元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

世間の外

2024-10-15 07:05:39 | 独り言




「人間は大抵、自己中心に生きるものだ、けれども世間の外で生きる事は出来ない」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言だ。まあ"人間の意思"自体が人それぞれなので自己中心だ。しかしそれとて世間の範疇であり、それから疎外されれば、やはり生きてはいけないだろう。そんなものだと思う。その疎外だが、世界から疎外をされても気づかない共産党の方の中国は、あまりにも傍若無人に振る舞う為に中国人民まで嫌われる民度に落ちた。そりゃあ排尿排便までも野良犬同然では嫌われる。それでも金だけは有る、成り上がり国家だ。そんな愚民が増えたのも結局は教育だ。善悪までも上下関係でしか見れない。その点では韓国よりはマシだが、そもそも「儒教」の国とはそんなものだ。【覇権主義】も儒教が絡めばこうなるのだろう。人民解放軍による台湾演習は終わったが、これでも中共政治は惚けるだろうが、根底にあるものが違うのだろう。日本人の感覚では解るまい。反日が過ぎて、日本人ならば子供も容赦をしないのも儒教に反日政策が影響した結果だろう。しかしそんな国家に媚びる政治家が居る。それが信じられない。現政府は親中派政府なので、色々と怖い。台湾の件も日米政府が親中なので、やりたい放題だ。そんな政府故に対中政策も所詮は予定調和に過ぎないだろう。



それと衆議院選挙なのだが、やはり自民党の議席には不安がつきまとうようで、その手の記事が絶えず上がる。安倍内閣のおかげで自民党が保守系政党だと思われていたのを、あれだけ有権者たる国民を裏切ったのだから、そりゃそうだ。然も安倍元総理が暗殺をされてからは、露骨な左路線なのだから、(国民の)呆れが怒りに変わるのも早かった。おまけに総裁選挙での負の遺産が岸田総理であり、その内閣だったのだから尚更なのだ。然もそれが石破総裁率いる内閣にパワーアップをしたのだから「愛想が尽きた」てなものだろう。本来の流れならば、改めて保守系の総裁に返り咲く筈だったのだが、現状は陰謀としか思えない。斯くして保守層の国民怒りが収まらないうちでの衆議院選挙。結果が良い筈もなく、自民党の議席が過半数を割る可能性もあり、場合によっては総裁であり、総理の落選もない話でもない。その点では、早期の解散は国民の為には良かったのかも知れない。怪我の功名である。

台湾周辺での軍事演習終了、中国人民解放軍が発表
https://jp.reuters.com/world/taiwan/YAUKBXMCTBIA5JHUHPAPFXNCHQ-2024-10-14/
中国・広州で切り付け、3人負傷 小学生ら襲う、男を拘束 (共同通信)
https://nordot.app/1216678440474772123
石破首相、衆院選の見通し「非常に厳しいことは認識」…過半数獲得へ最新情勢を分析か
https://news.yahoo.co.jp/articles/75e2e5a2046ba70c0b538ac52dc74e08902dc293


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