog/entry/808795/



>>To ブルーフォックス@雅子皇后に「No!」 様



記事の書き出しが、



>この写真を見てホッとしない日本人がいるだろうか。



ですけど、これって従軍慰安婦報道を巡って



>元慰安婦たちの涙を見て何も思わないのか



というサヨクのセンセイがたと同じ切り口ですね。写真を見てホッとするかどうかと、雅子様が皇族に相応しい方かどうかは全く



の別問題ですよね。あの写真一枚で不行状が不問に付されるなら世話ない話です。 <<



>>確かに精神的な疾病は身体の疾病や障害に比べ、偏見を拭うことが難しいことは分かります。ですから庇う意見が出てくること自



体は否定するつもりはありません。でも、普段心神喪失に対して手厳しい論調の産経が雅子さまにはやたら精神的疾患は他人には分からないのに配慮に欠くなんて言



われても、説得力を感じることが出来ないのは私だけではないと思います。公人の立場にある以上、その言動は常に批評と批判の対象になるのは当然です。何より伝統を守ってきた皇室と、私達国民が雅子



様の傍若無人に合わせる義務でもあるのでしょうか?そんな疑念を抱かせる記事ですね。 <<



ILTISのブログ[ILTIS様] こういう記事こそが問題ではないか http://iltis.iza.ne.jp/blog/entry/811137/



>> リンク先の記事、またおかしいこと書いてますね。>「公務を休んで愛子さまの運動会に行くとは…」「病状をもっと説明されては」といった主張もありますが、これらの言説には



同じような病気に苦しむ人を思いやる気持ちが決定的に欠けています。



 皇太子妃殿下に対して都合の悪い発言は、一切許さないと。 このあたり、東京裁判史観に異論を許さない朝日新聞の態度と、よく似てると思います。 <<



キッチンタイマー[jennie様] 無礼だと思います http://jennie.iza.ne.jp/blog/entry/817179/



>>Commented by kamigamo さん この記事は本当に酷いですね。おそらく東宮擁護が保守系新聞を自認する産経のアキレス腱で、このまま東宮問題から目を背け続けて、詭弁を弄して庇い続ける



なら、左側からこの問題で切りつけられたらひとたまりも無いでしょうね。 <<



>>



>さて、産経が3日にまたとんでもないことを書いています。



書いてますね。頑張っている人、努力している人への配慮にも礼にも欠ける記事ですね。こういうことを言う人は『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』でも読んでヘソ噛んで氏ねって感じですね。



<<



最後に、こういったお人よし思想の呪縛に乗じて、日本に害をなす政治的意図を持った勢力が暗躍していることもそっくりだと付



け加えておきたい。



【関連他サイト様】



ステイメンの雑記帖 様



産経は「保守」なのか?



http://stamen.iza.ne.jp/blog/entry/485268



【関連エントリ(イザ!本局)】



「雅子さま」になると“アサヒる”産経新聞



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/108988



「雅子さま」ご一家の不行状を擁護し続ける御仁らこそ「9条」にしがみつく連中と同質だ



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/211117/



東宮問題についての論調もどこかおかしい



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/22306



【本サイトのその他のエントリ(イザ!本局)】



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list


産経・渡辺浩記者による"東宮批判"批判そして当サイト批判への反論:はじめから色眼鏡で見るな[修正]

2008年12月07日 00時37分00秒 | 皇族の非という現実に向き合えぬ保守陣営

.


「雅子さま」の話になると“アサヒる”産経新聞:


2008年11月23日付のイザ!上に


【ネットで今、何が問題なのか】雅子さま、先週も笑顔 渡辺浩
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/198186/


なる記事が掲載されていた。
案の定と言うか、雅子妃を擁護する産経新聞らしく東宮批判に異を唱え、さらに西尾幹二先生や当サイトのことを取り上げて批判していた。
(ちなみに産経新聞MSNには掲載されていない。)


>>■バッシング
 雅子さまをめぐっては、西尾幹二氏が月刊誌「WiLL」5月号で「皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます」を発表し、ご夫妻に批判的な見解を述べて以降、ネット上でも「保守
派」を自称する人たちの中に同じような意見が目立っている。


 iza(イザ!)ブログの中で代表的なものは「雅子皇太子妃・皇太子御一家の現状は“第二の女系天皇問題”」というブログ。適応障害と診断された雅子さまだが、ご病気以前の問題があって、皇族だからといって保守派は教条的に擁護するなというのだ。<雅子妃殿下の反日性・左翼性…反日皇后・左翼天皇誕生の危機>というタイトルのエントリーまである。


 主な批判として「雅子さまは宮中祭祀(さいし)を異様な儀式と感じているから一切出席されないのだ」という主張がある。皇室の伝統を嫌っておられるとすれば由々しき事態だ
が、本当にそうなのか。
<<


まさか当サイトが名指しで取り上げられるとは思わなかったが、産経新聞の媚東宮は秋月瑛二記者だけではなかったのか・・・と思った。
渡辺記者そしてこの記事に対する反論を兼ねて、これを機会に当方の主張を整理しておきたい。


 


まず、渡辺記者は拙サイトのポイントを正しく理解しておられないようだ。


まず、


>ご病気以前の問題があって、


これはニュアンスが違う。私は時系列の中で言っているのだ。


そして、私の主張のポイントはこちらである。


「雅子妃の言動にはご病気であることを考慮し差し引いても説明のつかないこと、許されないことが数多くある。」


それは大きく分けて4つ(といっても内容的に若干重なるが)ある。


 


