「清き川に清き水は流れる。心が美しい人と付き合いたければまず自分の心を磨くこと」。こちらもいつもの美輪明宏さんは斯く語りきである。これには異論はない。正にその通りだと思う。出来た人は中立を貫くが、それには訳がある。その訳は、この名言に全て語られている。さて飽きずにメイン機のVictorのカセットデッキを調整してるが、「まあこの辺でいいかな?」てなレベルにはなったので取り敢えずは現状維持だ。そのまま使ってみよう。そろそろ部品も届く頃だ。TRIOのカセットデッキとELMOの8ミリ映写機の電源部のコンデンサだ。それで双方の回転ムラが直れば良いが、古いものだけに仕方がない面もある。アンプが正常なのが救いだ。幸い音質はかなり良い。
「ゆたぼん」なる子供のYouTuberが居る。ネット界隈では知ってる人も居るだろうが、今やWikipediaにも掲載される人物だ。その紹介文には、2008年(平成20年)12月12日に生まれており、現在は15歳のYouTuberだ。そこには「沖縄県宜野湾市在住。大阪府生まれ。少年革命家を自称し、自身のYouTubeチャンネルで「学校は行きたい時に行く」「不登校の自由」などを主張し動画配信を行っている」と書かれている。その少年、ネットでは批判もされているが、どうやら心理カウンセラーの父による影響で、こんな事になっているようだ。あまり知らない人物なので深くは詮索はしないが、最近、社会常識を知らない中年YouTuberを目の当たりにし、自身の将来を考えるようになったそうだ。正に「人の振り見て我が振り直せ」だが、なんとその中年YouTuberは、「へずまりゅう」なるYouTuberの結婚式に私服のシャツ姿で出席。おまけに御祝儀が0円だった事が、へずまりゅうに暴露され呆れたそうだ。それはsyamuなる中年YouTuberだが、思わずゆたぼん。「syamuは学校で何を学んできたんや!」とXでツッコミを入れたそうだ。何はともあれ改心して良かった。
かと思えば、政治献金による裏金疑惑に揺れる自民党だが、いつの間にか「派閥が問題」と、話の論点がズレてきている。そこで【志帥会】(二階派)と【宏池会】(岸田派)が解散するそうだが、問題は裏金作りにあった筈だ。不思議なものだが、つまり派閥があるから裏金が出来ると言う図式か?そんな事になっている最中にこんな記事だ。共同通信によると「自民党安倍派の福田達夫元総務会長は19日、同派の解散決定を受け「反省の上に新しい集団をつくっていくことが大事だ」と党本部で記者団に述べた」と。清々しく強かだ。これ位に「図々しくないと政治家はやってられん!」て事か?
福田達夫氏「新しい集団つくる」 安倍派源流創設者の孫
https://nordot.app/1121083992045716188
自民二階元幹事長 二階派を解散の意向 政治資金めぐる事件で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240119/k10014327181000.html
中国と処理水放出反対で一致 社民・福島党首、北京で共産党序列4位と会談
https://www.sankei.com/article/20240119-LH6DT2ZI7NOELGTVLWRYZARF5I/
不登校やめたゆたぼん「将来を真剣に考え始めた」きっかけ語る「実はへずまりゅうの結婚式で」
https://maidonanews.jp/article/15109218
さてこちらも清々しく強かである。産経新聞によると「社民党の福島瑞穂党首は19日、中国共産党序列4位の王滬寧(おう・こねい)政治局常務委員と北京市内で会談した」との事。その目的は、アステラス製薬社員らスパイ容疑で中国で拘束された日本人の解放のほか、ビザ(査証)の緩和などを求めたと記事にはあるが、その会談では「東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に反対する考えで一致した」との事。更には「北京市郊外にある盧溝橋近くの中国人民抗日戦争記念館を訪問し、献花した。福島氏は館内で「日本が引き起こした侵略戦争の犠牲になった方々や、その家族に改めて心よりおわび申し上げる」と述べた」と。ある意味清々しい。何処の国の政治家だろう?
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