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※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

【拡散希望】反権力闘争・規範意識破壊ドラマ「梅ちゃん先生」②下村梅子は左翼人権派教師の医師版と言える

2012年07月19日 20時56分33秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

『梅ちゃん先生』問題に特化したYahoo!支局を開設しました。




『梅ちゃん先生』の背後の闇。真の目的は日本人反日化・愚民化推進だ

http://blogs.yahoo.co.jp/bluefox_hispeed




『梅ちゃん先生』の恐るべき本質を示すプレゼンテーション画像を作成しました。皆様、インターネット上への拡散にご協力お願いいたします。日本人を洗脳するドラマを許してはなりません。



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「権力側」の人物は徹底して印象が悪くなるように描かれている。



ドラマ内の「反権力・市民派のボス」坂田の「医者は、ただそこにいるだけでいい」発言の”真意”。



国立第二小学校事件を彷彿とさせた患者少女の座り込み



医療現場を教育現場に,病院を学校に,医者を教師に,患者を生徒に置き換えると浮き上がる反権力,反体制の構図。






本エントリは昨日の



【拡散希望】NHK駄作朝ドラマ「梅ちゃん先生」は悪質巧妙な反権力闘争美化プロパガンダであり,道徳観・倫理観解体による日本人愚民化洗脳ドラマです。「プロパガンダを監視する」意味で視聴しよう。



http://bluefox-hispeed.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-d3cb.html



から続きます。



※再度お断りしておきますが、本サイトにおいて論じたり批判したりしているのは、あくまでもドラマの登場人物であり、演じている俳優さんではありませんので、お間違えのないようお願いいたします。その関係で、演じている俳優名は敢えて示しません。不本意な役を演じさせられ、不本意な台詞を言わされる俳優さんはお気の毒としか言いようがありません。



本題に入る前にまずご報告を。



昨日のエントリ後、Yahoo!の「梅ちゃん先生」感想欄



http://tv.yahoo.co.jp/review/33663/



では、慌てたように、とってつけたような星5つの評価が相次いだ。一方、私もYahoo!のIDを新規登録して、昨日・本日と星1で昨日のエントリを要約した感想を述べ、ブログの件も記したが、すぐに削除されていた。






昨日のエントリで、「梅ちゃん先生」における「反権力・市民派」のボスが、開業医の坂田であることを述べた。一方、主人公・下村梅子の父親が「権力」のボスではないが象徴的存在であることも述べた。



本日は、同ドラマにおける反体制・反権力闘争の構図について、もう少し深く掘り下げてみようと思う。






まず、権力側の人間は,皆,意地悪で,傲慢で,横暴な,非常識な人物に描かれている.昨日分の再掲を含め,具体的な例を(ストーリー順に)挙げると;



・建造:いつも仏頂面で怒ってばかり.梅子をいつも否定している。



・建造の教え子,山倉:梅子の姉・松子との結婚を建造に申し出る。恩師の娘をほしいというだけでも無礼だが,当の松子が拒否すると,その場で梅子に乗り換えようとする。



・建造:顔はしかめたものの山倉に怒りはせず。後になって山倉との結婚を考えろと言い出す.その後の山倉の梅子への侮辱発言を見ていたにも関わらず,知らんふり。



・松岡(昨日の時点では松岡を加えていなかったが,本日は確定した):変人としか言いようのない奇行奇弁の数々。



・狭山:わざわざキザなドイツ語で話す。指導している医師やインターンに対してならわかるが,患者に対してもそうである。(さすがに急患の場面では用いなかった)



・検査技師・岡部:(権力に巻かれているイメージ)インターン中の梅子に15分も屈伸運動をさせたり,わざと嘘の検査結果を見せて梅子を混乱させる。



・建造:松子の結婚を気に入らないと、席を外してしまう。さらに結婚式の当日、トイレに閉じこもり、結婚記念写真でも仏頂面。



・三枝・重岡(どちらか記憶が不明瞭だが):「下村先生が娘を人身御供に出してくれたぞ」「スパイかも知れんぞ」と侮辱。その後も梅子を馬鹿にしたような態度。2年後,梅子が懸命に取り組んでいた論文を横取りし,先輩医師・津田に。



