応援、どうしよう？

　　昨日夕方仕事から帰ったら、玄関のドアハンドルになにか挟んでありました。手に取ってみると、ビニール袋に入ったタオルが5本と手紙が一通。

　保険屋さんでも来たのかな、と思いながら部屋に入ってタオルを開いてみたら、なんと染めこまれた文字は　「花は桜木　　人は武士　　　川端達郎」、手紙の方には、「いよいよ8月13日、後楽園ホールで試合の運びとなりました。応援のほどよろしくお願いします　　親族一同」、とあります。

　次男の中学時代からの友達・川端達郎君がプロボクサーめざして「白井・具志堅ジム」にはいったのが昨年3月でした。この日記でも去年の1月12日と3月6日にふれています。その彼がC級ボクサーとして登録され、まだ4回戦ボーイですが試合に出ることになった、というわけです。

　文系でおとなしくて、もっさりした次男に格闘技の友人。このとりあわせはなんとも不思議で、考えると息子のことが分からなくなります。友多きことはよきことかな、ということにしておきましょう。

　東京まで応援に行くことはできませんが何らかの形で励ましてあげたいと思います。こういう場合はどうするのが普通なのでしょうかねぇ？

リンク集「カメラごっこ」にタオルの写真を貼ってます。

*(びっくり2)*試合結果＝見事2回KO勝ちしたそうです！