👆の画像 日高アンテナ社製 VS-41 7~28MHZ帯バーチカルアンテナ(画像は日高アンテナHPより)
51年前の開局当時 このVS-41と80KRの組み合わせ(現在販売中のVS-81と同じ様な)で3.5~28MHZ帯で運用していました
拙者が学校を卒業する頃(40年以上も前!) 岩沼市内を車で走行していると一本のパンザマストと
日高アンテナのVS-41と思わしきアンテナを発見しました
車を停めて観察してみますとトラップコイルの数等でVS-41と推測されたのですが
ラジアル線が展開されている様子は見受けられませんでした
(直下までアース線を引っ張っていSるとか パンザマストを導体としてアース母体としているのかは不明でした)
12月12日(木) 岩沼市内に行った際に撮影して来たのが👆と👇の画像
月に1~2度はこのアンテナが見える道路を走る度に
「まだ頑張っているな~!」と想っています
西からの強風によりアンテナが曲がっています(強風で撓っているのではありません!)
この様な形態で20年以上も曲がりながらです(発見当初は「真っ直ぐ」でした!)
HF帯で運用していて岩沼市内の方々とも交信しますが
未だにこのアンテナの持ち主と想われる方と交信した事はありません
(受信専用なのかも? 例えば 航空無線や船舶無線の)
画像から同軸ケーブルかアース線と想われるケーブルが伸びているのが判ります
日高アンテナは南極観測隊の基地でも使用されていると聞いた事が有ります
南極のブリザードの様な過酷な強風にも耐えるアンテナを製造するメーカー
頼もしいですね
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