元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

善は急げ。

2024-11-29 07:56:50 | 政治・経済




英国のことわざに「太陽が出ているうちに干し草を作れ」と言うものがある。即ち「チャンスは逃すな。善は急げ!」てな事で、上手い事を言ったものだ。善は急げである。さて昨日、ヤフオクで落とした東京コーンのフルレンジスピーカー(10cmユニット)が届いたので、早速、交換した。音質も良く、小口径の割には低音の動きが解る。勿論、歪みもなくスッキリした明るい音だ。



後は、は、8ミリフィルムだが、「ポパイの船乗りシンドバッド」(フライシャー・スタジオ制作、パラマウント映画配給、1936年公開)が届くのを待つだけである。全長版だ。久々に8ミリソフトを買ったが、電子パーツも必要なものがあり、映写ランプも然りだ。そろそろレコードも欲しい。季節柄、「第九」でも良かろう。年明け前には、TEACのカセットデッキ、「A-450」も戻ってくる。以前にはメイン機として使っていた。今年の高島易断では「色々とありながらも年明け前には、案件が解決」だったが、どうにかそうなりそうだ。家庭の事情も然りで、父の三回忌が終わった途端に解決した事もある。念の為、厄払いでもしておこう。母は傘寿、小生は還暦だ。ちゃんちゃんこが必要だ。

さて「巷では?」だが、内政は【国民民主党】の躍進で、経済改革である「103万円の壁」途端が実現しそうだ。29日の所信表明演説で石破総理が表明する予定にはなっている。そこで財務省だが、時事通信によると、「国民民主党は、政府が策定する次期エネルギー基本計画に、原発の建て替えと新増設を盛り込むよう求める方針を固めた。玉木雄一郎代表が27日に首相官邸で石破茂首相に申し入れる」とあるので、その結果が気になる処だ。しかしそれで火力発電所への負担が減るので、その分を回せば良かろう。いつの間にか【国民民主党】が、希望の星になっている。国家の安定を望む。



そこで自民党の立て直しだが、水面下の動きは何となく、ネットでは伝えられる事はある。と言うのも、次の参議院選挙でも、石破総裁では「選挙の顔」にはならないだろう。此処は見守るしかないが、自民党の保守系政治家は「腐っても鯛」だと思いたい。現在は自民党を見捨てている岩盤支持層の保守系有権者も、今は状況待ちだと思う。だからこの前の総裁選挙は注目の的だった。それが高市早苗氏だったのだが、この凋落振りでは、こちらも希望の星は必要だ。もう少し、様子を見てみよう。

原発新増設、石破首相に要請へ エネルギー基本計画―国民民主
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112601066&g=pol
「103万円の壁」引き上げを表明へ 石破総理29日の所信表明演説で
https://news.yahoo.co.jp/articles/9387cd67c4d27b63a3dcfb0f3364062619a27444
国民民主党「野党離れ」が加速 首相とは面会、野党会合は欠席 政策実現を優先
https://www.sankei.com/article/20241127-CFVJH7USPROUDKVDTIMCFNP4VA/


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