元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

悲惨な人生

2025-02-09 10:16:00 | News



「バカな事が出来ない人もいる。なんて悲惨な人生だろう」。こちらは米国の作家で詩人のチャールズ・ブコウスキー(Henry Charles Bukowski, 1920年8月16日 - 1994年3月9日)氏の名言。まるで漫画家の赤塚不二夫さんを彷彿とさせる名言だが、それは余力にもなり、精神的に自身を追い込まないで済む知恵でもある。この名言の裏返しには「先生と言われる程の馬鹿でなし」と言うものがある。その意味合いは、言うまでもないと思う。対で頭の片隅にでも置いておくが良い。さて今日も休みである。カセットデッキ関連の調整作業は終わり、テスト録音を始めたのが、TEAC「A-450」、サブ機であるTRIO「KX-7000」は、モーターの角度を直し、キャプスタンベルトをⅠミリ細くしたら走行系の諸問題は解決をしてしまった。ピッチも落ち着いてきた。そんな感じなので、TEAC「A-450」の折れたテープラウンジの蓋の爪も修復作業も進み、ヤスリで調えれば終わりだ。テープの整理は(テスト録音も含めて)昨日から始めた。順次、Indexやラベルの打ち込みをして片付けて行こう。やはりメイン機の在る無しでは効率が違う。今日はまた、頓挫していた事でも進めよう。あれやこれやとある。



そこで「さて巷では?」だが、兵庫県知事選に於いて、公選法違反の疑いがあるとして、神戸地検と県警は、西宮のPR会社の関係先を捜索したのだが、さてどうなるか?この手の事は、そこまで(公職選挙法違反)の話ではないのでは?それこそキリがなかろう。それこそ、そこまでではない。背景に遺恨が感じられる。それと八潮市の道路陥没事故だが、やはり疑問点がある。事故直後は運転手と話が出来たそうだ。「何故、その時に救助が出来なかったのか?」と思う。あれから運転手が救助された事も聞かない処か、落ちたダンプの運転席が水道管下流で見つかったニュースの後報もない。これは人命軽視ではあるまいか?明らかに人災で初動ミスだ。後から訴訟騒ぎに発展しそうだ。

兵庫県知事選 西宮のPR会社の関係先を捜索 公選法違反疑いで県警と神戸地検
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202502/0018624258.shtml
八潮市の道路陥没事故、なぜ会話ができた3時間に救出できなかったのか
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86465?page=6


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