・岡部:上記の件に対して「大学病院とは医師と医師の意地のぶつかり合い」と長いものには巻かれろ的発言。相沢:受付もせずいきなり診察室に入ってきたり,「建造の頭がまだフサフサだったころに」などと失礼な言動をさせている。



・狭山:建造が倒れて家族(梅子の祖母・正枝,妻・芳子,姉・加藤松子)が駆けつけた時,患者(それも上司!)の家族にドイツ語で説明して混乱させる。梅子がフォローしたりしていた。



・津田:建造が倒れた時に、梅子がそばにいるのに「下村先生が倒れてくれてよかったです」と暴言(慌てて撤回)。



・重岡(・津田も?):梅子の送別会で料理を下品に貪り食っている。



ただし,三枝は最後には梅子の成長を認めたり、「困ったときにはいつでも相談に来なさい」と優しさを見せている。



ベテラン看護婦・相沢:挨拶もなしにいきなり梅子の診察室に入りこみ、梅子を詰問したり、「建造の髪がフサフサだったころ」と中傷発言をさせる。(しかも、建造から連絡が行っていない。)




・・・・・・といった具合に,徹底的に印象を悪くするように描かれている。



なお、よそ様で、本ドラマに登場する人物は非常識な人ばかりだという指摘がなされてきている。その通りだが、「権力側」と「市民側」では理由が違う。「権力側」については前記のとおり印象悪化させるためであり、「市民側」については、弱者・被害者は何をしてもよい。反権力は常に正義である、という政治的理由による演出である。



何も知らない視聴者は,このようにマインドコントロールされ,「権力=悪」という図式を刷り込まれていくのだ。今後は相沢看護婦が「悪の権力」役にされそうだが,今後もどんなマインドコントロールが仕掛けられてくるのか、監視していきましょう。






一方,このドラマにおける反権力闘争の首魁・開業医の坂田の言動について考察してみたい。



坂田の名暴言(第77回=6月29日(金)放映分)を示す。



「医者は、ただそこにいるだけでいい」



「医者が患者を治してやっているなんて言うのは思い上がりだ」



第77回終盤および第78回冒頭で、夜中に夜空を眺めている梅子が描かれている。



「今日、尊敬できるお医者さんに会ったの」



すっかり坂田に洗脳されてしまった梅子。ついに左翼医師への道を歩み始める、とでも言おうか。



第78回:研修医から助手になれるというとき、



「私がなりたいのは、町のお医者さん」



父親や大学病院という「権力」の一員になることを激しく拒否する梅子。



その後に権力の代表・父親が倒れる。(悪の権力が倒れた、というメッセージなのか)



反日プロパガンダを意図する制作サイドの故意か偶然か、ここで全156回の前半が終わっている。



ここで、ふと思ったのだが、医療と言うイデオロギー闘争とは無縁の世界にある同ドラマを、教育というイデオロギー闘争臭の強い(もちろん、本当は強くてはいけないことだが!)世界に置き換えてみたらどうなるだろうか,と考えてみた。



病院→大学・学校医者→教師(あるいは親)患者→生徒(あるいは子供)



治療→教育



このように置き換えて,「梅ちゃん先生」の世界観や登場人物を書き直してみると,たとえば以下のようになるだろう。





父・建造=旧制師範学校の校長。古き良き日本の規範意識を持つ。



坂田=教育・生徒二の次、政治闘争第一、自己中心のバリバリのベテラン左翼教師。



梅子=学校の先生になることを夢見て、師範学校に学んでいた学生。保守的な学校に迫害される中、坂田に洗脳されてしまい、戦後民主主義教育・日教組教育の左翼活動家教師を目指していく。(キーフレーズ「教え子をふたたび戦場に送るな!」)



第15週(仮病事件の週)における三上千恵子=我儘な生徒



続いて、上述の坂田や梅子の台詞を書き直してみる。(”意訳”を含めてだが)




「教師(あるいは親)は、ただそこにいるだけでいい」



 



