私はいわゆる「ゲーム機」を使ってのゲームというものをしたことがありません。 3人の子供たちにもゲーム機をいっさい買い与えませんでした。
昨年の春に大学を卒業して無事に就職し、東京に行っている次男が中学生のころだったでしょうか、次男はお年玉でゲーム機を買いました。友達がみんなやっているらしく、よほどやりたかったのでしょう。私もしぶしぶ購入を認めました。
そしてある休日の昼下がり、私は畳にごろっと寝っころがり、私の横では次男がゲーム機でさかんにピコピコやっていました。どんなんかなぁ、と体を起こしてのぞいてみました。どうすればどうなるのか、まったくわかりませんでした。もちろん次男はそれまで家になくても友達の家などでやっていたようで、自由自在に操っているようでした。
そんな操作のことはともかく、私には、聞こえてくる音楽がなんとも不思議な世界から聞こえてくるようで、私の疲れた心にとても優しく聞こえたのです。
さきほど、たまたまYou-Tubeでその音楽を見つけました。聞いていくうちに、のんびりと次男と過ごした時間を思い出し、胸がきゅんとなる気がしました。
それがこれです。「クロノトリガー 中世 風の憧憬」↓
クロノトリガー 中世(A D 600) 風の憧憬
昨年の春に大学を卒業して無事に就職し、東京に行っている次男が中学生のころだったでしょうか、次男はお年玉でゲーム機を買いました。友達がみんなやっているらしく、よほどやりたかったのでしょう。私もしぶしぶ購入を認めました。
そしてある休日の昼下がり、私は畳にごろっと寝っころがり、私の横では次男がゲーム機でさかんにピコピコやっていました。どんなんかなぁ、と体を起こしてのぞいてみました。どうすればどうなるのか、まったくわかりませんでした。もちろん次男はそれまで家になくても友達の家などでやっていたようで、自由自在に操っているようでした。
そんな操作のことはともかく、私には、聞こえてくる音楽がなんとも不思議な世界から聞こえてくるようで、私の疲れた心にとても優しく聞こえたのです。
さきほど、たまたまYou-Tubeでその音楽を見つけました。聞いていくうちに、のんびりと次男と過ごした時間を思い出し、胸がきゅんとなる気がしました。
それがこれです。「クロノトリガー 中世 風の憧憬」↓
クロノトリガー 中世(A D 600) 風の憧憬