1.雅子妃の起こしたトラブルや不可解言動はご病気以後のものばかりではない。ご病気以前、さらに入内以前から数多くの問題を起こしていた。


 


2.他人に対する配慮を欠いた発言や、常識・マナーを知らない。宮内庁HPにも、写真や動画でも証拠が多く残っている。



3.雅子妃が反日的な環境との接触があまりに多く、本人の思想・イデオロギーにも反日的なものがあるのではないのか、という疑いが極めて大きい。


 


4.雅子妃入内の経緯には、本来あってはいけないことがあったこと。



 


まず1.についてだが;その数々の事例をすでに下記エントリで述べている。
ちなみに渡辺記者はこの件には全く触れていない。


 


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/


 


小学校卒業文集での猟奇的な作文に始まり、中学校卒業文集では先生方を揶揄するような言葉を,高校時代には胡坐をかいてすしを手づかみで食べる、スカートめくり、婚約会見では股間に手をやったりバッグをひざに置くなどのマナー違反、誕生した愛子内親王殿下の股間を?まえて抱く・・・など、常識を疑わざるを得ない数多くの証拠写真、動画がある。


さらに、宮内庁公式ページに掲載されている雅子妃の暴言を再掲する。


http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/hidenkakaiken-h14.html


 


>>その点健康に恵まれた子供を持っているということは,そうでない方もたくさんいらっしゃるわけなので,


 


これは健康に恵まれない子ども達に対してあまりにも冷たい言葉ではないだろうか?


 


http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/ryodenkakaiken-h14gaikoku.html


 


>>ジョルダンのフセイン国王が亡くなられた折のご葬儀と,それからベルギーの皇太子殿下がご成婚なられた時には,そちらに伺わせていただくことができましたことも大変有り難かったと思っております。


 


これは国王の死を喜んでいるようにとられても仕方ない.


 


http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/hidenkakaiken-h14.html


 


>>


 他方で,やはり日本の国内にあっては北朝鮮の拉致の問題でございますね,こちらが明るみに出て,そしてその被害に遭われた方のうちの何名かが帰国されたというようなこともございまして,また亡くなられてしまったと言われている方々もいらっしゃるわけで,本当にその被害に遭われた方々,そしてまた,そのご家族のお気持ちを思うと,本当にこれは胸が痛むことで,本当にお気持ちを察するに余りあることであったのではないかと思います。


<<


 


政治家が同様の「被害者は死んだ」発言をして非難されたのではなかったか? ちなみに他の皇族方は「死んだ」などとはおっしゃっていない。


 


・・・・渡辺記者はこういうことをちゃんと確認されたのか?


このほかにも日本語も満足に使えないことは同様に宮内庁のサイトにおける雅子妃の言葉を見ていけばわかる。
国を代表される身として恥ずかしい限りではないのか?


これらは雅子妃が「ご病気」以前つまり2002年までに起こしていた問題であり、「ご病気」で済まされる問題ではない。


 


2.についてだが,同様にその数々の事例をすでに下記エントリで述べている。
ちなみに渡辺記者はこの件にも全く触れていない。


 


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/


 


江頭豊の葬儀に出席されたことは,水俣病の被害者の方々の心の痛みを次期天皇・皇后両陛下が無視したということだ。
そして黒田慶樹さん清子さんご夫妻の ご結婚をお祝いするお茶会で,両陛下にお辞儀をしなかった(動画あり)。
さらに、愛子内親王殿下のしつけの悪さ。(下記参照)これは国民に悪い手本を見せていると言っても過言ではない。


 


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/476441/


 


これらはご病気だからといって許される問題ではない。


 


3.についてだが,同様にその数々の事例をすでに下記エントリで述べている。
(渡辺記者が挙げていたのはこの点だったようだが)


 


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/108472/


 


これについては、未掲載のものを含め4つある。


(1)父・小和田恒氏は「日本ハンディキャップ論」を唱え「A級戦犯」を断罪した売国省・外務省売国官僚である。


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/111808/


 


(2)雅子妃ご本人も外務省出身


 


(3)創価学会との関連,ちなみに皇太子も創価行事に出席


 


(4)反日思想の拠点の1つ,国連大学に足繁く通っている


 


>>


こんな大事な問題を「囁かれている」を元に論じられてはたまらない。根拠に基づく論議を期待したい。


<<


 


上記は西尾先生への言であったが、当方にも同趣旨のことを言われている。


しかし、これだけ反日にまみれていれば、雅子妃には反日思想があるのではないかと疑わざるを得ないのは当然ではないのか?


 


言うまでもないが反日思想は「ご病気」だからと言って看過してよい問題ではなかろう。
次代の天皇・皇后が反日思想を持つなど恐ろしいことではないのか? そうなれば福田売国総理など問題ではあるまい。
あれだけ反日の危険性や外務省の国益無視と対外迎合を危険視し,特に拉致問題では反日勢力の罠に警戒する産経新聞が、どうしてこのことを問題にしないのだろうか?