「教師(親)が子供を育てるなんていうのは思い上がりだ」



 



「私がなりたいのは、市民派・人権派の先生。子供たちと平等な先生になりたい」



 



といったところではないだろうか。



現時点の梅子を教師に置き換えると、勤務や授業そっちのけで政治活動に奔走している、市民派左翼教師として着実に”成長”している。



梅子の開業直前に、梅子が担当していた患者の少女が建造の病室で「座り込み」と称する奇行に出ていたが、これは2000年の国立市立第二小学校事件を彷彿とさせた。児童らが校長に詰め寄り、国旗を降ろさせ、土下座を要求したあの事件である。



また、先日の三上千恵子の仮病を梅子が容認したの一件、まさに我儘生徒と日教組教師の構図とそっくりではなかろうか。悪びれた様子もなく木下に仮病の件をバラすところにもそれが表れている。



このように、教育現場に置き換えてみれば、「梅ちゃん先生」に潜む制作者の悪意、反権力闘争プロパガンダの構図が一層よくわかってくる。



 




さて、ドラマの展開に話を戻す。どうも梅子と松岡は別れることになるようだ。



それを予告するかのように、今日19日の放送では権力側の松岡が反権力のボス・坂田に”敗北”する面が描かれた。



ネット上で予告されている情報では、松岡は結局梅子と別れることになるようだが、「所詮、権力と市民は相いれない」というプロパガンダなのだろう。それ以外にもさまざまな反権力反体制闘争プロパガンダが、最終回まで、どのくらい出てくるか、ある意味見ものである。



 



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【拡散希望】NHK駄作朝ドラマ「梅ちゃん先生」は悪質巧妙な反権力闘争美化プロパガンダです。

2012年07月18日 20時14分49秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

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真の狙いは反権力の正義を日本人の脳裏に刷り込むことと、道徳観・倫理観の崩壊による日本人の愚民化。

 

 

 

随所にみられる「権力対市民」の構図。

 

 

 

社会規範破りを再三にわたり美化・正当化する。

 

 

 

主人公の母親役は在日韓国人。

 

 

 

7月18日の放送:左翼発言で婚約者の父を罵倒した男を演じたのは韓国人俳優。

 

 

 

高視聴率にもかかわらずネット上では非難の嵐、Yahoo!感想欄における不自然な評価操作。

 

「駄作」であることは真の狙いを隠すためのカムフラージュである。

 

 

 

「楽しむ」でなく「反日宣伝を監視する」意味で視聴しよう。

 

 

 

あからさまな工作よりも、さりげない工作にこそ要注意。

 

 

 

インターネットからのダウンロード罰則強化は、反日に不都合な動画を晒されたくないからだ。

 

 

 

==========================================================================

 

正直、雅子妃問題を中心に保守問題を扱う拙サイトで,芸能関係の話を書くことになるとは思わなかった。しかし、このドラマに悪質な反日プロパガンダの意図を見たため、初めて芸能がらみの話を書くことにした。

 

現在(本年4~9)NHKで放送中の「梅ちゃん先生」

 

http://www9.nhk.or.jp/umechan/

 

である。皆様もご存じと思うが、視聴率は毎週20%を超える高さであるにも関わらず、ネット上では批判の嵐である。主人公役の演技が下手だとか、時代考証や医療考証がでたらめだとか、主題歌やナレーションがふさわしくないとか、さまざまである。

 

前もってお断りしておくが、本サイトでは出演している俳優個人の問題については、特に必要がない限り申し上げない。主人公役の演技力を問題にする言説もかなりあるようだが、私自身もはそういうことに疎く、何よりここはそのような問題を論じる場ではないからである。ただ一ついえば、俳優自身は脚本・演出・監督の命令通りに動かなければならないので、ある意味被害者であるからだ。(冒頭の韓国人俳優は嬉々として演じたろうが)

 

実は、本ドラマについては、初回から欠かさず僭越ながら録画している。(初期の分はまだ見ていないものもあるが)。

 

誤解のないように、私が本ドラマを見ようとしたきっかけについて申し上げると、亡き祖父母が明治生まれで、働いていたころドラマの舞台である地に縁があり、何度か話を聞いていたことと、私自身も昭和生まれなので懐かしかったからである。

