本日は次代天皇陛下、次代天皇陛下・皇太弟秋篠宮文仁親王殿下56歳御誕生日、
謹んでお祝い申し上げます。
翌日に、逆賊敬宮の誕生日、来週には違法皇后の誕生日かと思うと憂鬱ではあるが。
何より、逆賊眞子サンのせいで、小室圭との結婚が実現してしまったことは由々しき問題である。
こんなことになった大きな一因は、生前退位騒動で露呈した、保守の皇室イエスマンぶりであることはすでにお話ししてきた。
そして、産経新聞や日本会議のような保守系メディアや団体であっても、第１２５代・第１２６代には甘く、秋篠宮家には冷たいという、奇怪な偏向ぶりを示しているところがある。
さらに、保守内の感情的な反秋篠宮論が、愛子天皇実現への追い風になってしまう。
愛子天皇（そしてその他の女性天皇）など絶対に許してはならない。そうなるぐらいなら、日本が生き延びるために共和制移行もやむをえない。
さて、ここで原点に返ろう。
何故女性天皇はダメで、男系男子で皇位を継承しなければならないのか。これは言い換えれば、内孫継承である。
まず、女性天皇が即位後に婚姻出産した例はゼロだが、現代それを強いることは不可能。そうなれば女性天皇が出産した子が女系天皇にされる危険は無限大に大きい。だから、女性天皇もダメなのだ。
かつて平沼赳夫先生が、悠仁殿下ご降誕の前に、「もし愛子さまが留学される。恋に落ちられる。青い目の天皇が誕生してもよいのか！」と指摘された。あの頃は「愛子天皇を阻止せよ！」と堂々と言われていたものだ。
小室圭問題でも懸念されるが、例えば女性天皇と婚姻した一般男性が、そこだけ都合よく男尊女卑の理屈で、事実上の天皇としてふるまいかねない。その意味でも女性天皇はすでに危険である。
さて本論である内孫継承だが、これは系譜を逆に見て、父方のみを遡れば神武天皇に行き着くということが天皇および生まれながらの皇族の血筋であるということだ。
女系天皇というのは、たとえるなら、内孫を差し置いて、既に他家に嫁いでいる娘の子供（男女問わず）に家を継がせることである。しかし、その子供らは生まれながらにして他家の子であり、その子に家を継がせれば、その子の生家に家を売り渡すことなのである。
女性天皇・女系天皇の本質は、皇位継承の男女同権化であり、最終的に君臣の別を消滅させることになる。その天皇モドキからすれば、神武天皇は無数の先祖の１人でしかない。が、そんな家系はいくらでもあり、そうなればその血統の正当性が問われることになる。
保守側も、もっとわかりやすく世論に説明する必要があります。
最後に、これほど秋篠宮家（眞子サンはどもかく）への誹謗中傷が続いているのを、何故保守派は黙っているのか？
愛子天皇にしたいのかい？
本気度が問われているんだよ？
なお、眞子サンについては、遡及して、「眞子内親王」ははじめから存在しなかったことにするぐらいの処分が必要であろう。明治典範なら完全に違反行為である。
ともあれ、ここ数日は言論戦争への警戒を。怒りの乱文御容赦を。
以下過去記事です
シリーズその３
逆賊内親王眞子サン30歳。
昨日、東京地方の気温を検索したら真冬並みでした。
やはりこれは小室圭問題に対する、昭和帝はじめ歴代様のお怒りだと思います。
眞子サンだけでなく、小室の肩を持つ125代126代両夫妻に対しても。
125代による裁可の件をマスコミはスルー、皇太弟御一家「だけ」の責任にし、愛子天皇キャンペーンを加速。
それでも保守が何も言えないのが情けない。
さて、愛子天皇キャンペーンが激しくなっているのは周知のとおり。
このタイミングで、日本には忌まわしいこと、警戒すべきことが、あまりにも続けて起きています。
当初は現時点でも安倍さんの首相任期は終わっていました。愛子内親王が今年成人。
のみならず、このタイミングで自民党総裁選や衆院選。アメリカでの小室論文受賞の件も単なる偶然とは思えません。
もっと言えば、昨年のアメリカ・バイデン民主党政権誕生をはじめ、一連の流れが連動していると思うのは私だけでしょうか？
少し話がそれますが、その衆院選も心配です。五輪強行とコロナ軽視で、保守言論の立場が危うくなっています。
勇ましさや強さや滅私奉公ばかり訴えても、コロナ戦争の中では、人心は離れていきます。
そこを、立民や共産が、弱った国民に寄り添うふりをして、票をだまし取っていきます。民主党政権の悪夢を繰り返してはいけません。
「愛子天皇」はある意味、立民・共産政権よりも恐ろしい。それは、女系天皇というまがい物への王手だからです。
それでなくても、
愛子天皇プラス立民・共産政権ならば、日本はそこで終わります。
間違いなく、日本が中国に売られてしまいます。
愛子天皇・女性天皇よりは共和制移行を選びます。