 


むしろ,これでも問題がないというのならそれを証明すべきだろう。


クロだと断定できないからといってシロだと断定できるわけではない,クロの可能性は残っているのだ。
もちろん,シロだと断定できないからといってクロだと断定できるわけではない,シロの可能性は残っている。


 


4.についてだが、すでに下記エントリで述べている。


 


http://blog.livedoor.jp/bluefox_hispeed/archives/52686152.html


 


外国の王女を国賓として招く行事の出席者名に手書きで名前を書き加えるなどと言う、初対面の場においてだけでも絶対にやってはいけないことが行われたのだ。これならテロリストでも自由に入れるではないか。


 



 


雅子妃の不可解な言動のすべてが「ご病気」で説明がつき、かつ許されることならくなら、私もとやかくは言わないが、実際はそうではないのだ。


 


だから私は雅子妃を批判している。もちろん皇太子殿下についてもだ。


 


ところで余談だが,10月末に4.で示したエントリのイザ!本局掲載分が削除された。(ちなみに支局は無事である)
上記でイザ!本局のエントリになっていないのはそのためである。
イザ!に問い合わせしても具体的な説明は無く、規約を確認しろと言うだけ。
何か産経の主張に不都合なことでもあったのか?


 



 


渡辺記者の言い方で特に気になるのは、東宮批判者たちについて


 


>>「保守派」を自称する人たち


>>バッシング


 


などという言い方をしていることだ。


これは、はじめから東宮批判(者)を色眼鏡で見ていることの証左である。


 


これまでにも書いてきたが、雅子妃を擁護する保守系の識者やマスコミ、ブロガー諸氏の主張を見ると、「なぜ雅子妃が批判されているのか」をろくに考えもしないで、「雅子さま、皇太子さまには非は無い、問題は無い、邪心は無い」という前提にしがみついて、「雅子妃の非」を頑として認めようとしない論調が少なくない。そしてそのことに彼ら自身気づいていない。


上述したような事実を突きつけても、見たくない聞きたくない、嫌だ嫌だと逃げ回る御仁もいる。


 


竹田恒泰氏のように「雅子さま」のなさることだから「内容に関係なく善い、正しい」的な教条主義論調もある。


 


これでは妄想的平和主義者と同じではないか。つまり、北朝鮮の拉致や韓国の竹島での暴挙、中国の領海侵犯の現実を見ようともしないで「世界の人たちはみんな友達だ」という幻想にしがみつく連中と同じだ。


 


このように保守派が雅子妃問題になると頼りなくなってしまう一方で、一部反日勢力は不行状を繰り返す雅子妃に肩入れしようとネット上に暗躍している。


 


http://s04.megalodon.jp/2008-1203-1601-29/www.yuko2ch.net/mako/makok/makok.htm


 


のみならず、雅子妃や小和田家を擁護し、皇后陛下やご実家の正田家、秋篠宮ご一家を攻撃する勢力もいるのだ。


 


http://s04.megalodon.jp/2008-1203-1601-29/www.yuko2ch.net/mako/makok/makok.htm


 


産経はそういう「反日的東宮擁護」をどう見ているのか?


 


産経新聞さん、保守派の皆さん、東宮批判への偏見を捨てて、もっと頭をやわらかくしてほしい。


 


「雅子さま、皇太子さまには非は無い、問題は無い」というのならその根拠を示してほしい。


 


・・・と思っていたら、またしても


 


 


http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/081203/imp0812032227001-n1.htm


 


 


 


 



 


 


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/201378/


 


「配慮を欠いた言論」
って、これでは言葉狩りではないか!
これについては稿を改めて書きたいと思う.


【当該記事に触れられた他サイト様】


???な愚痴[kamigamo様] 
記者ブログを書いたら?
http://kamigamo.iza.ne.jp/blog/entry/808795/ 
ILTISのブログ[ILTIS様] 
こういう記事こそが問題ではないか 
http://iltis.iza.ne.jp/blog/entry/811137/ 
キッチンタイマー[jennie様] 
無礼だと思います 
http://jennie.iza.ne.jp/blog/entry/817179/ 
ぶろぐ[とも様]
なにかおかしい…
 
http://gogoteamilk.blog23.fc2.com/blog-entry-285.html 

【関連エントリ(イザ!本局)】


「雅子さま」になると“アサヒる”産経新聞


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/108988


「雅子さま」ご一家の不行状を擁護し続ける御仁らこそ「9条」にしがみつく連中と同質だ


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/211117/


東宮問題についての論調もどこかおかしい


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list/folder/22306


【本サイトのその他のエントリ(イザ!本局)】


http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list


 


 


 


 




産経・渡辺浩記者による東宮批判批判そして当サイト批判への反論:はじめから色眼鏡で見るな

2008年12月07日 00時33分04秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

2008年11月23日付のイザ!上に



【ネットで今、何が問題なのか】雅子さま、先週も笑顔 渡辺浩http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/198186/



なる記事が掲載されていた。案の定と言うか、雅子妃を擁護する産経新聞らしく東宮批判に異を唱え、さらに西尾幹二先生や当サイトのことを取り上げて批判していた。(ちなみに産経新聞MSNには掲載されていない。)



>>■バッシング 雅子さまをめぐっては、西尾幹二氏が月刊誌「WiLL」5月号で「皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます」を発表し、ご夫妻に批判的な見解を述べて以降、ネット上でも「保守派」を自称する人たちの中に同じような意見が目立っている。



 iza(イザ!)ブログの中で代表的なものは「雅子皇太子妃・皇太子御一家の現状は“第二の女系天皇問題”」というブログ。適応障害と診断された雅子さまだが、ご病気以前の問題があって、皇族だからといって保守派は教条的に擁護するなというのだ。<雅子妃殿下の反日性・左翼性…反日皇后・左翼天皇誕生の危機>というタイトルのエントリーまである。