 

ところが、見始めてみると、まるで民放のお笑い系ドラマ並みかそれ以下の内容に愕然とした。以下に列記したい。

 

・主人公・下村梅子が戦前生まれの設定でありながら、戦中を生き抜いた厳しさを全く身につけていない。まるでバブル世代かゆとり教育世代の幼稚な少女あるいは社会人である。

 

・梅子らの入浴シーンという色仕掛け。それも一度だけではない。

 

・梅子女学生時代、医大付属病院教授である父・建造の教え子・山倉が、梅子の(つまり恩師の)家で梅子の姉・松子を嫁にほしいと建造に頼む。松子に断られると、恥知らずにもその場で梅子に求婚する。梅子は激怒し山倉を追い返す。

 

→このとき、いつも家族に対して厳格な父・建造が、この教え子の破廉恥きわまりない無礼に対し怒りもしなかった。それどころか、梅子に対して、その男と結婚しないかと提案する。その後にも山倉は梅子に「好みではなかった」と暴言。→しかも、こんな恥知らずが現時点でも建造の部下の医師として働いている。普通なら「貴様のような恥知らずは破門だ」ぐらい言ってもよいのではないか。

 

・梅子が医専を受験の時、消しゴムがなく、隣席の澤田弥生(後に同級生、同僚になる)がこっそり貸してくれる。これは不正行為であり、両名とも不合格のはずである。さらにその後、再試験を途中退席で放棄した梅子が、仲間の嘆願で再々試験をさせてもらえる。

 

・梅子および同班の者らが、ダンスパーティーの練習に、人体標本(いわゆる骸骨)でダンスの練習をした。

 

・インターンの試験の時に父・建造が面接官の末席に。普通は身内・親族が受験するなら試験関係の仕事には従事させないはず。しかもその場で梅子は「日替わり定食」と非常識発言。この時点で落ちて当然。

 

・インターンの最中に職場放棄して患者の家族を連れてきた。

 

他にも挙げればきりがない。

 

それでも、その時点ではまさか反日的意図があるとは思いもつかず、単に、「こうでもしないと今の視聴者には受けないのかな」ぐらいに思っていて、上記のような理由から見続けていた。

 

同ドラマに反日の臭いを感じたのは、Yahoo!コメント欄の以下の感想を呼んでからである。

 

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(ちなみに上記発言は現在は削除されている)

 

この後、改めて、同ドラマに反日的意図を仮定して、色々と背後を調べてみた。

 

まず、主人公・梅子の母親役、下村芳子を演じる南果歩は在日韓国人である。

 

梅子の姉・松子役のミムラも在日韓国人の血筋と結婚した(後に離婚)

 

脚本を担当する尾崎将也のドラマが複数、韓国でもドラマ化されている。

 

次に、ドラマについて見直すと;

 

・終戦の日=昭和20年8月15日にはじまり、現在は昭和30年の夏である。平成の現在と比べ、規範意識は非常に高かったはずである。当然、そういう厳しさが登場人物らに見られてよいはずだが、それがない。梅子の母も祖母も、子供らを叱る場面が一度もなく、まるで平成の「ものわかりのよい親」である。子供を叩いてもおかしくない時代なのに。

 

・明らかに明治前半生まれの祖母が「新憲法では男女同権っていうでしょ」と発言。

 

・第14週(7月2~7日):建造が倒れて入院したのに、家族一同が梅子の開業を認めさせようと押しかける。その後も梅子と親しい開業医の坂田、さらには梅子の担当患者までが建造に詰め寄る。これは左翼の集団的圧力に通じるものがある。

 

父親が入院中に開業するという無茶苦茶ぶり。(ただ、医師不足という時代背景はあったという論もあるので、これについては小生は判断しかねている)

 

・第15週(7月9~14日):開業した梅子。暇を持て余す梅子とその家族、お隣のおばさん(安岡和子)とご近所の店の女将さん(三上康子)とお菓子を食べながら井戸端会議。

 