今、本当に日本は瀬戸際です。
本シリーズ過去２筆も同時掲載します。
シリーズその２
眞子サンと小室圭が今月、結婚する。
小室関係、明らかに政治的な動きばかり。
婚約内定会見の日は当初は金日成の命日7月8日
9月3日は中国の対日戦争勝利記念日
しかも当日朝には北のミサイル飛来
結婚発表の10月1日は中国の国慶節(祝日)
結婚式の10月26日は伊藤博文が暗殺された日
明らかに、かの国々が背後で動いている。
先日の国会開会宣言、違法天皇皇后＋眞子サンという、奇妙な組み合わせ。
国民への暗黙の黒いメッセージである。
眞子さんははっきり言って愛子天皇派だと思ってよい。完全に小和田のコマになり下がった。
さて、こんな事態を招いたのは、日本会議（もうはっきり書く）をはじめ、天皇・皇室＞法、という思想の、皇室土下座崇拝保守の責任だ。
生前退位を「なりません！明治以来の掟です！」とお泊めするどころか「陛下の御心ガー！」と騒いで慶事のごとく舞い上がった。
その盲目ぶりを突いた黒幕が、ついに小室圭という、誰が見てもおかしい人物を繰り出したとき、保守派は一斉に口ごもった。賛美する御仁さえいる。日本会議には「陛下の裁可を変えるなんてとんでもない。だから結婚する！」という人物さえいる。
私は日本会議をはじめとする皇室盲目崇拝派は、皇室自身が女性天皇・女系天皇を認めたらあっさり寝返ると懸念している。
憲法改正（そこは私も熱烈支持なのだが）だって、皇室が反対したら、たちまち黙ってしまうのではないか？
あそこは、第１２５代・第１２６代に甘く、秋篠宮皇嗣家には冷たい。皇室無謬論よりもっと質が悪い。
ともあれ、皇族が弱者利権・被害者利権を主張し始めたら、もう終わりである。
もっとも、正田美智子・小和田雅子・小和田愛子という先例があるが。
さらにである。
マスゴミがマコムロを急に持ち上げだしたのは、一種の反権力闘争と位置付けているからではないのか？
憲法24条を皇室が守ったという意義、という声が左側から出ている。
さらに心配なのは、眞小室は批判した国民を提訴しにかかるのではないか？
赤い皇族は、立憲や共産よりはるかに恐ろしい反日野党である。
アメリカでもバイデン左翼政権が誕生した。日本にも沖縄の玉城デニー、民主党政権の前科がある。
恐ろしいことだが、正義が勝つとは限らない。
愛子天皇と立憲民主党政権など、考えただけでおぞましい。日本は正念場だ。
シリーズその１
次代天皇陛下長女、秋篠宮家の眞子サンが、北朝鮮のごとき輩の小室圭と、結婚を強行するとの報道。朝から暗澹たる思いです。そういえば明後日は婚約内定会見から４年。あの朝には北のミサイル飛来にも拘わらず強行。眞子サン自身の悪意はとうに明白であり。もちろん当人の責任は重大です。拉致問題で言うなら、小室母子が北朝鮮、眞子サンは裏切り者H池T。小室圭の出現で、悠仁殿下や紀子殿下のお誕生日に傷がつけられた。小室問題のせいで、悠仁殿下即位後にも問題が残ることになってしまった。北朝鮮のごとき男が天皇陛下の義兄になるのか！？筆者は年齢的に、その時代にはもう生きていないと思います。悔しい限りです。さて、小室問題のからくりについて、以下のブログ様で書いてくれています。
https://naruzu3.exblog.jp/32289443/そもそも今の眞子サンが偽物との説ではあるが、その賛否はいったん保留として、引用させていただく。【引用開始】時系列に、その破壊工作を並べてみると、１：眞子内親王が愚かなバカ娘だと、国民に思わせる。２：皇嗣夫妻が、教育のなっていないダメ親であると、国民に思わせる。３：皇嗣秋篠宮文仁殿下が、皇位継承を辞退するように仕向ける。４：悠仁親王が、皇位継承を出来ないような世論を形成する。５：皇室など、日本国民にとってどうでもいいものだと思わせる。６：アイコ天皇を実現させ、日本の皇統を破壊する。【引用終了】それにしても、返す返すも皇室盲目崇拝の保守派の罪は大きい。１の矢は生前退位(2016年)２の矢は小室圭(2017年)３の矢が愛子天皇だ。まず、生前退位を保守派はいさめるどころか「天皇＞法」という盲信に陥り、天皇の謀反に手を貸した。それで味を占めた黒幕は、秋篠宮家貶めの小室圭を表に出してきた。
加えて、内親王の降嫁には不要な裁可を今の上皇がわざわざ行って、保守を黙らせている。本当に、生前退位と小室圭問題で、保守の皇室イエスマンぶりが明白になった。
どう見ても問題のある男に、保守論客はだんまり。ひどい人になると小室まで賛美している。
同時に、１２５代と１２６代だけが天皇だと思っているような保守派も少なくない。安倍さんの支持母体のN会でさえ、同様であり小室問題にはだんまり、令和の事前公表には文句をつけたくせに、悠仁殿下への刃物事件には知らん顔だ。