 主な批判として「雅子さまは宮中祭祀(さいし)を異様な儀式と感じているから一切出席されないのだ」という主張がある。皇室の伝統を嫌っておられるとすれば由々しき事態だが、本当にそうなのか。<<



まさか当サイトが名指しで取り上げられるとは思わなかったが、産経新聞の媚東宮は秋月瑛二記者だけではなかったのか・・・と思った。渡辺記者そしてこの記事に対する反論を兼ねて、これを機会に当方の主張を整理しておきたい。





まず、渡辺記者は拙サイトのポイントを正しく理解しておられないようだ。



まず、



>ご病気以前の問題があって、



これはニュアンスが違う。私は時系列の中で言っているのだ。



そして、私の主張のポイントはこちらである。



「雅子妃の言動にはご病気であることを考慮し差し引いても説明のつかないこと、許されないことが数多くある。」



それは大きく分けて4つ(といっても内容的に若干重なるが)ある。





1.雅子妃の起こしたトラブルや不可解言動はご病気以後のものばかりではない。ご病気以前、さらに入内以前から数多くの問題を起こしていた。





2.他人に対する配慮を欠いた発言や、常識・マナーを知らない。宮内庁HPにも、写真や動画でも証拠が多く残っている。





3.雅子妃が反日的な環境との接触があまりに多く、本人の思想・イデオロギーにも反日的なものがあるのではないのか、という疑いが極めて大きい。





4.雅子妃入内の経緯には、本来あってはいけないことがあったこと。







まず1.についてだが;その数々の事例をすでに下記エントリで述べている。ちなみに渡辺記者はこの件には全く触れていない。





http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/





小学校卒業文集での猟奇的な作文に始まり、中学校卒業文集では先生方を揶揄するような言葉を,高校時代には胡坐をかいてすしを手づかみで食べる、スカートめくり、婚約会見では股間に手をやったりバッグをひざに置くなどのマナー違反、誕生した愛子内親王殿下の股間を?まえて抱く・・・など、常識を疑わざるを得ない数多くの証拠写真、動画がある。



さらに、宮内庁公式ページに掲載されている雅子妃の暴言を再掲する。



http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/hidenkakaiken-h14.html





>>その点健康に恵まれた子供を持っているということは,そうでない方もたくさんいらっしゃるわけなので,





これは健康に恵まれない子ども達に対してあまりにも冷たい言葉ではないだろうか?





http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/ryodenkakaiken-h14gaikoku.html





>>ジョルダンのフセイン国王が亡くなられた折のご葬儀と,それからベルギーの皇太子殿下がご成婚なられた時には,そちらに伺わせていただくことができましたことも大変有り難かったと思っております。





これは国王の死を喜んでいるようにとられても仕方ない.





http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/hidenkakaiken-h14.html





>>



 他方で,やはり日本の国内にあっては北朝鮮の拉致の問題でございますね,こちらが明るみに出て,そしてその被害に遭われた方のうちの何名かが帰国されたというようなこともございまして,また亡くなられてしまったと言われている方々もいらっしゃるわけで,本当にその被害に遭われた方々,そしてまた,そのご家族のお気持ちを思うと,本当にこれは胸が痛むことで,本当にお気持ちを察するに余りあることであったのではないかと思います。



<<





政治家が同様の「被害者は死んだ」発言をして非難されたのではなかったか? ちなみに他の皇族方は「死んだ」などとはおっしゃっていない。





・・・・渡辺記者はこういうことをちゃんと確認されたのか?



このほかにも日本語も満足に使えないことは同様に宮内庁のサイトにおける雅子妃の言葉を見ていけばわかる。国を代表される身として恥ずかしい限りではないのか?



これらは雅子妃が「ご病気」以前つまり2002年までに起こしていた問題であり、「ご病気」で済まされる問題ではない。





2.についてだが,同様にその数々の事例をすでに下記エントリで述べている。ちなみに渡辺記者はこの件にも全く触れていない。





http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/





江頭豊の葬儀に出席されたことは,水俣病の被害者の方々の心の痛みを次期天皇・皇后両陛下が無視したということだ。そして黒田慶樹さん清子さんご夫妻の ご結婚をお祝いするお茶会で,両陛下にお辞儀をしなかった(動画あり)。さらに、愛子内親王殿下のしつけの悪さ。(下記参照)これは国民に悪い手本を見せていると言っても過言ではない。





http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/476441/





これらはご病気だからといって許される問題ではない。





3.についてだが,同様にその数々の事例をすでに下記エントリで述べている。(渡辺記者が挙げていたのはこの点だったようだが)





http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/108472/





これについては、未掲載のものを含め4つある。



(1)父・小和田恒氏は「日本ハンディキャップ論」を唱え「A級戦犯」を断罪した売国省・外務省売国官僚である。



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/111808/





(2)雅子妃ご本人も外務省出身





(3)創価学会との関連,ちなみに皇太子も創価行事に出席





(4)反日思想の拠点の1つ,国連大学に足繁く通っている





>>



こんな大事な問題を「囁かれている」を元に論じられてはたまらない。根拠に基づく論議を期待したい。



<<





上記は西尾先生への言であったが、当方にも同趣旨のことを言われている。



しかし、これだけ反日にまみれていれば、雅子妃には反日思想があるのではないかと疑わざるを得ないのは当然ではないのか?





