元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

忘れる能力

2025-01-16 07:30:50 | 社会・政治



米国の作家で哲学者だったエルバート・グリーン・ハバード(1856年6月19日~1915年5月7日)の名言に「良い記憶力は素晴らしいが、忘れる能力は一層偉大である」と言うものがある。確かにそれは言えて、人は忘れる事で、先に進めるものだ。昨年大晦日にレストアから戻ってきたものの、何故かアイドラーのゴムが焼け、その業者から代わりのアイドラーが昨日届いた事から、ようやく一段落着いた。それが毎日のように、こちらのblogで取り上げていたTEAC「A-450」なるカセットデッキだが、そのアイドラーもすぐ馴染み、普通に使えるようになった。これから出来なかったテープの整理が出来る。その辺も含め、頓挫していた事が出来る。父が存命中で、軽度の介護で済んでいた頃にしていた事だ。オーディオラックの上も(その頃に)略戻った。今年はそんな年なのかも知れない。小生が還暦で、厄年と言う事もあり、厄祓いもするが、色々とあったので、母と妹も共にお祓いをしようと思っている。それと母は傘寿だ。なので「記念写真でも」と思っている。何となく、撮った方が良い感じがするのだ。今の処はこんな状態だ。



さて韓国の政治情勢だが、日本のメディアの筈の読売テレビの「ミヤネ屋」で、まるで国内ニュースのような報道をしているので、大凡の事は解る。日本政府もあんな状態なので、極東の政治情勢も見える。北朝鮮が意外に大人しいのだが、韓国に関しても、黒幕には中国が控えているようにしか思えない。米国は共和党政権に戻り、再びドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲いた事で、現状の脱却が図れそうだが、韓国があんな状態では、日本にとっては対岸の火事ではない事位は察する必要があるだろう。つまり韓国は「国家存亡の危機」を迎えているのだ。しかし朴槿恵大統領の弾劾時と違い、若い世代には、尹大統領弾劾に反対する勢力があり、ようやく気づいた感がある。実はその際、バックには北朝鮮側の工作があったとされた。恐らく今回もだろうが、寧ろ中共の絡みが強い感もある。自民党親中派政権による石破内閣は、解りやすい程の反米振りを表しているが、早い話がそう言う事なのだろう。韓国の民主主義は死んだが、日本も他人事ではない。そこに国民が気づかないと大変な事になる。今年はそう言う年だ。



尹大統領が国民向けメッセージ「弾劾訴追され『ようやく大統領だな』という思い」
https://japanese.joins.com/JArticle/328683
【独自解説】「当時からムカついている。“暫定”なのにずっと生き残っている、おかしな税金」元官僚も首をかしげるガソリン税
『暫定税率』のカラクリとは?値上げラッシュがさらに加速する2025年は「2024年より物価が上がる」(読売テレビ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce57d1f618a561d8a62ba14f07282b2aeff97ed4
北村弁護士「103万円の壁」なぜ政治家は対応できない?理由を説明 「目から鱗」「やっと理解できた」
https://mainichi.jp/articles/20250114/spp/sp0/006/109000c
「年賀状」の”終焉”で見えた日本郵便の「終わりの始まり」…大幅値上げが「年賀状じまい」
を招く空前の大失策に(現代ビジネス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7fd55d1e046c5f9a48bcd5e14b319e89abcf4b


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