年末多忙のため、掲載予定が遅れましたことをお詫び申し上げます。
まず、秋篠宮次代天皇家「長女」佳子内親王殿下、おめでとうございます。
小生は、眞子内親王は当初からいなかったものと見なしております。
佳子殿下については、今のところご本人が直接大きな問題行動を起こしたとは言えないのでね。
あのジェンダー発言は、皇室の裏ボス。正田美智子の命令の可能性も十分あります。
それはそうと、ことあるごとにマコがアイコがのマスゴミには辟易ですが、アイコさんが宮中祭祀だ何だとやるたびに大雨や大寒波って、いかに神々のお怒りを買っているかわかりますね。
ただ、小室圭との結婚を許してしまったことは、国辱レベルであり、ある種の敗戦と言っていいでしょう。保守の敗北とさえ言えます。
保守派の多くは、第128代までは決まっている、と安心しているようですが、
皇族のお気持ち+国民の圧倒的な声
が、法治国家を覆すことは、生前退位と小室圭で証明されています。
武家政権が朝廷を打ち破った承久の乱からちょうど800年の今年、多くの保守は情けない皇室イエスマンぶりでした。
さて、2021年を示す漢字について、私は「辱」「敗」をあげたい。国辱と敗戦の意味である。
上記の小室圭問題は、国辱であり、止められなかった保守の過ちであり、国としての一種の敗戦でさえある。
しかし、国辱も、敗戦も、保守の過ちも、これだけではない。
それは、東京五輪の強行だ。コロナの件だけでない。バッハの日本に対する数々の暴言。天皇陛下(違法即位だがそれは置くとして)と対等に並ぶ有様には、昭和帝とマッカーサーが並ぶ忌まわしい写真を思い起こす。
関連して、保守サイドにコロナをナメたこと。いまだに舐めていること。
日頃から中国に手厳しい方々が、どうしてその中国の放った生物兵器であるコロナウイルスに、こうも甘いのか。
北京五輪だって、東京五輪を中止していれば、簡単に切り捨てられるのに。
以下は、保守だけの責任ではないが、上げておきたい、国の過ち。
スポーツを甘やかしていること、スポーツと言えばすべて正しい美しいと信じ込んでいること。
そして、こちらは反日の責任が重大であるが、全国民の罪である。
拉致被害者家族の方々を今年も救出できなかったこと。再会かなわず旅立った御家族をまた出してしまったこと。
2022年に向け、保守派は猛省せよ。
まずは、女性女系天皇絶対阻止、脱スポーツを目指す。
読者の皆様、本年も大変お世話になりました。
節ブログももうすぐ15周年。新年もどうぞよろしくお願いいたします。
昭和96年/平成33年/2021年12月31日 記す