言うまでもないが反日思想は「ご病気」だからと言って看過してよい問題ではなかろう。次代の天皇・皇后が反日思想を持つなど恐ろしいことではないのか? そうなれば福田売国総理など問題ではあるまい。あれだけ反日の危険性や外務省の国益無視と対外迎合を危険視し,特に拉致問題では反日勢力の罠に警戒する産経新聞が、どうしてこのことを問題にしないのだろうか?





むしろ,これでも問題がないというのならそれを証明すべきだろう。



クロだと断定できないからといってシロだと断定できるわけではない,クロの可能性は残っているのだ。もちろん,シロだと断定できないからといってクロだと断定できるわけではない,シロの可能性は残っている。





4.についてだが、すでに下記エントリで述べている。





http://blog.livedoor.jp/bluefox_hispeed/archives/52686152.html





外国の王女を国賓として招く行事の出席者名に手書きで名前を書き加えるなどと言う、初対面の場においてだけでも絶対にやってはいけないことが行われたのだ。これならテロリストでも自由に入れるではないか。







恐れ入りますが全文は下記のイザ!本局の同エントリをご覧ください

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/807889/

「雅子さま」には実にお人好しでその非をかたくなに認めない一部保守の教条主義

2008年12月01日 00時00分00秒 | 皇族の非という現実に向き合えぬ保守陣営

★「雅子さま」になると話が変わり,教条主義・思考停止.「雅子さま」が何故批判されるのかを考えようとすらしない.
★「小和田雅子」時代から徹底して行われた国民への刷り込みが思考停止・教条主義や甘ったれた感情的同情論を招いた.
★「雅子さま」の非という冷酷な現実をかたくなに認めようとしない.見ること聞くことさえも拒否し,嫌だ嫌だと逃げ回る.
★特に保守派よ,異議があるならどうして「南京」や「沖縄」の時のように反証を示さないのか?
★「雅子さま」の行状を正当化するためなら水俣病被害者さえも踏みつけにする.
アメリカや安倍政権に対しても批判すべきときはしているのと同じなのに.
■雅子妃や東宮の非は非として認めるべき.保守派が国民の支持・信頼を失いかねないし国を誤る.
★皇室への敬意を履き違えている“媚東宮”(一部保守も含め)は皇室自壊を幇助している共犯者だ.



雅子妃はじめ皇太子ご一家の問題もさることながら,この方々を擁護する論調(一部保守系ブロガーによるものを含めて)にもまた非常に憂うべきものがある.

本題に入る前にお断りしておくが,雅子妃を擁護する人々の中には雅子妃擁護を装って皇室破壊を目論む反日勢力が入り込んでいる【こちら参照】
本エントリではそれらを除外して,前述の一部保守派と保守/左翼の分類には属さない御仁の場合について取り上げる.

■「雅子さま」の非をかたくなに認めようとしない御仁

 拙サイトの別エントリでも述べているが,雅子妃には2003年にご病気になられる以前から,さらにはご成婚以前から,マナー・品格の面

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/

においても思想の面

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/108472/

においても,入内の経緯

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/125404/

にも大変に疑問を持たざるを得ないことが見られた.
さらに現在でも,ご病気であることを考慮し差し引いても説明のつかないこと,許されないこと

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/

が数多くある.
さらに

雅子妃の父・小和田恒は「日本ハンディキャップ論」を唱え「A級戦犯」を断罪した反日売国官僚 <wbr></wbr>

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/111808/

である.

 さて,
西尾幹二先生はじめ識者の方々が雅子妃はじめ皇太子御一家の問題について指摘されるなどして,ようやく「何かおかしいぞ」と気づく国民が少しずつ増えてきた.

しかしその一方で,ネット上の世論などを見ていると,いまだに「雅子さま」に対して実にお人好しな人が少なくない.

(以後の文面で「雅子さま」の表現を用いた場合には「雅子さま」を「皇太子さま」「愛子さま」「皇太子ご一家」についても同様であると理解していただきたい.「雅子妃」についても同様に読み替えていただきたい.)

彼らは何故そこまで「雅子さま」をかばうのだろう?
本当のことを知らないからなのか?
いや,確かにそういう御仁もいるが,それだけではない.

雅子妃はじめ東宮家の非の事実・証拠を提示してもなお,「雅子さま」の非をかたくなに認めようとしない人々が少なくないのだ.

さらに憂うべきことには
保守系の言論人(ここではブロガーなども含むものとします)でさえそういう人が多い.最近でいうなら竹田恒泰氏,産経新聞の秋月記者,文芸春秋,…,そしてブロガーにも後述のとおり少なくない.他の問題では論理的・理性的なのに「雅子さま」になると途端におかしくなってしまう.


■「雅子さま」にお人好しな御仁らの主張の異様

まず驚かされるのは,「雅子さま」への批判に対する彼らの反発の仕方である.
以下に雅子妃や東宮家を擁護するサイト(反日勢力を除く)あるいは発言者を挙げる.この一部は
伺いしたサイトやトラックバックしたサイトである.

