このたびは神意に背く、明治以来の掟をも破る違法譲位に起因するものであり、何のありがたみも貴さも感じませんが?
明治維新150年 を一応終える(改元150周年は今日までなので)に当たり、当時の天皇超法規化と武士や幕府の否定が現代の保守の認識に悪影響を与えていることを痛感した。
読者の方々からの御指導もあり、サッチョウGHQの業績と横暴を痛感した。
旧年は承久元年(1219年)から数えれば承久800年でもあった。承久の乱(承久3年=1221年)から大政奉還(1867年)までの武家政権統治の歴史を忘れるな。
その時代は今並みかそれ以上の象徴天皇制だったことはこれまでも申し上げてきた。
あと数時間で新年ですが、皆様よいお年を。
いや、何より日本にとって、悪夢の新時代になりそうで心配だ。
※書きたかったテーマは長くなるので新年に回します。