「天皇陛下の裁可を変えるなんてとんでもない。だから結婚するんだ」と、平然と言う保守もいる有様。それって、９条を守って死ぬんだ！と同レベルの、本末転倒じゃあないの？
こんな調子では、３の矢で皇室自身が愛子天皇を望めば、少なからぬ保守派があっさり寝返り、やすやすと実現してしまうだろう。
そして、注意したいのは、小室が東宮御所から入った云々の件は、現天皇皇后が関与していることの証拠なのにそこは報道しないこと。保守も知らないだろう。それを知れば、責任の構図は大きく変わってくる。皇室盲目崇拝といい、東京五輪への固執といい、コロナ軽視といい、保守がここまで馬鹿だとは。本当に日本が終わりかねない。コロナで人間活動を止められ、世論は立民の方に流れかねない事態。そこへ愛子天皇で、日本は終焉する。ただし、秋篠宮次代御一家丸ごと叩くのは、愛子天皇派を利することになるので、くれぐれも感情に任せた批判は控えてほしい。秋篠宮家叩きは安倍叩きと同じ構図です。
さて、もう１つおかしなこと。
小室圭や眞子サンが叩かれるのは仕方がないとしても、今の違法即位の天皇皇后も数々の問題を起こしていることは、保守は全く認識していない。
足が悪くて歩行補助器を使う子に、当時まだ小さくてヨチヨチ歩きしてる娘の写真見せながら「like you」と言った
上はほんの一例。何よりも、今の皇后小和田雅子の実父は超一級の売国外務官僚。
そちらの方がはるかに大問題なのに、それはスルーか？
もし、天皇皇后だからよくて、秋篠宮御一家だから許さないというのであれば、それは、立民だから許される、自民だから許さない、と同レベルだ。
まさに保守のダブスタである。
３か月後に迫った愛子内親王成人会見に向け、すべては連動している。今こそ、８００年前の承久の乱の精神に倣って、暴走皇室を討つべし！
愛子天皇は天皇ではない。女系天皇とやらは完全なまがい物。そうなるぐらいなら、共和制移行でよい。
当ブログ群は、皇室の戦後レジューム問題と北朝鮮による日本人拉致問題を中心に論じている保守派です。拙サイト一覧です。稼働中のブログはLivedoor、gooの２局です。互いにミラーサイトになっています。その他、ツイッターをよろしくお願いいたします。本ブログ群の現時点での発信局のうち、本投稿現在以下の２局です。一応gooが本局ですが、互いにミラー局です。皆様の環境に応じて、見やすい局をブックマークください。http://blog.goo.ne.jp/bluefox-hispeedhttp://blog.livedoor.jp/bluefox_hispeed/
他所様で拾ったもので、元は保守ブロガーさんのコメント欄にあったものですが、画像形式で引用します。
 
下記の通り「天皇陛下！」「皇室！」で思考停止する保守派の皆さんも、ぜひ知っていただきたいものです。 こちらは今は消滅移転したさる保守ブログさんからの転載です。   
【「国家」に関する重要資料】
＊ 【月刊正論】憲法学者と教科書－共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい… 八木秀次（麗澤大教授） http://www.sankei.com/politics/news/151016/plt1510160046-n1.html 紹介してくださったのは日本再生BOT@azllll様から以下のツイートにて。
＞今は武器を使わない戦争。乗っ取り戦争。日本は非常事態宣言を発令すべき状況だと俺らは思うんだが ・・・
その通りです。まずは拉致問題。
外国人参政権。
そして、街中に溢れる中国語韓国語の案内。
法体系その他を外国人有利に作り替えることにより、武器なき侵略が進められる。
ミサイルや銃弾が飛ばないから戦争には当たらないと思ったら大間違いだぞ。
 
日本は今や最終段階に入りつつあります！！
これまでにも書いてきたが、９条が平和を守るなどという幻想の根底は、日本（とアメリカ）の国家権力「だけ」が悪の加害者、という凝り固まった認識だ。 被害者としての日本と日本人という概念が消し去られてきた。つまり、日本＝加害者でしかないという自虐史観。 だから拉致問題にも冷たい。特定アジアが日本にどんな暴挙を仕掛けても無感覚。そんな国民が多すぎる。 自虐史観に縛られたままでは、日本と日本人の再生はあり得ない。 |
以前、元日に地元の神社に参拝し、新年の御神札を買い求めました折の袋の画像（部分です）。
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