今日という日は、日本人が絶対に忘れてはならない日の一つです。
東京都綾瀬市における、女子高生コンクリート詰め殺人事件発生から今日で30年です。
犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員で、手練手管で捜査員を入れさせず、弁護士の立ち合いを条件に付けさせたといいます)が全く反省せず、平然と社会復帰し再犯までしている現在進行形の事件です。
以下、過去記事から転載
2018年08月26日
#拡散希望 30年前の女子高生コンクリート詰め殺人事件は終わっていない(1)日本人全員、被害女性=悪しき戦後の犠牲者を弔うべき
http://blog.livedoor.jp/bluefox_hispeed/archives/68731220.html
正直なところ、朝日新聞の検索封じ込め工作とどちらを先に書こうか大いに迷った。
やはりこちらを先に書く。
昭和から平成にまたがった、女子高生コンクリート詰め殺人。
昭和後半生まれの筆者には衝撃的な事件だった。
被害者女性の死亡は昭和64年1月4日、昭和帝崩御の3日前である。発覚は平成に入ってからだ。
今思えば、まるで平成の暗黒の始まりを象徴する事件でもあった。
更生主義・温情主義の少年法をここまで逆手に取った事件は今でもない。
成人なら確実に死刑になった事件だ。
この事件は決して終わっていない。
凶悪少年4人(うち犯行現場の家の両親は共産党員)が存命、でしかも再犯までしている現在進行形の事件だ。
他にも多くの人間が関与しているが、少なくともこの4人がこの世にいる限り終わらない事件だ。
犯人の実名を出す。似権主義に反対する。
宮野裕史、小倉(現:神谷)譲、湊伸治、…
再犯、もしくはその危険があるなら、当局は今からでも実名と顔を公表せよ。周囲の安全が第一だ。
そして、何より、被害者・古田順子さんを弔い続ける義務がある。関係者だけでない、日本人全員の義務だ。
実名と顔写真を出すには批判もあることは承知だが、日本人は、古田さんの顔と名前を忘れてはいけないと思うからである。お許し願いたい。
凶悪事件の被害者のみならず、元をたどれば、悪しき戦後日本の犠牲者だからだ。
彼女より悲惨な目に遭っているといえば、北朝鮮拉致被害者の方々しか思いつかない。比較していいのかはばかられるが、そうしか言いようがないのだ。
繰り返す。古田さんは、悪しき戦後教育、人権主義、少年法、そして戦後レジュームの犠牲者だ。
改めて、古田順子さんのご冥福をお祈りしたい。あるいはどこかで生まれ変わり、幸せに暮らしていてくれることを願いたい。
合掌。
本日は取り急ぎここまで。続きを予定。
改めて、被害者古田順子さん(享年17歳、あえて実名で書かせていただきます)にお悔やみ申し上げたいと思います。