月刊「WiLL」編集部ブログ:オトナのジョーシキ20080526旧皇族が「雅子妃問題(西尾論文)」に大反論 へのご意見募集中!
http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2008/05/post_34e2.html

http://akiz-e.iza.ne.jp/blog/entry/588138/

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51349574.html
(↑維新政党・新風で有名な瀬戸弘幸氏のサイトである.)

http://ameblo.jp/disclo/entry-10061725789.html
(↑冨田メモや卜部日記については同感なのだが)

http://www2.cocolog-suruga.com/chunenpower/2007/06/post_04f0.html#comments


http://blindsheep.blog19.fc2.com/blog-entry-64.html#comment846


http://mukke1221.exblog.jp/6278650/
  <wbr></wbr>

http://izakent.iza.ne.jp/blog/entry/521362/

http://izasaito.iza.ne.jp/blog/entry/522202/

http://shinjitsu.iza.ne.jp/blog/entry/291048/

http://nonbe.way-nifty.com/blog/cat6199391/index.html

http://akiko.iza.ne.jp/blog/entry/371236/

http://plaza.rakuten.co.jp/oo00wa00oo/diary/200802110000/

http://otd2.jbbs.livedoor.jp/231124/bbs_tree?base=7078&range=1

http://wont-be-long.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_eb66.html


http://blog.goo.ne.jp/katu1961/e/462cc00cdd3244bee69e8da10c9ee7b5

http://katu.iza.ne.jp/blog/entry/118766/

http://blog.goo.ne.jp/austimes/e/0d862a20d4cb165ee1bff62e9cb14a8d

http://accesskojiki.iza.ne.jp/blog/entry/555653/

http://tamezou6.iza.ne.jp/blog/entry/694489/

こういった方々の「雅子さま」の行状への批判に対する反発を挙げてみると…

「ご皇族を芸能人レベルで扱うのは不愉快」
「週刊誌のたわごとを真に受けている」
「情報の受け売りだけで飛びついている」
「非は宮内庁にある」
「こういう話を報道するマスコミが悪い」
「たまたまそういう場面を撮られただけだ」
「憶測に過ぎない」
何かわけがあったのでしょう」
「心無いバッシングはやめて」
「民草の立場にあっては温かく見守ることが肝要」
「見てみぬふりをすることだ」
「雅子妃は立派な皇后陛下になられると信じています」
「あははははははははは」(不真面目な笑いで茶化す)
「病人への気遣いがまったくありませんね」
「何か皇室に恨みでもあるのですか」
「おまえこそ皇室を貶める工作員だ」
「おまえは共産主義者に踊らされているのがわからないのか」
「ネット右翼め」
「野心家だ」

・・・のような調子である.


次に雅子妃らが起こした問題についての反応を挙げる.
まず,2006年秋の,水俣病の大悪人・江頭豊の葬儀に皇太子一家が参列した件についての彼らの
“言い訳”は全くあきれ果てる.
(全部に参列の話が書いてあるわけではないが)その点に注目して上記の各サイトをご覧いただきたい.

「水俣病の被害者はこの参列をどう思っているでしょうか?」と質問を向けても,無視してきたり,雅子妃の非を打ち消すために江頭豊の悪行さえももみ消そうとしたり,論点を摩り替えた回答(たとえば「私はよかったと思っています」とか,「歴代天皇にも暴君はいたのだから,江頭豊がいなかったとしても暴君の血は排除できない」とか
)を繰り返したりして逃げ回っている御仁がいる.

参列を当然視した発言にこちらが「水俣病被害者の方々の前でそんなひどいことを言えるのか?」と問いかけたのに対し「言えます」と冷然と言い切る御仁もいる.

これだけでも彼らの姿勢の異様さがお分かりいただけるだろう.
しかし,異様な姿勢はこの件についてだけではない.
どんな主張があったかを以下に列記したい.

2007年春にご病気の皇后陛下を置いてスキーにでかけたことについても「何も感じない」.


2007年末の三ツ星レストランでの深夜の饗宴についても「深夜の外出ができるようになってよかった」

雅子妃の創価疑惑についても「信教の自由があるということだ」.

雅子妃への批判の原因となる事実に対して正面からの反証を行わず,皇后陛下へのバッシングへの批判をかぶせてきて論点をぼかし,「ご皇族への心ないバッシングはやめて」などど問題をかき消そうとする御仁.

雅子妃への批判文(私のを含め)を第三者に見せるのも嫌で嫌で,引用元を隠す御仁.

愛子内親王殿下のしつけの悪さについても,皇族のプライバシー云々に論点をすり替える御仁.

「東宮家がこんなことをしていては国民の反発が強まりますよ」「国民から不満が出ていますよ」という懸念にさえ耳を貸さない御仁.

雅子妃擁護を装った反日工作員が東宮批判封じ込めのために管理人の肩を持つと,それに対して助け舟が来たと嬉々とする御仁.

・・・といった具合に,全くひどいものだ.

■考察

 
彼らの主張(反発)に共通しているのは,「何故雅子妃が批判されているのか」を全く考えていない,論じていないことだ.はじめから「雅子妃には非は無い,悪意は無い」ということを前提にしている.
それであれば,当然それを証明しなければならないはずなのにその前提が全く証明されていないのだ.


「雅子さまがそんなことをお考えになるはずがない」
「雅子さまがそんなことをなさるはずがない」
「雅子さまの非をどうしても認めたくない,認めてはならない」
「雅子さまを信じています」

といった,根拠なき楽観主義;さらには

「雅子さまのなさることだから無条件にすべて善なのだ」
「雅子さまを悪者にしてはならない」

といった教条主義でしかない.

