元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

どうでもいい事?

2025-01-17 07:38:09 | 独り言




『何もかもが変わっていく瞬間があります。今まで嘆いていた事が突然どうでもいい事に思えてくるのです』と言う名言がある。そんなものだと思う。「時は全てを解決してくれる」と言う言葉もある位だ。これはアイルランド出身の英国の哲学者で作家、詩人でもあったジーン・アイリス・マードック( Jean Iris Murdoch, 1919年7月15日 - 1999年2月8日)の名言だ。さて通勤前の朝、思いつきで探していた物があったが見つからなかった。思いつきとはそう言うものだ。休みの日に改めて探してみよう。それは古い画像で、現在編集中の動画作品で使う画像だが、パソコン用の電子画像は、2004年辺りから残っており、それこそガラケー時代の小さな画像もあるのだが、パソコンで修正した画像もあり、データ量も様々だ。それと昨日、自室のオーディオだが、壱から配線の見直しをした。これも作業上の事だが、古いカセットテープからのデジタルリマスターがしやすくなる。救済措置ではあるが、カセットデッキもメイン機が復活したので、出来る作業も増えたのだ。周辺環境が整ったら作業も容易になる。色々と片付けよう。機材も古い。見直すべきものは結構ある。「割れ鍋に綴じ蓋」も限界だ。



此処で「さて巷では?」だが、現在話題の中居某の件は、そろそろ業界でも折り目を付ける段階であり、それをするのは総務省だと思うのだが如何なものか?しかしながら元総務省事務次官の櫻井俊氏は、(株)電通グループの元代表取締役副社長であり、(現マルチメディア振興センター理事長)その長男は、旧ジャニーズ事務所所属のタレント、櫻井翔氏の父である。これは出来すぎた例だが、元総務省職員(役員)と広告業界との結びつきは深く、当然、芸能界との繋がりもあるので、総務省自体の立場も微妙だ。だが今回は、そんな事も言ってられまい。動向を静観しよう。話は変わるが、こんな記事があった。「「年賀状」の”終焉”で見えた日本郵便の「終わりの始まり」…大幅値上げが「年賀状じまい」を招く空前の大失策に」と。現代ビジネスだ。しかし値上げが直接の原因ではあるまい。今更ながら、あれだけ通信手段が増えればハガキでもあるまい。つまりはそう言う事である。それにしても「年賀状」とて文化だ。その文化が通信システムの発展により、絶滅の危機にあるのは残念な事だ。と言うのも、これ程に手軽な安否確認もないからだ。人とのコミュニティーが希薄化する現代。益々それを助長する事にならないだろうか?そこが心配だ。日本がどんどん壊れていく感じがしてならないのだ。



「年賀状」の”終焉”で見えた日本郵便の「終わりの始まり」…大幅値上げが「年賀状じまい」を招く空前の大失策に(現代ビジネス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7fd55d1e046c5f9a48bcd5e14b319e89abcf4b


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