「まだ地平線に目を向けるか?求めるものは目の前にある」。こちらは米国のSF映画「Star Wars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの名言。正に灯台もと暗しだが、そう言う事だ。見慣れたものは麻痺して疎くなるものだ。さて急に動作が不安定になったTRIOのカセットデッキ「KX-7000」だが、モーターの手前に三端子レギュレータを利用した安定回路を繋いだ処、音の輪郭が明瞭になった。細かい変動が抑制されたのだろう。緩やかな変動は有っても、ピッチが急落する事はない。元の回路のコンデンサに原因が有るのかも知れない。一部、三極のコンデンサを使った箇所を二極で代用しているので、怪しいとすればそこか?色々と疑ってはいる。もう少し観察しよう。
さて今日は【衆議院選挙】の投票日だ。色々と言われているが、今回の選挙では、自民党の議席が"過半数を割る"と各社媒体で予想をされている。その理由も野暮だが、反安倍路線の「岸田内閣」が、安倍元総理の功績を全て覆し、特亜に寄り添った外交政策を始めたからだ。それでも安倍元総理の路線を継承した内閣だと、総理時代の岸田文雄氏は言っていた。思わず「何処が?」だが、その岸田氏は、安倍内閣時代に外務大臣を務めていながら、ユニセフの世界文化遺産に於いて、「軍艦島」で朝鮮人徴用工を強制労働させた事になってしまった。つまり【朝鮮人徴用工問題】を助長させた。それが韓国最高裁に於ける、日本企業への賠償を求める裁判で、然も通ってしまったので、『日韓基本条約』の根元となる「日韓請求権協定」を否定した事になる。この状況は、国が違えば【宣戦布告】だ。何せ講和条約を蹴ったのだから"国交断絶"を宣言したのと同様だ。更にはレーダ照射事件もあった。そんな事から岸田氏が韓国に関わった案件は、「面倒を起こした」と言う表現が合う。尚、岸田内閣時には、日韓問題の全てが、全て棚上げになってしまった。おまけに親中だ。日中関係についても、新たな問題が発生しているのだが、そこも棚上げだ。国政も民主党政権を凌ぐが、自民党総裁選挙は、こんな状態で行われ、石破茂氏が総裁となった。しかしながらこれはどんでん返しで、再び保守系政府に舵を切れる人物が落ちた。衆議院選挙も急だった。正に国民の怒りが収まらない状況での選挙。議席に希望が持てる筈はなかろう。左に傾く政治には、もう懲り懲りである。そんな内閣だった。
自民党候補が全員落選危機 田中角栄の故郷・新潟で「自民全敗」の衝撃予測…立憲が全選挙区
「優勢」に【選挙情勢最新レポート】(文春オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/993e03933759183520cad2d3dff4e00006cd8fce
石破首相が招いた「保守層の離反」失望深まった党総裁選 安倍氏の戒め「築城3年、落城1日」
築いた自民党の基盤が早くも揺らぐ
https://www.zakzak.co.jp/article/20241022-U7N5HF7TKFPZPKEWRCIRCOYYG4/
河野太郎氏がご乱心? 応援演説で聴衆に敵意ムキ出し「独裁政権」「工作員」のナゾ発言も
(日刊ゲンダイDIGITAL)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e47e502e067f114b7f133ce2eda85378baf91c3
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