映画
「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」
2時間49分
〈鑑賞メモ〉
船乗りヤコブと七つの教訓
(七章からなる)
ハンガリー・ドイツ・
フランス・イタリア合作で
英語、フランス語、オランダ語、
ドイツ語、イタリア語が劇中に。
1920年マルタ共和国
“あなたと別れた日から愛を知った”
“あなたに会った日から愛を求めた!
主人公 ヤコブ役→ハイス・ナバー
ワイフ リジ―役→レア・セドゥ
「007スペクター」ボンドガール
デダン役→ルイ・ガレル(もの書き)
グレーテ浮気相手→ルナ・ヴぇトラ―
ヤコブの結婚宣言
↓
店に最初に入ってきた女性と。
→プロポーズ
1週間待って〜
意外とラブストーリー大作
イルディーゴー・エニェディ監督は
「愛」「情熱」「ドラマ」「冒険」を
作品に込めたらしい。
二人の会話のシーンがロマンチスト。
デダンに嫉妬
章立てが船用語と現実が連動
船の火災シーンはスペクタクル。
妻へのプレゼントは忘れない
(段々と妻の喜びが薄くなる)浮気?
心の嫉妬のぶつかり合いが~
女をそばに置きたいだけの男
愛と官能のセックス
急に「こむらかえり」の
台詞でビックリ(笑)
グレーテ浮気相手→ルナ・ヴぇトラ―
不倫 離婚
この時代から現代も変わらない。
女遊びがひどくなるヤコブ
でも夫婦としては愛がある成立が続いている。
妻の浮気調査
金の使い道の話
夫のイライラが何故か爆発!妻は冷静。
第6章は別れの時
えー!な展開に・・・
新しい出会いはあるのか?
エンディング+Wエンディング
愛は死んでも彷徨う!
実はサードエンディング
2時間49分見応えあり!
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