「お前はひとりではない」。これは米国のSF映画「Star Wars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの台詞だが、孤独を感じた時に、こうした言葉を掛けてくれると有難いものだ。さて昨日の衆議院選挙での投票の結果だが、あれが国民の総意と言うものだ。多くを語る筆もあるまい。例の裏金に関しては今更で、本当は与党も野党もなく、どの政党でもやってる事だろう。なので単に自民党嫌いの媒体特有のプロパガンダに過ぎないだろう。そこに検察の闇が伺える。「やはり裏には?」てな事だろう。それにしても議席が過半数に及ばなかった自民党は、国民が財務省べったりの財政にウンザリしていたと言う事だろう。それと親中派政権は、曾ての【民主党政権】に懲りており、既にトラウマだ。なのでそんな境遇の国民が、そのトラウマをフラッシュバックさせた岸田内閣には、我慢がならなかった。それに親中派は、親韓派でもある。だから岸田前総理時代の政権は、日韓関係で折角折り目をつけた安倍総理時代の功績を覆してしまった。その辺の憤りもあるのだ。おまけに現総理の石破茂氏も親中派、「この御時世なのに?」と呆れ、二の轍を踏む事は御免である。
石破氏を選んだ議員の責任です。
— 🎌クルト🌸呟き🎌 (@ARUXcgVKBMaJ0tB) October 27, 2024
衆議院選挙2024特設サイト
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/
公明党・石井啓一代表が落選 小選挙区4勝7敗
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2723L0X21C24A0000000/
さて今回の衆議院選挙で自民党が勘違いをしてもらいたくないのが、別に「裏金ばかりが議席に影響をした訳ではない」と言う事。それは旧統一教会の件も然りだ。それらは全て媒体のプロパガンダで、そのどれもが国民には関係のない事ばかりなのだ。(頭にはくるが、)なので、そのプロパガンダに乗った情弱な層は別にして、今回、票を投じなかった層は、極左に舵を切った自民党に我慢がならなかったと言う事だ。まあ、あれだけ民主党政権に懲りた国民が、まさか自民党政権で、民主党政権みたいな事をやらかすとは思うまい。悪夢は蘇った。なればこの状況を続けられる事は望まない。言わば岸田内閣の総括みたいな選挙だった。だから親中政権て、顔だけ変わった石破内閣は、正直、続けると「まだやるの?」と不信感しかなく、逆効果で自民党の為にもなるまい。親中派の左翼政権は、もう御免だ。
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