・そこへ来た最初の患者は康子の娘で小さいころから知っている千恵子(現在の中学生の年齢)。母も娘を心配するでもなく患者第一号を喜ぶ能天気振り。しかも千恵子は裁縫の授業が嫌なための仮病で、あろうことか梅子も加担する。

 

・翌日千恵子はお隣の従業員(工員)木下にこの件をバラし、ちょうどけがをしている木下はさぼりたくて怪我を長引かせるよう梅子に要求。このことが木下の解雇につながる。千恵子の罪も大きいと思うのだが、千恵子は再度仮病を要求。梅子は流石に断る。千恵子は裁縫を克服しようと努力するものの、仮病とそれに伴う大騒動の罪は一切償わず。

 

・そしてさらに、そんな仮病を正当化する開業医・坂田。

 

・第16週(7月16~21日)父・建造が梅子を心配して送り込んでくれた大ベテランの看護婦・相沢に対する梅子および母親のあまりに無礼な態度。

 

そして、同ドラマの反日的意図を確信したのは、本日7月18日である。

 

末期がん患者に娘がいて失踪していたことが明らかになるが、それを隠していた理由は、娘の婚約者が、船乗りだった患者が軍に協力したことを批判したために、患者も激怒し、それが元で娘と婚約者は去ってしまった。

 

これ自体は、当時すでに日本に蔓延していた左翼思想故、起こりえたことかもしれない。それにしても、ドラマにわざわざ出す話ではなかろう。しかも!その婚約者・前田を演じたのは、ミョンジュとかいう韓国人である!!ここに、政治的悪意を確信した。

 

ちなみに、この件をほじくりだしたことについて、相沢は梅子を厳しく叱っている。(それこそ、ドラマなのだから、医療の道の大先輩として、叩いてもよかったと思う)

 

=

 

さて、本日放送分までで思ったことがある。

 

まず、本ドラマにおいては、至る所に

 

「悪の権力対善良な市民」

 

「悪玉の支配側対善玉の弱者の被支配側」

 

という反権力闘争の図式がちりばめられている。

 

はっきりしている登場人物について具体的にあげると;

 

【権力側】

 

父・下村建造

 

帝都大学付属病院という組織

 

建造の部下で梅子の指導医・狭山助教授(第10週の終盤で梅子に”負ける”)

 

梅子が就職後配属された第一内科の面々:三枝教授、重岡助教授、先輩医師・津田

 

(程度の差はあるものの、嫌な人物に描かれている)

 

建造の弟子・山倉

 

建造が送り込んだべテラン看護婦・相沢

 

【市民側】

 

建造以外の下村家。兄・竹夫は父にそむき医者になるのをやめる。松子は結婚について父の意見に反抗、芳子も肩入れ。梅子は当初はともかく次第に左傾していく。

 

建造の弟、立花陽造。

 

開業医・坂田<この人物が梅子を左傾させる市民側の急先鋒>

 

=

 

これ以外にも、登場人物がさりげなく日本(人)を貶める台詞も時折ある。

 

もう1つは道徳観・倫理観・規範意識の破壊。これは上記以外にも、医学書を読みながらドーナツを食べるという非常識シーンなど多数あり。

 

=

 

もう1つ不自然なのは、反日Yahoo!の感想欄である。

 

http://tv.yahoo.co.jp/review/33663/

 

星5~1の5段階評価であるのだが、不自然な点が多い。明らかに情報操作されている。

 

星1つの投票は具体的な批判理由が示されており、中には身内を病気で亡くした方からの批判さえある。一方星5つの投票は中身のないものがほとんどであるし、一斉に連続して投票されることが多い。

 

そしてさらに、星1つの投票が連日大幅に消される。そのうえ、上図のように、星4~2のレベルの投票がほとんどない。これは明らかに不自然である。

 

=

 

平成生まれが社会人となり、戦中生まれの方ももう70歳近く。戦前・戦中・戦後はおろか、昭和時代さえ知らない世代が増えてきた。本ドラマを見れば、戦後とは、昭和とはどんな時代だったのか、どんな考えの下に日本人は生きてきたのか、見誤ってしまうだろう。

 

最近、オウム真理教(アレフ)が、オウムを知らない世代をターゲットに信者獲得を進めているという話だが、それと同じ手口ではないのか?