繰り返すが,雅子妃の問題行動についての真偽の検証もしない.その問題言動が許されることか否かについての考察もしない.ただ教条主義や生理的嫌悪感だけで反発している.

さらには,いざ自分の前に「雅子さまの非」について上述のような証拠を突きつけられた場合でさえ,正面からの反論をしないのだ.上記のように論点をずらした回答などで正当化しようとしたり,こちらにレッテルを貼ったり,誹謗中傷してきたり,議論の論題と無関係なことをつつき回して議論を破壊しようとしたりする.
そして,肝心な問題であるはずの雅子妃の非という事実については思考することはおろか,それらを見ること聞くことさえもかたくなに拒否して,議論の扉を死に物狂いで閉ざす.議論の扉を開けること自体が危険だと言わんばかりだ.

これまた保守系ブロガーにさえそういう頭の固い方々が少なくない.

■「9条」「少年法」信者と同質の教条主義・思考停止

雅子妃問題に対する彼らのこういったかたくな姿勢を見ていると,「平和憲法」(または「9条」)「少年法」を崇拝する連中と同質のものがある.つまり

「世界の人たちは悪いことをするはずがない」,
「世界に誇れる9条を守るべきだ」
「平和を愛する諸国民の構成と信義に信頼して」
「少年法があるのだから」
「少年は被害者なんだ,追い詰められたんだ,かわいそうなんだ」

といった戦後日本を駄目にした幻想的性善説である.
こういった性善説主義者達は現憲法への疑問や他国の脅威を口にしただけで「軍国主義だ」「戦争だ」とヒステリックになる.こういった姿勢が如何に戦後日本を誤ってきたかは言うまでもなかろう.

そして,北朝鮮の日本人拉致やミサイル,といった冷酷な現実にいざ直面しても,それらに向き合おうとせず「9条」にしがみつき,「平和な日本」「世界の人々と仲良くしよう」「武器を捨てよう」と叫び続ける.また,少年がどんな凶悪事件を起こしても「少年法」にしがみつき,どんなに犠牲者が出ても知らん顔だ.

保守系ブロガー諸氏は「北朝鮮」や「南京大虐殺」「沖縄集団自決」では理路整然と反論して敵(ここでは反日・左翼や性善説主義者ら)の嘘を暴いていて実に頼もしいのに,「雅子さま」になると,とたんにおかしくなってしまい,性善説主義者どもと同じ過ちを犯しているのである.

雅子妃の非を指摘するとすぐ「お前こそ反皇室だ,反日だ」と叫ぶ姿勢は,他国の脅威を口にしただけですぐ「軍国主義だ」「戦争だ」と騒ぐ連中のメンタリティと変わりないわけだ.

国民感情そして今尚水俣病に苦しむ被害者の方々の感情を無視した江頭豊の葬儀への参列さえも正当化するのに汲々とし,被害者の方々の感情を踏みつけにすることもいとわない姿勢は,反日・左翼が北朝鮮を擁護するために拉致被害者の方々さえも平気で貶める様とも変わらないし,先に述べたように「たとえ凶悪犯でも少年は少年なのだ.責めてはいけない,かばってあげなくては」という姿勢とも変わらない.

雅子妃への批判に対して,皇后陛下へのバッシングの話をかぶせてくるのも,「拉致」に対して「慰安婦」をぶつけてかき消そうとする連中と変わらない.

雅子妃を擁護するために,話をはぐらかそうとしたり,論点を摩り替えたり,強引に理屈をこじつけたりする;つまり擁護のための擁護,否定のための否定,反論のための反論に走る
媚東宮の現状は,反日・左翼が,己の政治目的のためにはどんな理屈でもこじつける様と本質的に変わらない.

「宗教は人民の阿片である」

とはカール・マルクスの言葉である.ずいぶん前だがそれになぞらえて,産経新聞の正論欄で

「イデオロギーは20世紀の人民の阿片である」

との言があった.
それにさらになぞらえて

「『雅子さま(のご病気)』は保守派にとってさえ阿片である」

と言えよう.

■教条主義・思考停止の源流

では,どうしてこんなおかしな擁護論がまかり通るのか?

「小和田雅子」については,現代に至るまでの長い間マスメディアや評論家によって徹底した刷り込みが行われてきたからである.雅子妃やその周辺を徹底して美化し被害者の側に位置づけた世論操作が行われてきたのだ.(この点,詳しくは下記をご覧ください)
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/439152/


雅子妃サイドからも愛子内親王殿下の件を含めてそういった世論操作が今なお執拗に仕掛けられてきている.

こういった情報操作もまた,戦後日本において長い間行われてきた「世界の人々はみんないい人たちだ,悪いことをしない,するはずがない」という洗脳と全く同じ構図になっている.

しかし,この世論操作には「北朝鮮」「少年」などの場合と違って保守派までが取り込まれてしまっているのだ.

だから,

1.雅子妃の非という現実に正面から向き合おうとしないで,ただひたすら逃げ回っている御仁.

2.「雅子さま」「雅子さまのご病気」「雅子さまの治療」「雅子さまの回復」と聴いた瞬間に思考停止に陥って無条件に善だと思い込む御仁.

3.東宮批判というとすぐ皇室批判だ反日だと短絡的に結びつける御仁.


が後を絶たないのである.

