「惨めな自分を笑い飛ばすユーモアは先人の知恵。どんなに辛いときでも明るく生きる高等技術」。いつもの美輪明宏さんは斯く語りきだが、何でも気の持ちようでどうにかなるものだ。芸人も曾てはそんな感じではあったが、最近は、そんな出来た芸人には御目に掛からない。明石家さんまさんが、唯一そんな感じか?雪は相変わらずよく降る。昨日の通勤時には、通常40分位掛かるバスが、70分位掛かって着いた。だから毎日、用心で早目に出る方が良さそうだ。今日は早朝から、現在、メイン機のVictorのカセットデッキのアジマス調整をしていた。思いつきでやったが、昨日よりはマシになった。微調整故に仕方がない。そろそろ部品屋に頼んだ物が届く筈だ。共に動力回路に使うコンデンサだ。こちらも調整に時間が掛かるので、休みの日に作業をした方が良いだろう。音の出る物は、昼間の方が良い。まだ趣味繋がりで古い付き合いの旧友に会えていない。いつの間にか遠縁になっていた。人の縁にもバイオリズムがあるようだ。何せ父の葬儀以降は、一度も会えていないのだ。だから当時に約束していたカセットデッキも渡せていない処か、それさえも今や御蔵入りなのだ。まあ会えていないので仕方がない。実際、会う予定を立てても互いのタイミングが合わないのだから仕方がないだろう。来年までには会えれば良い程度の考えで、のんびりしていよう。その位でちょうど良い。
たまに芸能記事だが、小泉今日子さんが、昨今のバラエティー番組を否定し、「絶対出たくないですね」とか「くだらないから」等と発言した事が話題となっている。これは「文芸春秋」の企画で有働由美子さんと対談をした際の発言。これがネットでは炎上をしているらしいのだが、本当にくだらないのでどうでもいい。バラエティー番組自体の質が下がっているのだから、寧ろ賛同したい。地上波自体、視聴率が下がっており、スポンサー離れも目立ってきた。だから“これが現状”としか言いようがない。それとこんな記事があった。「宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが事実婚、第1子を妊娠…朝ドラ「ちむどんどん」で夫婦役」と。読売新聞の記事だ。これって昔ならば、大スキャンダルと言った処だろうが、アイドル級の女優さんでも、今では大した話題にもならない。「清純」なんて言葉さえ死語のようだ。それだけ人権が尊重をされているのだろうが、別に良いと思う。そんな世の中だ。
立川志らく 小泉今日子の発言めぐり「くだらない世界に命をかけている人も沢山いる」長文で持論展開
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/19/kiji/20240119s00041000191000c.html
宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが事実婚、第1子を妊娠…朝ドラ「ちむどんどん」で夫婦役
https://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/20240116-OYT1T50192/
【速報】JAXA探査機「SLIM」、日本初の月面着陸に成功–世界でも5カ国目の快挙
https://news.yahoo.co.jp/articles/c10397f1bbc11dfa5fc582f64a7a91a099790b02
それと快挙だ。UchuBizと言うニュースサイトによると「宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月20日、小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸が成功したと発表した。日本初の快挙で、世界でも5カ国目の快挙となった」との事。しかしながら問題点はあり、記事によると「SLIMは現時点で太陽電池が発電しておらず、バッテリーで駆動していることも明かされた。そのため、ヒーターをオフにするなど延命措置を図っているが、バッテリーが持つのは「着陸してから数時間」程度だという」。経過が気になる処だ。日本の宇宙開発レベルも随分と向上したものだ。
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