 

工作というのは、北朝鮮やオウムの例でもわかるように、あからさまなものもあれば、日常の中にさりげなく忍ばせたものもある。知らず知らずのうちに洗脳・騙しの罠にはまっていく。恐ろしいことだ。

 

「梅ちゃん先生」の真の狙いは反権力の正義を日本国民の脳裏に刷り込むことと、日本人の道徳観・倫理観を崩壊させて愚民化することである。

 

戦後・医療というこの上なく重いテーマに不似合いなナレーションと、ストーリー展開のいい加減さは、そういった真の狙いを隠すためのカムフラージュにすぎないのだ。

 

本当に、違う意味でも視聴者を愚弄している。

 

結局、このドラマはマッカーサーとソビエト共産党による日本の左傾化・精神的崩壊を描いていると言える。

 

ちょうど現在放送中の時代が昭和30年=1955年、55年体制の年になっているのは偶然か皮肉か。

 

下村家(父親を除く)というのは、マッカーサーによる戦後民主主義と左翼思想に真っ先に洗脳されてしまった一家と考えたらよいだろう。

 

 

 

なお,下記サイト様では,同番組開始直後から,同番組の反日性を見抜いておられた。

 

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 様

 

 

 

 

 

 

低視聴率!松本人志は1桁のオンパレード・フジ、NHKなども低迷続く・法則発動しまくり!テレビ離れで視聴率は朝ドラ以外おしなべて低調、週間30位ラインは13・6%までダウン・新朝ドラ「梅ちゃん先生」に異議あり!

 

 

 

 

 

 

 

思うのだが、同じNHKの「平清盛」が皇室を王室とする不敬で問題になったり,視聴率が最低だと問題になっているが,それは案外、実は「梅ちゃん先生」の反日性から目をそらすためのスケープゴートではないだろうか?

 

昔のNHKの朝の連続テレビ小説といえば、主人公の世間知らずを母親が厳しく叱責するなど、人々に、あるいは子供たちに対する教訓になっていたものだ。どのドラマか忘れたが、こんなシーンがあった。

 

新婚の主人公「忙しくなったら、家政婦さんを雇えばいい。1人で足りなければ2人雇えば」

 

 

老いた母「どんなに忙しくても、やらなければいけないことがあるのよ!」(厳しく叱責)

 

2年前の「ゲゲゲの女房」にも、妖怪が登場するなど、わずかにファンタジックな部分があったが、あれも家族でみられるほほえましいドラマだった。

 

それに引き換え「梅ちゃん先生」、家族で見られない、子供にも見せたくない俗悪番組でしかないが、それを通り越して反日ドラマとなればなおさら許しがたい。

 

=

 

ともあれ、反日工作が目的である以上、NHKはどんなに非難を受けても同ドラマを打ち切りはしないだろう。

 

 

 

同ドラマの次の、10月からのドラマは「純と愛」だの、来年4月からは「あまちゃん」だのと、タイトルを聞いただけで意図を疑いたくなる。

 

私は、「梅ちゃん先生」の視聴を最終回まで続けようと思う。

 

視聴を行う理由は変わる。「楽しむ」でなく「反日宣伝を監視する」意味でだ。

 

特に、保守の皆様も、「梅ちゃん先生」において、今後、どのような反日プロパガンダが展開されるのか、監視していただきたい。

 

反日プロパガンダがなされるたびにNHKに抗議していただきたい。

 

それで視聴率が上がるのであればある意味喜ばしいことだ。

下記に続きます。

【拡散希望】反体制反権力闘争・規範意識破壊プロパガンダドラマ「#梅ちゃん先生」②「下村梅子」は市民派左翼医師(左翼人権派教師の医者版)と考えると政治的意図が理解しやすい »

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【追記】

 

インターネットからの動画などのダウンロードが10月から刑事罰を設けられるそうだが、このような反日プロパガンダ番組の動画をさらされることを恐れてではないのか?

 



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日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。