彼らは,
「雅子さま」と聞いた瞬間に,無意識のうちに自分の(心の)目にフィルターをかけてしまうのである.
同時に「雅子さま」への批判には始めから色眼鏡をかけてしまう.そしてそのフィルターや色眼鏡を必死に押さえて離そうとしない.

■苦言

安倍晋三になると,ほんのわずかなブレでも容赦なく叩き,「売国奴」「本性を現した」「辞めろ」と罵るくせに.「雅子さま」に対しては何と言うお人好しぶりか.

安倍晋三首相が靖国神社に参拝しなかったことは口汚く罵るのに,雅子妃が宮中祭祀を欠席し続けていることには何故黙っている?
これこそまさにダブルスタンダードではないのか?

「雅子さまのご病気」で思考停止して,天皇・皇后陛下のご病気さえも見えなくなっている御仁もいるのではないか?

雅子妃の父・小和田恒が売国奴であることにも知らん顔なのか? <wbr></wbr>

私たち保守派は反日・左翼が「9条」「人権」「非核」などで教条主義に陥って思考停止し,それを正当化するために事実を恣意的に選別したり,論点のすり替えなど理路を捻じ曲げて何ら恥じない様を批判してきたのではなかったのか? それなのに一部保守派は「雅子さま」になると途端に話が変わり,反日・左翼連中と全く同じ逃げ方をやっているわけだ.恥ず
かしくないのだろうか?

雅子妃や東宮家への批判に異議があるなら,方々の不行状(こちら参照)の理由についてきちんと説明した上で反論してほしいものだ.ある指摘が憶測だというなら,それが事実ではないということを証明すべきだ.

繰り返すが,私の知る限り,東宮批判に反発している人たちでこの点をきちんと説明して反論している人たちは見たことが無い.いやそれどころか,前述の通り,方々の不行状(こちら参照)の事実を見ようとすらしていない.眼を閉じ耳をふさぎ,見たくない聞きたくない,嫌だ嫌だと逃げ回っている.

冷静に考えてみてほしい.

まずこのままでは,保守派が国民の信用・支持を失ってしまう.

ちょうど北朝鮮や少年凶悪犯の非を認めようとしない反日・左翼から国民が離れていったように,

「どうしてあんな皇太子一家をかばうの?」
「やっぱり右翼って危ないね」
「戦争をしたいんでしょ」

となりかねない.
そればかりか「沖縄」「南京」などについての保守側の主張までも信頼も失ってしまうだろう.
どうしてそれがわからないのか?


そして,すでに反日・左翼サイドからは,雅子妃の非への批判を皇室批判に転化する工作よりも,むしろ冒頭に述べたように暴走する雅子妃を被害者の側に位置づけて肩入れし,皇室や宮内庁を加害者側に位置づけて攻撃する工作まで行われてきている.
敵はもはや雅子妃や東宮家の本性を見抜いて工作を仕掛けてきているのである.

それなのに保守派が雅子妃や東宮の非を認めないままではまともな対策を立てられるわけがないし敵に勝てるわけが無いではないか.

以前であれば,雅子妃はじめ東宮の問題の件については公式には隠蔽され,真相を知らされていない部分が多いので,知らないが故という人もいる.それはある意味仕方がなかったが,もうそんな段階ではない.

真相を明らかにすることでかえって反皇室勢力に材料を与えてしまわないかという懸念する人たちもいる.それは以前の安倍政権批判やアメリカ批判でも同様のリスクがあるのでそれがよい結果となるかどうかは別として理解はするが,もうそんな段階ではない.

真相を知っていても,ご皇族にモノ申すなどとは恐れ多い,とタブー視している人もいる.私もその心情は理解してきたが,もうそんな段階ではない.

保守系の方々にも安部晋三氏やアメリカを批判する方々がおられることはご存知だろう.安部批判やアメリカ批判の論調だから反日と決め付けるのは間違いなのだ.
そういう方々は日本を思うが故に安部晋三氏やアメリカであっても,間違っていることは批判しているわけだ.さらに言うなら,拉致被害者救出運動に携わる方々にさえも,同じ立場であるはずの救う会に批判的な方々もおられるのだ.

http://6827.teacup.com/sawamura/bbs

アメリカは拉致問題すっかり北朝鮮に前のめりになり,「慰安婦」での日本への謝罪決議を採択してきている.

安倍晋三氏も河野談話の継承をはじめ慰安婦への謝罪を口にするなど,就任前とはやることが変わってきていた(総理という立場上個人の意見だけで動けなかったのかもしれないが).

そういうとき「同盟国のアメリカだから」あるいは「安倍晋三だから」間違っているはずはないと決め付けてはいけない,批判すべきところはしていかなければ国を誤ってしまうのは自明の理であろう.

だからアメリカであれ安倍晋三であれ批判すべき時は批判しているのではないか.

私たちが雅子妃そして皇太子ご一家を批判しているも同じなのだ.

間違っているところは間違っていると申し上げ,正していただかねば皇室を誤り,国を誤ってしまうからだ.

まず,「雅子さま」に対するフィルターを心の中から取り外してほしい.
そして,「雅子さま」批判に対する色眼鏡をはずしてほしい.

保守なればこそ思考停止せずに,雅子妃のご病気はご病気としても,非は非として潔く認めるべきだ.
特に保守系の皆さん,雅子妃の行状の問題から目を背けずに正面から向き合おう.

「殿下!そのようなお振る舞いはなりません!」

の声を上げていこう.




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日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。